九州ジャーナル
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第七部 県北衛生社(佐世保市)と外間雅博(長崎県議)

(取材妨害と脅迫、そして疑惑)
取材妨害と疑惑


公衆電話から「県会議員に何を抜かすか~ばか」

県北衛生社幹部から、狙いと目的を言え

「賭けゴルフと愛人」の記事を削除させろ

外間県議の、し尿海洋不法投棄事件

ハウステンボスの先に、し尿・廃棄物処理場

5/9、再度関係者に電話で恫喝、お前がさせているのか‥外間広志


(公益通報(者)保護法違反)


「脅し」と「し尿処理・産廃処分場」建設疑惑が囁かれ出した県北衛生社代表外間広志と、長崎県議会議員外間雅博兄弟。


連日、三川内ゴルフ場繰り広げられていた「賭けゴルフ」の実態を報道した直後、外間広志は経営する県北衛生社にゴルフ関係者を呼びつけ、九州ジャーナル社が報道している「賭けゴルフと愛人」の記事を止めさせろと強要、外間兄弟も「賭けゴルフ」で、県議選挙前に慌てた様子が伺える。

4月27日22:22、公衆電話から「県議会議員に何を抜かすな~ばか」と脅しの電話が松山の携帯に入る。翌朝、県北衛生社の上野と名乗る人物から、「あんたの狙いと目的を言え、自分は元長崎県松浦署の署長をしていた」と再度、脅しと今度は「官名詐称」の脅迫電話が携帯に入る。


| http://www.kjnn.net/index.php?e=39 |

| 金子県政の12年と谷川弥一衆議院議員::県北衛生社(佐世保市)と外間雅博.... | comments (x) | trackback (x) | 2010,11,16, Tuesday|

原爆被災者の遺骨不法投棄事件

被災者たちの怒り、人権無視
★1.ビックNスタジアムから原爆被災者の遺骨が大量に
 

ビックNスタジアムの内野席側工事を担当した鹿島建設JVは、残土とともに原爆被災者たちの大小様々な遺骨を最終処分場に不法投棄した。前知事金子源二郎はこの調査を怠った。

★2.原爆被災者の遺骨不法投棄調査を無視した金子源二郎前知事
 


鹿島建設JVが工事を行った内野席の一塁側から大小様々な原爆被災者の遺骨が発見されたが、残土とともに最終処分場に捨てられた。

01/08/07、長崎県は97年にオープンしたビックNスタジアムで建築産廃の不法埋立があったとして工事を行った、鹿島建設を3ヶ月間、清水建設を4ヶ月の指名停止処分にした。ビックNスタジアムの建築廃材(コンクリートパイル)埋込事件は、原爆被災者の遺骨不法投棄の「隠蔽」工作が絡んでいた。

 鹿島JVが担当した一塁側の現場から大小様々な被災者の遺骨(手首と大腿骨は収容している)が残土とともに残土最終処分場に捨てられ、口止め料として3000万円が、暴力団2団体、右翼団体1団体に支払われ、仲介したブログ主宰者には200万円とコンクリートパイル引き抜き工事が鹿島建設から発注された。このブログ主宰者は公共工事の仲介を得意としており、近頃長崎市内の大学病院建設に際して、下請け業務を強要したとして暴力団とともに逮捕された。

★3.工事中の一塁側から原爆被災者の遺骨が大量に、そして残土と共に不法投棄された。

建築廃材の調査だけを行い、鹿島を処分。原爆被災者の遺骨不法投棄調査をせずして調査を終了した、政敵・前高田勇知事時代の不祥事のみの調査で、世界を震撼させる原爆被災者の遺骨不法投棄の調査を無視した、金子前知事。
【鹿島の犯罪】で報道中。


鹿島・上滝・八江が全工区落札
★4.2010/12/17、「長崎県立総合運動公園新陸上競技場」、1工区30億64,000千円、2工区18億54,000千円、ともに鹿島建設・上滝・八江グリーンポールJVが落札。

★鹿島建設は長崎で公共工事を受注できるのか

2011年2月10日、1工区・2工区について、鹿島建設・上滝・八江グリーンポールJVを仮落札者として決定していたが、2011/02/04、上滝が県発注道路工事で公衆損害事故を起こしたとして2ヶ月間の指名停止を受け、両工区とも落札者決定無効とし、次点のJV応札者を有効として下記の通り契約した。

 1工区:31億円(清水建設・西海建設・長崎土木工業所JV)。
 2工区:18億9500万円(大林組・谷川建設・野副建設JV)。

 公衆損害事故(オートバイの転倒事故)発生で、7,700万円予算増額を即、決定、次点JVとそれぞれ契約したことは余りの手回しの良さに驚くとともに、谷川建設オーナー谷川弥一衆議院議員主導の疑惑が渦巻く。

 過去、本紙が指摘したビックNスタジアム建築産廃埋込事件で、内野席側工区鹿島建設・親和土建JVを指名停止3ヶ月、外野席側工区清水建設・松島建設工業JVを4ヶ月の指名停止処分とし、清水建設が仮契約をしていたダム工事を無効とし入札を2度やり直し、奥村組に最終決定した経緯がある。今回は何故、入札をやり直さなかったのか、過去の事案に基づいても7,700万円の予算増額で即、次点JVに決定した事が不可解である。

★原爆被災者の遺骨を不法投棄

この時、本紙は鹿島建設主導で一塁側からの残土とともに原爆被災者の大小様々な遺骨が不法投棄されていたことには気づかず、以後の取材で、この時、鹿島から支払われた3000万円は、原爆被災者の遺骨不法投棄の口止め料であったことに気づいた。暴力団2団体、右翼団体1団体に、計3000万円が支払われていたこと驚き、以後、九州ジャーナル社ネット新聞kjnn.net で報道した。



金子源二朗(元知事)・現参議院議員と谷川弥一衆議院議員

長女(F子)と暴力団
暴力に屈し谷川弥一衆議院議員



前長崎県知事金子源二郎の長女(F子)と暴力団との関係。暴力団石湊会から襲撃された谷川弥一衆議院議員(当時、自民党長崎県連幹事長)。以後、石湊会は限りなく公共工事に介入し、過激な事件を県下で起こした。この切っ掛けは、知事の長女F子と暴力団との関係からである。

暴力団を容認する発言、元知事金子源二郎
野口健司県議(落選)の事務所から「指定暴力団」に1万円で、新幹線基地建設予定地の図面が渡るこの出来事を、「単なるチョンボ」と発言した元知事、金子源二郎



前長崎県知事(現参議院議員)金子源二郎は、現在、ネジが揺るみ放しで緊張感に乏しい発言を今回の県議会議員選挙で支持する候補者の演説で随所に繰り返した。隣県佐賀県伊万里市内の病院駐車場で暴力団の抗争が再発、1名が死亡、1名が軽傷を負う事件が発生。死亡した暴力団は大村市内の暴力団だった。
 暴力団追放運動が官民挙げて取り組まれその成果が全国規模で現れているおり、指定暴力団に新幹線の図面を1万円で売り渡した野口健司議員(落選)の行為を「単なるチョンボ」と発言した前知事、金子源二郎。


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| 金子県政の12年と谷川弥一衆議院議員::県民を欺いた金子県政12年 | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,12, Monday|


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