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      Everything is Alone / FOLKS

      2014年1月のアーティスト

      Profile

      ・札幌市のベッドタウンである恵庭市の新興住宅地“恵み野”在住の、23歳~25歳の幼馴染5人組。2013年1月、それぞれバンドを組んでいた岩井郁人・野口・小林の3人、岩井豪利、高橋の2人が合体しFOLKSを結成。3月に初ライブを行う

      ・岩井郁人、岩井豪利は兄弟(豪利が兄)

      ・札幌市内を中心にLive活動を行い、一般公募枠で応募総数553組の中から“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO”に出演

      ・メンバー5人全員が楽曲を制作

      ・5曲入り自主制作のミニアルバム『Take off』を2013年3月にリリースし、同年7月末からiTunesにて音源配信(※リマスタリングを砂原良徳が担当)

      ▼FOLKS - Everything is Alone

      Power Push! Interview

      2012年9月にGalileo Galileiを脱退した岩井郁人と野口一雅を中心に結成された5人組のロックバンド、FOLKS。彼らのメジャーデビュー盤となるミニアルバム『NEWTOWN』が素晴らしい。メンバーの地元である北海道恵庭市を拠点に創造された、ピュアなクリエイティビティに彩られたインディロックのマナーと、国内のバンドシーンに見られる潮流とは一線を画すアプローチが施されたダンスグルーヴ。ハレーションを起こすようにして広がるサウンドスケープが、儚くも輝かしいリリシズムが横溢した歌を際立たせている。まずは、2014年最初のPower Push!に選ばれた「Everything is Alone」をチェックしてほしい。メンバー全員で応じてくれたこのメールインタビューからも、FOLKSの“譲れない音楽愛”を感じ取ってもらえると思う。

      Text_三宅正一

      クリエイターそれぞれがアイデアを持ち寄って思いもよらなかった化学反応を起こせるバンドを作りたいと思いました。

      —岩井くんと野口くんがGalileo Galileiの脱退を経て、どのような流れで、どのような思いで、FOLKSを始動させたのか聞かせてください。

      岩井郁人:まず故郷に帰り、一ヶ月の間自分が音楽で何をしたいのか。どんな音楽を作りたいのか。ずっと考えていました。 その中で見つけた答えが「クリエイターの集団を作りたい」という事でした。 フロントマンがバンドの顔になっているステレオタイプなバンド形態ではなくて、メンバーそれぞれが表現欲求を持ったクリエイターで、そんなクリエイターそれぞれがアイデアを持ち寄って思いもよらなかった化学反応を起こせるバンドを作りたいと思いました。 なにより、Galileo Galileiとして音楽を追求していく中でクリエイターとしても人間としても自分が成長していったように、そういった人たちを増やしていきたいという想いが強くありました。自分を掘りさげていく事の重要さ、表現の面白さ、作品を発信する事の喜びを誰かと共有したいという気持ちが凄く強くなり、その輪を広げて行きたい。そんなプロジェクトを作りたいと思いました。

      —この5人が集まった経緯を聞かせてください。

      岩井郁人:じゃあどんな人達と音楽を創りたいのか? 情報をシェアしたいのか?と考えた時に、昔からの幼なじみである野口と(小林)禄与に「一緒に物作りしようぜ」と、声をかけました。1バンドだけじゃ寂しいし、その頃恵庭で自然消滅寸前だった兄ちゃん(岩井豪利)と高橋君のバンドにも声をかけて「兄ちゃんのバンドと俺たちのバンドで上札しよう!」という事で一度札幌に引っ越しみんなで共同生活を始めました。2バンドともそれぞれ音楽性は全く違ったんですが、その部屋に住んでいる中で、考え方や好きな音楽、作る作品、食事、プライベート、色んな事をシェアする中で少しずつ感覚が近くなっていき、あるとき兄の部屋から聞こえてきた曲(後のRiver)を聞いた時、アレンジの案が浮かび「俺にアレンジさせてくれ」と切り出した事がバンドが交じり合うきっかけになりました。

      —バンド名の由来を教えてください。

      岩井郁人:最初の質問の項目で書いた様に、クリエイターをどんどん増やしていきたい気持ちがあり、表現の輪を広げて行きたいという気持ちをこめました。
      小林:高橋、岩井豪利が考えたバンド名です。最初は年長2人のバンドで使おうと思っていたバンド名です

