九州ジャーナル
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「言論・表現の自由を守り、市民の知る権利に応える」ため、ニュース提供し、訴えたいとの思いから、今回、九州ジャーナル社【電子版】ニュースを起こしました。


読者の皆様へ  私は、取材をする度事に、今は亡き、闘う弁護士・中坊公平氏の言葉を思いだします。


 「欧米先進国の職業に、弁護士・医者・宗教家がいます。これらの職業は、人の痛みを伴います、従ってこれら職業に携わる人々は、ボランティア精神が強いのです。 一方の、我が国ではこれら職業に携わる人々は、今、どうでしょう。今一番、金儲けに走っています、これが、欧米先進国と日本の違いなのです」。
 
 ジャーナリスト活動する以上、この人の「この言葉を」常に思い浮かべたいと思っています。
  
 『法律を犯しても、金があれば弁護士が。病気をしても、金が無ければ診て貰えない。地獄の沙汰も金しだいの、宗教家達。』
 
 今の、日本社会の何処に、心の寄り処を求めたら良いのだろうか?
多くの市民が将来の日本社会の姿に、不安と・閉塞感を抱き始め、特に若年層に、その傾向が顕著に現れ始めている。
 
 企業はバブル崩壊後、合理化の名の基に多くの社員を解雇、現在も続いている。
一方、新規採用に於いては、アルバイト雇用・人材派遣に頼り、終身雇用制度を完全に放棄した、特に、若年層をフリーター社会に追い込んでいる。

 将来の日本社会を担っていく若者対策が、これで良いのだろうか?疑問を呈する処である。
 
 依然として、「政治と行政と企業」との、後を絶たない「癒着構造」、市民の目線に立って物事を考えられない行政の無責任な姿、そんな表面に現れない、「闇の真実」に少しでもスポットを当て、ネット愛好家のみなさんに「闇に葬りさられようとしている真実・封印された真実」を掘り起こし。
  
 「言論・表現の自由を守り、市民の知る権利に応える」ため、ニュース提供し、訴えたいとの思いから、今回、九州ジャーナル社【電子版】ニュースを起こしました。

ネット愛好家の皆様のご意見を期待しています。



九州ジャーナル社
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| 九州ジャーナル社 | comments (x) | trackback (x) | 2008,03,31, Monday|

  

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