囲碁
安定感光る河野、勢いがある山下、精神面成長の村川
井山裕太名人(24)への挑戦権を争う第39期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)が5日、開幕する。トップ棋士9人が、来年8月まで熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げる。今期は、四天王ら30代の打ち盛りがシード上位にずらりと並ぶ。開幕を前に、石田秀芳二十四世本因坊、金秀俊八段、下坂美織二段が挑戦権争いのゆくえを予想した…[続きを読む]
第2期は加藤のほかにもう一人の大物、趙治勲がリーグに加わった。このとき20歳。二人が力の限り戦った一局を紹介しよう(名人戦名局百選 その七十)
朝日新聞社主催の学生棋戦。全国8地区の代表ら32人が、十傑入りを争います。大学生だけでなく、高校生にも出場権があります
第38期囲碁名人戦七番勝負で2年前の雪辱を果たし、名人位を奪還した井山裕太名人の記念扇子。「碁を楽しむ」という意味で「碁楽」と揮毫(きごう)されています。
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