      —FOLKSを始動する際に、どんな音楽を鳴らしたいと思いましたか。脳裏に浮かんでいた音のイメージなど。

      FOLKS:メンバー全員本当に色んな音楽が好きで、例えば…、郁人は80’sのシンセポップ、北欧音楽/野口は70’sソウルファンク、ブラックミュージック/豪利は90’s UKロック、ガレージロック/小林はエレクトロ、ダンスミュージック/高橋は最新のUSシーン、サイモン&ガーファンクルなどのフォークロックなどなど。メンバー全員色んな音楽を好んで聴いているので、その多国籍感を生かし幅の広い音楽を鳴らして行きたいと思っています。

      —Galileo Galilei時代もそうでしたが、サウンドには海外インディロック/ポップとの共時性に対する意識を強く感じます。そのあたりで考えていることを聞かせてください。

      岩井郁人:海外インディーロックシーンの実験精神とポップさの自然な融合が凄くいいなと思っています。なによりインディーロックシーンはバックグランドが見えやすく、色んな音楽に繋げてくれるので、そういった事を僕らもやりたいと思っています。
      野口:常に新しい物を模索していくなかで、自分たちに響いた音楽がインディロックでした。インディロックの切ないサウンドだったり、若々しくてキラキラしたサウンド、実験的で驚くような音が好きなのできっと制作してる時に、勿論意識して作るときもありますが、無意識の内にインディロックとシンクロしているのかもしれません。その中でも必ずポップで誰が聴いてもいいねと言われるような楽曲にすることは常に心がけてます。あとは、音の絡み方などはよくメンバーで話して曲のイメージにあったコード感を出すようにはしてますね。

      —野口くんと岩井くんがGalileo Galilei時代に培い、FOLKSにフィードバックできているのはどんなことだと思いますか?

      岩井郁人:物事を掘り下げて行く姿勢ですね。音楽にしても、生活面にしても、何故?どうして?といつも考える様になりました。それはFOLKSでも生かされています
      野口:これは音楽の知識だったり、音楽に対する姿勢ですね。まずは、メンバーに音楽理論やマストで聴いた方がいいと思うアーティストを紹介したりと自分が経験した事をまず、小林、豪利、高橋に教えました。結成当初は曲を作れなかったメンバーも今では、全員が曲を作れるようになってるし、音楽に触れる時間はFOLKSを結成する前に比べたら比べ物にならないくらいです。

      —豊かなクリエイティビティが注がれたサウンドと、リリカルかつポピュラリティに富んだ歌のバランスが素晴らしいと思います。そのあたりで意識していることがあえば教えてください。

      岩井郁人:やっぱりなるべくたくさんの人たちに僕らの音楽を聴いて欲しいし、歌や詩を重視して聴いてる人には、サウンドの面白さを、サウンドを重視して聴いてる人には、歌や詩の面白さ、を感じるきっかけになればいいなと思っています。 なにより自分が感動する楽曲が、そのバランスが旨くとれている物が多いので、自然とそうなるのかもしれません。

      —リリックには一貫して儚い物語性を帯びていますが、どのようなトピックをテーマにすることが多いですか? また総じてリリックに関して意識していることがあれば教えてください。

      岩井郁人:強く気持ちが揺れ動いた時に音楽を作りたいと思う事が多いので(別れ、孤独,決意etc…)。基本的には僕の場合、すごく個人的な感情を切り取ることが多いです。リリックに関して意識している点としては、ワードの持っているイマジネーションをアレンジで広げたいと思っています。なので、なるべく具体的に説明はしたくないと思っていて、イマジネーションが広がるワードを使うようにしています。

      —岩井くんは自らのソングライティングの核はなんだと思いますか?

      岩井郁人:アレンジです。イメージを音に変換する事が凄く得意なので、まずその物語の世界観から作ります。その中で、僕は(またはこの登場人物は)何を思っているのか、何を探しているのかを模索し、答えを探して詩を書いていく感じです。

      —リズムのアプローチにはダンスロックとしての機能性もたたえていますが、日本のバンドシーンで流行っているような4つ打ち一辺倒のダンスロックとはあきらかに一線を画しています。クラブミュージックやブラックミュージックからの影響も感じますが、そのあたりで意識していることはありますか?

