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ものまね荒牧陽子の活動休止理由は新婚妊婦からの略奪不倫!

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荒牧陽子

自分に酔っちゃったのかな~?(『Anytime musix』荒牧陽子)

 精神的ストレスと喉の不調を理由に、今年1月から芸能活動休止中のものまね歌手・荒牧陽子(32)。本人は直筆メッセージをマスコミ各社に送り、「『モノマネ』をするために喉を酷使したために喉を潰し、歌を歌えなくなる恐怖から精神的ストレスにより体調も良くありませんでした。ここ数カ月間は、微熱と体調の悪さを隠しながらお仕事をしていました。以前まで出ていた声も出せなくなり、将来に対する不安とも戦ってきました」と吐露していたが、真相は別のところにあったようだ。

 当初は、本人が「ものまねではなくアーティスト志向でやりたい」と主張したことによる“謹慎”、つまり業界から干された結果だとウワサされた。ブレイク後、イロモノ扱いされることを嫌がるようになった彼女を事務所が見放した構図だ。しかし、発売中の「女性自身」(光文社)が、活動休止の真相は、彼女の不倫・略奪婚にあったと報じている。

 実は荒牧は、今年5月にある男性と結婚していた。ファンに向けたブログやTwitterでも明かしていない極秘入籍。その相手は、かつて「女性セブン」(小学館)で手をつないでマンションに入っていく現場を撮られた「くりぃむしちゅー・上田晋也似」の男性で、テレビ番組プロデューサーのA氏(41)だ。荒牧はこのとき、「デビュー前から支えてくれていた大事な友達です」としていたが、ブレイク直後に行われたA氏の結婚式で彼女は歌を披露しており、確かに付き合いは長いのだろう。そう、A氏は2011年8月に別の女性と結婚しており、妻帯者だった。

 披露宴では、妻の妊娠も発表されたというが、それにもかかわらず同年12月に荒牧とA氏は不倫をスタート。翌年3月、子宮を摘出するほどの難産を経て退院したA氏の妻が、自宅に落ちていた「つけまつげ」を発見したことにより、明るみに出ることとなった。A氏の携帯電話には、荒牧からの「もう少しだけ一緒にいたかったな」「さすがに奥さん帰ってきますよね。最悪、ホテルに泊まります」といったメールが。妻とその両親から追及を受け、A氏は不倫を告白。5月には離婚が成立したという。

「ところが、慰謝料などをめぐって、元奥さんが荒牧とA氏を提訴し、精神的苦痛を被ったとして6,000万の損害賠償を請求していると。荒牧は『交際を開始したおととし12月の時点で、A氏はすでに離婚していると思っていた』と主張しているそうですが、だったら『さすがに奥さん帰ってきますよね』なんてメールを送らないですよね?(苦笑)大体、8月に荒牧も挙式に出席して、奥さんの妊娠を知っていたわけですよ。それなのにしゃあしゃあと『離婚したはず』と言えるなんて、神経がわかりませんね。喉の不調を直すとか言って活動休止したわりに、Twitterではしょっちゅう風邪引きアピールをしていますし、何がしたいのやら。すんなり6,000万支払うことがせめてもの償いだと思いますけどね」(芸能記者)

 晴れて夫婦となったA氏と荒牧だが、新婚早々、まして妊娠中の裏切り行為が発覚したからにはそれなりの代償が伴って然るべきだろう。泥沼裁判の行く末に注目だ。
(篠田ロック)

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