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二、暴力団稲川会に資金供与した金子・谷川

 伊王島ホテルテニススクールインストラクターとの愛の交換シーンがビデオに撮られた娘富貴が原因で以後、金子・谷川は指定暴力団稲川会の「揺すり・恐喝」に遭い資金供与する羽目になった。谷川は系列県議会議員(長崎市)に「これからもいくら取られるか分からない」と愚痴っている。

 一度収まったかに見えた稲川会との関係が昨年末に再発した。昨今の不況が暴力団社会にも及び再度の稲川会参上となった。この事は現在長崎県警幹部も注目している。今回、稲川会の要求額の多さに窮した金子は暫し回答を保留する中で稲川会関係者は谷川を再度脅し始め、次の選挙で「このビデオテープを地盤の五島地区でバラ撒くぞ」と脅し、これに窮した谷川は最後にはその要求に屈した。そして、一方の金子は一説によると株を売却し「カネ」をつくったとのことを、和子夫人が毎月一回開かれる活水学園OG会に出席する親しい友人に喋っている。株を売ってまで捻出した「カネ」の桁は世間一般で言う「カネ」の金額がかなり高いような気がする。一方の谷川は、自分の系列県会議員(長崎市選出)に対して「これからもいくら取られるか分からない」と愚痴っている。果たして谷川と金子はどれ程の「カネ」を稲川会関係者に供与したのか大変興味がある。

 2人の国会議員が暴力団稲川会関係者達からまたまた脅され「カネ」を支払ったことは「暴力団排除条例」が全国自治体で制定、実施されているこの時期に、2人の国会議員が「暴力団」に資金供与した事が知れ渡ると東京地検特捜部を始めとして県警本部が注目するであろう。そして今後大きな問題として県民とマスコミ世論とが捉えるであろう。尚、本紙のこれら報道に対して金子・谷川が疑義ある時は何時でも公の席に出向き入手している写真と共に真実を公表する用意がある。



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| 第五章 娘F子と暴力団::暴力団稲川会に資金供与した金子・谷川 | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,16, Friday|

  

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