      岩井郁人:音楽の構造を暴くのが凄く好きで、いつもメンバーで研究しているのですが、ダンスミュージックとなるとノリに身を任せて!と思われがちですが、研究してみるとその構造が凄く美しく、衝動的に体を動かせる音楽がしっかり理にかなって構築されているという事を発見しました。(特にブラックミュージック!)それをFOLKSの音楽にも取り入れたいと思っています。

      —曲作りはどのような行程を踏むことが多いですか?

      高橋:まずは、個人でデモ(僕らの中ではスケッチと呼んでいます)をワンコーラスを作ってメンバー全員で聴き、篩(ふるい)にかけいい1フレーズがあればそこから肉付けをして曲にしたり、いいスケッチであればそのままメンバー全員で1曲に仕上げていくといった感じにいろいろなやり方で曲作りをしています。

      自分の実現したいなにかを叶えることは、どんな所でも、どんな場所でも、どんな分野でも、情熱さえあれば出来る

      —アルバム『NEWTOWN』はどのようなテーマ性をもって制作しましたか?

      岩井郁人:まず、僕らFOLKSはどんな音楽を鳴らしたいか、を考えたときに僕達の大好きな世界の色々な音楽と僕達の生活感情がしっかりと親和性を持って、僕達が住んでいるこの場所「恵庭」の物として世界に発信されていく事がテーマです。恵庭の恵み野という町自体、さまざまな文化が交差している町なのでそれを音楽とリンクさせたいと考えています。
      野口:再録した曲もあるんですが、新曲の3曲は音源でももちろん、ライブをした時の事を考えてライブで栄える曲という事は意識して制作してました。
      岩井豪利:一言でいうと多国籍な音楽です。なぜかというと僕等は日々色々な音楽を研究してコードを解剖してなぜそうなったとかを解明してます。そしてそれを自分たちの音楽に還元してるので、テーマは多国籍だと思っています。
      小林: とにかく「FOLKS」が今「何を、どこで、どのように、提示したいのか」これがテーマでした。なぜ今この音を、故郷の北海道恵庭市恵み野から発信したいのか。自らに客観性で問いかけつつ、誰もが一人一人、何かを「今」に投げかけられる様に曲作りをしてきました。それが詰まった作品が結果として「NEWTOWN」になりました。
      高橋:自分自身、音楽革命

      —アルバムタイトルに込めた意味を教えてください。

      FOLKS:僕たちの住む「恵庭市恵み野」恵庭「NEWTOWN」、これが恵み野です。そしてそれをタイトルにしたのは、「自分の実現したいなにかを叶えることは、どんな所でも、どんな場所でも、どんな分野でも、情熱さえあれば出来る」という事を伝えたいため、そして僕たちの大好きな故郷をファーストで提示したかったという側面もあります。そして音楽シーンに対してFOLKSが作る「新しい街」を作りたいという事、僕達が住んでいる恵庭市の恵み野が「新興住宅地」である事がリンクしたのでこのタイトルに決めました。

      —レコーディングで印象的だったことを聞かせてください。

      野口:自分たちがやってみたかった、音作りをできた事ですね。ドラムのチューニングをした事が今まで無かったんですが、制作期間中に色々ドラムの音作りの研究や、音の空間の使い方などをリアルタイムでRECスタジオで出来た事は勉強になりました。今までパソコンの画面でしか見た事がなかった、アウトボードなどを生でみた時には興奮しました(笑)。あと、芸術の森では合宿していて、メンバー、スタッフの皆さんとBBQをしたのはいい思い出です。
      岩井豪利:芸術の森でみんなでBBQしてたき火したのは楽しかったですね。

      —リード曲「Everything is Alone」はどのように生まれた曲ですか?

