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アートセレクション
日本人に最も人気の高い美術館の一つ、パリのオルセー美術館には、モネ、ルノワール、ドガなどの印象派、ゴッホやセザンヌ、ゴーガンなどのポスト印象派、コローやミ... |
発売日:2010/05/20 |
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2008年春、運慶作と推定される仏像がニューヨークでオークションにかけられ、高額で落札されたことが、大きく報道されました。日本の仏師を代表する運慶の仏像は... |
発売日:2008/09/12 |
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桃山時代を代表する画家狩野永徳。近年、新たに発見された彼の二十歳前後の屏風「洛外名所遊楽図屏風」を徹底的に見ることで探る天才絵師の青春時代。よく知られた勇... |
発売日:2007/11/08 |
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絵巻『熈代勝覧』は、今から200年前、文化文政期の江戸、今川橋から日本橋までの大通りを俯瞰描写した12mの大作。越後屋(現・三越)や木屋など88軒の問屋や... |
発売日:2006/01/10 |
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さまざまな妖怪が夜行するさまを描いた百鬼夜行絵巻。現存する、最古で最良の京都・大徳寺真珠庵に伝わる一巻を中心に、百鬼夜行絵巻の世界を、室町時代のその成立の... |
発売日:2005/11/02 |
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『冨嶽三十六景』が、「三十六景」と題しながら、実は46図あることは知られていない。本書は全図を収録し、描かれた景観に隠された北斎のねらいや、人物のしぐさ、... |
発売日:2005/08/24 |
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香川県の金刀比羅宮には、知る人ぞ知る円山応挙、伊藤若冲、岸岱といった、江戸期を代表する画家たちの作品が部屋を飾っている。本書では、公開されることの少ない、... |
発売日:2004/11/22 |
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日本四大絵巻のひとつ、国宝「信貴山縁起絵巻」。その全てを、物語の解読や、絵のみどころ、時代背景などから多角的に紹介します。並はずれた法力をもつ信貴山の僧・... |
発売日:2004/09/21 |
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一生を絵を描くことに捧げた画家、香月泰男。第二次大戦後のシベリア抑留から生還後は、故郷である山口県三隅の自然からモチーフをとるいっぽうで、シベリアでの捕虜... |
発売日:2004/02/05 |
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我々は、「江戸」というイメージを、どのような形で掴んでいるだろうか。江戸といえば、歌舞伎や浮世絵をすぐさま脳裏に浮かべる人が多い。だが、現在実際に目にする... |
発売日:2003/08/29 |
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山形県酒田市初の名誉市民となった写真家・土門拳。その凄まじいまでの生き様を、レンズを通した作品で凝視するとともに、同郷のジャーナリスト・佐高信の評伝で“鬼... |
発売日:2003/06/24 |
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20世紀が生んだ世界的版画家、棟方志功。今年はその生誕100年にあたります。本書はそれを記念して、さまざまなエピソードに彩られたその人生と、作品群を紹介す... |
発売日:2003/03/25 |
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出光美術館所蔵の国宝「伴大納言絵巻」は、平安時代に実際に起こった放火事件をもとに描かれた絵巻です。主人公は、政敵を陥れるために放火をしたと見られていますが... |
発売日:2002/04/19 |
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海を隔てた「お隣どうし」として、古代から交流があり、日本に多くの影響を与えてきた朝鮮半島。三国時代から朝鮮王朝時代に至る二千年近くの時間のなかで形作られた... |
発売日:2002/03/22 |
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室町時代の画家雪舟については、涙で鼠を描いたなどというエピソードが有名ですが、その実像と作品は意外と知られていません。本書は、山口県毛利博物館に所蔵されて... |
発売日:2001/09/12 |
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室町末期から江戸時代初期にかけて多数作られた、京都の観光パノラマ図ともいえる『洛中洛外図』。そのなかで最も活力に溢れ、生き生きと京都庶民の風俗を描いたもの... |
発売日:2001/03/22 |
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近代陶芸の祖。アール・ヌーヴォー陶芸の先駆者。工芸家では初の文化勲章受章者。20世紀日本陶芸界が生んだ、最大最高の作家・板谷波山(いたやはざん)(1872... |
発売日:2001/02/06 |
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行ってみたい外国、また行きたい外国として、常に人気の高いイタリア。その「イアリアらしさ」を作り出しているのは、南北に長いイタリア半島各地における風土の違い... |
発売日:2000/11/20 |
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江戸時代中期の京都の画家、伊藤若冲。「若冲の前に若冲なし、若冲の後に若冲なし」といったたとえがぴったりの孤高の存在の彼の絵は、色彩の美しさ、細密な描き方で... |
発売日:2000/07/24 |
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お江戸日本橋から京都三条大橋まで、広重の傑作版画『東海道五十三次』の55枚すべてをご紹介します。版画一枚一枚について、描き方や構図といった美術的な解説はも... |
発売日:2000/03/30 |