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一、暴力団下田組長の情婦だった娘F子。

娘F子(金子原二郎現参議院議員・前長崎県知事長女、谷川弥一衆議院議員長男喜一妻)は佐世保市内に事務所を置く指定暴力団傘下の下田組下田卓司組長の情婦だった。二人の別れ話に際して当時知事の金子は自ら下田卓司組長と平戸鴨川ホテルで2千万円とも5千万円とも言われる手切れ金を支払った。この事は暴力団に資金供与した事になる。また、昨年末再度稲川会が押しかけ谷川弥一に、「選挙前に五島でこのテープをバラ撒くぞ」と脅してカネを強要している。この出来事はある県議会議員(長崎市選出)に谷川が、「また奴らにカネを取られる」と愚痴っている。

 この娘少々たちが悪すぎる、遊び相手は全て暴力団とその関係者である。谷川喜一(谷川建設社長・谷川弥一衆議院議員長男)に嫁ぐまでの数々の男性経験は余りにも酷く知事の娘としては問題があり過ぎ、同時に、長崎県の「位人」になった金子であるが平素からの常識が疑われる。

 一番目は、金子が知事に就任した当時魚市場跡地の住宅展示場でナイトサパーレストランを違法に経営していたランビーニ佐藤社長とF子との関係で、彼との関係清算のため県交通局が管理していた魚市場跡地駐車場管理業務を手続きもしなくポイと佐藤に与えた。当時、この駐車場管理業務は交通局のドル箱であったが、娘F子の夜遊びの相手に手切れ金代わりに知事独断で佐藤に与えている。高田勇知事が5選出馬を断念し、西岡武夫氏と知事の座を争い勝利を収めた余韻冷めやらぬ時期に公私のわきまえもなく、違法ナイトサパーレストラン経営者に娘との交際手切れ金として県管理物件を与えたことは、まさしく「犯罪行為」である。

 二番目は、佐世保市内に暴力団事務所を設ける下田組下田卓司組長とF子との関係である。当時、F子と下田卓司の関係は知る人ぞ知る関係で、下田組は当時、覚醒剤取り扱いで莫大な資金力を誇っていた福野会の傘下で下田はその組織で若手組長として活躍し、彼自身も覚醒剤を中心とした活動を行っていた。F子との関係は当時2人を良く知る人物から本紙は聞かされていた。「真夜中に下田が佐世保の金子の自宅前で車のクラクションを鳴らすとF子は塀を乗り越えて一目散に下田の車めがけて駆け込んで後は2人が借りていた市内のマンションに直行です」この様な証言と、2人の遊び道具として暫し「覚醒剤」が用いられていたとの証言も得ていが、この事は確証がないため詳しい報道を差し控えると共に後は読者の想像に委ねたい。

 F子の夜遊びに気づいた金子知事は以後F子との間で親子喧嘩が絶えず、この事に悩んだ妻和子夫人は円形脱毛症が発生し、現在もその症状に悩んでいる。軈て2人の別れ話が持ち上がり金子は自ら下田卓司と生月島鴨川ホテルで遭い、手切れ金2千万円を下田に支払った。この事は如何なる理由といえども知事が暴力団に資金供与した事に他ならない。本紙が指摘する平素からの常識が疑われる事はこの事である。

 三番目は、チトややこしく現在進行形の大問題で、相手が東京の指定暴力団稲川会ときている。活水女子大学OG会で暫し伊王島ホテルのテニススクールに通っていた時に、またまたF子の悪い病気が起きたちまちの内にハンサムなインストラクターと愛の交換を行った。処がこのインストラクターに問題があり、指定暴力団稲川会関係者であった。F子が知事の娘と知るやF子との愛の交換シーンをビデオに収め後はお決まりの「揺すり・恐喝」行為を金子に行った。この時の最初の被害者は母親和子夫人で、稲川会関係者が長崎市内の知事公舎に押しかけF子とインストラクターの愛の交換シーンの写真を見せられ母親はショックの余り暫し病の床に伏した。この時、通報を受けた長崎県警が出動しているが、事実関係を把握した金子によって何事も無かったように収められ、一説によると多額の「カネ」が既に稲川会関係者に支払われたとの事である。一方、母親和子夫人は度重なるF子と暴力団関係者とのトラブから再度の円形脱毛症発病に今も悩まされている。

 四番目は、長崎県内に事務所を置く指定暴力団組長が「うちの若い者と知事の娘F子賀ですね」と尋ねているがその内容は把握しておらず今回は報道を差し控える。F子の遊び相手は全て暴力団とその関係者で、谷川喜一(谷川建設社長、谷川弥一衆議院議員長男)に嫁ぐまでの数々の男性経験は余りにも酷く知事の娘としては問題が大いにあり過ぎる。同時に、長崎県の「位人」になった金子原二郎ではあるが、平素から家庭内の躾の欠落と当人の良識とが疑われる。


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| 第五章 娘F子と暴力団::暴力団下田組長の情婦だったF子 | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,16, Friday|

  

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