      岩井郁人:FOLKS結成後みんなで自分達の表現したい音楽は何か?という事を研究していく中で、それぞれが作ってきたスケッチに感化されて、僕が作った曲です。 その頃丁度ファンクミュージックにハマっていて、ファンクというと古くさく感じられがちですが、それを新しい形にFOLKSなりにアップデートして伝えたいなと思い作りました。

      —同曲のMVはバンドの関係性、音楽との親密な距離感、楽曲がもっている緊張感と切なさと、そして美しさが静謐なタッチで表現されています。どのようなMVに仕上がったと思いますか?

      野口:郁人が書いた詞のストーリーが上手く映像とマッチした作品になったと思います。メンバーの個人ショットの所は皆の恵み野の実家で撮ったので見所の1つです!
      岩井豪利:僕等の音楽をより感じやすく親しみやすいものになったと思います。

      —監督は写真家の太田好治さんですが、印象的だったことはありますか?

      小林:初めてお会いしたのは、アーティスト写真のロケハンの時でした。すごくフランクな方でとても優しいお兄ちゃんという感じが印象的でした。 なにより初日に、ご飯を食べに行って「今日岩井君の家に泊まって行こうかな」と言ってみんなで部屋でお話したのがとても印象的でした。

      —撮影は恵庭の自宅周辺で行われたと思いますが、どのようなムードのなかで進みましたか?

      FOLKS:割とみんな和気あいあいとした雰囲気でした。撮影中すごく寒かったりしたんですけどそのムードのおかげで楽しくできたと思います。

      —恵庭市はどんな街ですか?

      小林:まずなにより平和です。そして夜がとても静かで、なにより家々、自然、がとても綺麗で、色彩にあふれています。歩道が車道と同じくらい広い通りに、花がいっぱい植えてあったり、とても綺麗でどこかなつかしい景観に、優しさを感じます。
      野口:色とりどりでポップな街です。

      —北海道の恵庭市という場所だからこそクリエイティブに反映されるものはありますか? あればそれはどういったものなのか教えてください。

      小林:僕たちは色々な方に言われるまでまったく気づいていなかったのですが、「音から北海道や恵庭の匂いや風景が見える」と言われることがよくあります。これはやはり僕たちの内面から気づかずに出ていて、それも乗っかり構築された音だからできた事であって、ものすごくクリエイティブに音へ反映された一つの大きな物だなと感じます。
      岩井豪利:静かなので穏やかな気持ちで曲作りに取り組めます。たまに刺激が欲しくなりますが(笑)。
      高橋:自然がすごく近く恵み野は花の街でも有名で、そういった自然が近くの場所だとインスピレーションがすごく沸き都会とはちがう壮大な想像、発想がしやすいと思います。
      野口:僕達からしたら何気ない町並みなんですが、色とりどりの家の色だったり季節がはっきりとしている風景を見てきたので、自分たちが気付かないところで楽曲に色がついているのかも知れません。

      理想の音楽は、僕たちがその時に感じた、鳴らしたFOLKS

      —恵庭でどのような日常生活を送っていますか?(メンバーで共同生活をしているんですか?)

      岩井郁人:共同生活はしていませんが、ほぼ毎日みんなで集まってます。 音楽を作りながら、気が向かなかったらみんなでサッカーしたり、支笏湖にドライブしにいったり、飲みに行ったりしてます。
      野口:ほぼ毎日郁人の部屋に集まって、制作だったり、アーティストの研究、ライブの反省などしてます。週に1回は週のまとめとして1週間でできたDEMOの整理してり、1週間を振り返るようにはしてますね。今は共同生活はしていないんですが、後々は自分たちのスタジオを構えて、そこでライブのリハだったりRECが出来る環境にできればと思っています。

      —音楽の情報にはどのように触れ、それをメンバーとシェアしていますか?

      FOLKS:ほぼ恵庭から出ないので情報のほとんどは、インターネットを使って仕入れています。仕入れた情報をシェアするために、Evernoteなどを使って情報交換をしています。それぞれ掘ってくる音楽が違ったりするので、すごく新鮮です。

      —楽曲制作はどのような環境で行っているのでしょうか?

      小林:岩井郁人の部屋にパソコンやノート、楽器を持ち込み集まりDTMソフトを使い楽曲制作をおこなっています。個人個人では、自分の部屋に制作出来るだけの機材を集めて録音をしたり、歌を録ったり。宅録が主です。

      —いまもっとも気になっているシーン、バンド、アーティストはなんですか?

