新人俳優賞
山咲トオル
「春ランマン」フジ系
インパクトある芝居で栄冠は個性派・山咲に
ホラー漫画家であり、バラエティなどでも活躍の山咲が、ついにドラマ界にも進出! 本人のキャラクターの強さを逆手に取るハマリ役が奏功。表現力にも感服。恵まれたルックスなので、本人キャラとは異なる役にも今後ぜひ挑戦してほしい!
新人賞の受賞をきいた山咲さん。実はものすごく腰の低い方で、何度も何度も「私なんかでいいのかしら?いいのかしら?」と記者に恐縮。しかしトロフィーをもっての撮影に入ると、張り切って何ポーズもキメてくれて、なかでもトロフィーの先でほっぺたをつつくような「山咲オリジナルポーズ」をあみ出してくれました。取材が終わって最後にも、「本当にありがとうございました」と丁寧に一礼して去っていった山咲さん。ナイスなルックスとオカマ言葉だけじゃない、一本芯の通った男らしさを感じたのでした。