2013-06-07 01:52:07

たかが朝ドラ、されど絶大なる効果の朝ドラ “あまちゃん”。

テーマ:ブログ

 皆さんこんにちわ。(6/7の夜明けも相当先の未明ですが--。)


 なんだか梅雨入り宣言前に、早くも日本全国、水不足の話しさえ、ちらほら出始めている今日この頃です。


 昨日2回目のブログに続き、“” 関係のお話を続けます。


[写真① 最初に訪問した久慈市役所にもこの横断幕が--。6/6。]
小泉みつお公式ブログ-5276

 我々は、「地域資源を観光等に活かす調査特別委員会」の県議団として現地調査したのでした。


 その意味において、“あまちゃん”は、地域資源活用に、まさに余りある大車輪の活躍を続けています。


 本来であれば、NHKの手を借りずに、その地域の人々が火を付けたとか、県の一役人の発想から、あのように沿岸の活性化につながったという、地域資源の活用の仕方が一番良いと思います。


[写真② “あまちゃん”主な出演者のポスター。] (やませ土風館にて。)
小泉みつお公式ブログ-5301

 NHKが今年上半期朝の連続ドラマで、取り上げると発表した時点で、今日の事態は、ある程度予想されたことでありました。


 (ヒロイン、その他の配役とか、脚本家またはシナリオの出来・不出来にも左右されますが。)


 「北限の海女」の存在自体は、早くから知られており、「南部もぐりの世界を股にかけての活躍」、もつとに知られるところでありました。


 全国に潜水土木科があるのは、「岩手県立種市高校」(ドラマでは北三陸高校。)ただ一校も周知の事実でした。


 そして地元自治体や関係者は、こうした地域の資源を何とか売り出そうと、あの手この手で思案していました。


 今も全国各地で、関係者同様に頑張っていることでしょう。


[写真③ 主人公がテンポよく防潮堤を走り抜ける、番組オープニングの場所。] (昨日のアングルから90度変え。)
小泉みつお公式ブログ-5292

 我が一戸町御所野だって、あちこちから縄文時代の遺跡が出てくること自体は、古くから伝えられて来ました。


 火災で焼失した掘立小屋の屋根が、土で葺かれていたと、日本で初めて現場ごと発見され、学術的に稀有なことだと発表されてもいました。


 しかし、それで翌日から “地域資源の有効活用” という観点で、陽の目を浴びた訳ではありません。


 あくまでも、北海道・青森・秋田県等の縄文遺跡群の世界遺産登録を、の話が浮上し、構成資産の一つとして、岩手県から唯一「御所野遺跡」をリストに加えたことで、岩手県も真剣になり、マスコミも頻繁に取り上げてくれたのです。


[写真④ 昨日の御所野遺跡のメンバー調査の模様。]
小泉みつお公式ブログ-5314

 つまり、どんなに優れた地域資源を有していたとしても、マスコミを抱き込むと云いますか、マスコミに取り上げられない事には、貴重な地域資源も錆びついた儘埋もれることが多く、世の中に出られないのです。


 そのことが良く良くわかる、今回の視察となりました。


[写真⑤ 昨日の御所野遺跡県議会調査団一行 パートⅡ。]
小泉みつお公式ブログ-5323

 

ということは、今は“あまちゃん”放映で地域資源の有効活用がなされています。


が、156話で物語が完結した10月以降、放送時と同じように、ずっと訴求力を続けられるかが肝心です。


 その時こそ、“地域資源の有効活用”の成果成否が試される訳です。


[写真⑥ これが“あまちゃん”でも登場した「まめぶ汁」だ。白い団子のようなもの。] (やや塩辛いお汁粉のようでもあり、甘い味付けの煮物のようでもあり。)

小泉みつお公式ブログ-5295

 一戸町の御所野遺跡に関して言えば、次のようなことになります。


 世界遺産登録成就後にも、継続してお客さんが御所野へ来てくれるか、或いは不登録はないと信じますが、“武家の古都 鎌倉”申請断念の例もあります。


 何らかの理由で不成就、『日本文化遺産』止まりとなった場合にも、<これぞ一戸町の地域資源>として、地区住民が大切にし、町が県がそして国が、何時までも注目し続けてくれるかであります。

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