      岩井郁人:Elephanzというフランスのアーティストです。もともとPhoenixやDaftpunkなどフランスのアーティスト、フランスという国が好きなので、気になります!
      野口:Foster the Peopleです。次回作が気になります。
      岩井豪利:バンドなんですが、dog is deadです。アルバムが出るとの噂もあるので密かに期待してます
      小林:僕個人的には、DIVE INというアーティストがすごく気になっています。全然有名ではなさそうなのですが、一度是非聞いてみていただきたいです!

      —日本の音楽シーンでどのような立ち位置を築きたいと思っていますか?

      小林:もちろんより多くの人に聞いていただきたいです。 僕たちのやり方、音楽の吸収の仕方をさらにパワーアップさせたバンドや芸術に携わるクリエイターたちがボンボンでてくる、先遣者でありたいしすべての市や、県、国に存在するここ日本のシーン、そして北海道のシーンをつくる一つの起点になりたいです。

      —やはりいつか海外に出ることも見据えていますか?

      岩井郁人:見据えています。日本の音楽が海外のメインストリームで鳴る事は僕らFOLKSだけでは確実に実現不可能な事だと思うので、そういった流れを作れたらなと思っています。

      —FOLKSにとって“理想の音楽”とはどういうものですか?

      野口:多国籍でジャンルにとらわれない音楽が理想です。FOLKSにしか出せない、このメンバーでなきゃ出せない音をずっと鳴らしていきたいですね。
      小林:だれもが影響されずにはいられない、感動ももちろん、笑ったり、泣いたりの感情の一つを養える要因の一つになる音楽も理想です。ただ理想というものはFOLKSにおいては常に進化したり、形を変えていくものだと思っております。なので、「僕たちがその時に感じた、鳴らしたFOLKS」が理想です。そして「next one」、「常に次が一番」これが僕たちの理想ではないかと思います。要するに果てが見えそうでズーーーッと見えない。それが僕たちにとっては理想で、幸せです。

      —自分たちの音楽がリスナーとどのような関係性を築けたらいいと思っていますか?
      岩井郁人:広い意味で気になる存在でいたいです。
      岩井豪利:僕達の音楽が世界の音楽を聴くきっかけになれたらいいです。

      —最後にFOLKSが抱いている夢を教えてください。
      岩井郁人:どこにいても、誰でも、音楽を作ってそして発信し、「メインストリーム」で鳴らせるという事を体現する為に、恵庭というホームタウンと一緒に日本全国に認知される事です。そしてそれが、日本全国の都道府県で同じ事がおこるきっかけになればいいなと思っています。あとは、ずっとこの幼なじみのメンバーで死ぬまで音楽を続けられたらな、と思っています。

      【FOLKSのルーツミュージック】は次のページで!

      【FOLKSのルーツミュージック】

      岩井郁人( Vo & A.Gt)

      岩井郁人( Vo & A.Gt)
      MEW『Frengers』

      聴いた瞬間に鼻にツンとくる冷たい空気や冬の景色を感じ 音の景色や温度、匂いがあるんだ!と感じられる様になったきっかけの1枚です。

      野口 一雅 (Chorus & Ba)

      野口 一雅 (Chorus & Ba)
      Friendly Fires 『Pala』

      このアルバムを聴いた時にこんなに音源でのれるのかとびっくりしました。あと、このアルバムを聴きながら街を歩いてるとなんだか無敵になった気になれます(笑)。

      岩井 豪利(Vo & Gt)

      岩井 豪利(Vo & Gt)
      Oasis『(What's The Story) Morning Glory?』

      僕は割とUK色が強いのですが、このアルバムが基礎になってるかなと思います。

      小林 禄与 (Chorus & Gt & Synth & Percussion)

      小林 禄与 (Chorus & Gt & Synth & Percussion)
      XTC『Black sea』

      はじめて楽器の「リズム」を、そして洋楽を好きになるきっかけをくれた一枚です。DEVOとXTCとDaft Punkは僕の中で革新者です。

      高橋 正嗣(Chorus & Programing & Synth)

      高橋 正嗣(Chorus & Programing & Synth)
      RADIO HEAD 『Ok Computer』

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