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一、長崎県政の主役交代。

ある時を境に長崎県政の主役が金子から谷川に移った。

 「金子出てこい、金子はいるか」罵声を吐きながら谷川が知事室に押しかけ、その時を境に長崎県政の主役の座が金子から谷川に変わった。この事は当時の金子の行政秘書と谷川に同行した公設秘書とが認めている。果たして何が2人の間に発生したのかは現在まで謎で、一説によると政治とビジネスのことではなく双方の家族関係の問題であるとの噂が当時錯綜した。家族関係の問題とは嫁富貴を置いて他に考えられずここでも富貴の男関係から谷川・金子の政治問題に発展し、「金子出てこい、金子はいるか」と知事室に怒鳴り込んだ谷川の行為が、一瞬のうちに長崎県政の主役の座が金子から谷川に変わった。それにしても結婚前の男遊び(暴力団下田組下田卓司組長と指定暴力団稲川会関係者)が長崎県政の主役が交代する原因だったことを県民が知ればさぞかし驚くであろう。県民不在の谷川と金子である。



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| 第四章 谷川・金子、政治とカネ::長崎県政の主役交代 | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,16, Friday|

  

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