電子書籍周りの情報収集&環境整備
■ だんだん方針固まって来てる?
なろうかKDP(Kindle Direct Publishing)か。
大体その二択で悩んでいるけど、たぶんKDPのほうが面白そう。
なろうはどうしても生理的に受け付けなさすぎる。
どう足掻いても異世界。SIREN。
あとは結局、なろうは出版社による搾取形態の一つに過ぎない。
もっと多様性に富んで、システムが改善されれば面白くなるかもしれないけど。
どうせ角川に堕ちそう。
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なろう
■ だんだん方針固まって来てる?
なろうかKDP(Kindle Direct Publishing)か。
大体その二択で悩んでいるけど、たぶんKDPのほうが面白そう。
なろうはどうしても生理的に受け付けなさすぎる。
どう足掻いても異世界。SIREN。
あとは結局、なろうは出版社による搾取形態の一つに過ぎない。
もっと多様性に富んで、システムが改善されれば面白くなるかもしれないけど。
どうせ角川に堕ちそう。
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意味を見出せないとシナリオ書けないタイプなので、連日サイトに書き殴って頭を整理していく感じで。
次はなろうを主戦場にすると仮定して、そこで何ができるかを考えてる。
フリゲ界よりもよっぽど一筋縄ではいかない腐海だと思うから、無策で行くとあとが大変そう。
■ 異世界転生に対抗するには
ということを考えがちだけど、「対抗」なんてしちゃダメかなと思った。
異世界転生は異世界転生で、放っておく。
いずれ風化すると願って。
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【進捗】
現在23000字、77シーン。
目標150000字、100シーン程度。
シーンの細分化や、章の統廃合などを行った。
今回も7章+エピローグ構成の予定。
__________
【一日の執筆時間】
今は一日1~2時間くらい。
スピード乗ってきたらもう少し増えるかもしれない。時間を計算し始めたのは最近から。
いつも最終的には日速2500字くらいに落ち着く。
プロットだのハコガキだのの時は、書く時間よりも、考えたり調べたりする時間のほうが長い。
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なろうにシーン6投稿。
改稿の手間を省くためにかなり長めに。
序盤のシーンも微妙に修正。
これで四分の一くらいかな。
まだ先のことだけど、ラストのほうはサウンドノベル版と同時にアップって感じにして、ネタバレ回避する方向でいきます。
あまり意味ないかもだけど。
なろうにシーン5投稿。サウンドノベルで読みたい人は回避推奨。
なろうって1シーン4000字くらいがオーソドックスって聞いたんだけど、そのペースだと改稿するのがクソ大変そうだから、1シーン10000字以上で投稿することに。
ゴリゴリと推敲してます。
今の辺りのシーンは1周目でちゃんと書いていたので、今日はゴリゴリ進んだ。
立ち絵のほうもぼちぼちと。
男共のポーズはおおよそ決まり、そろそろ顔や服なども。
明日は絵に注力するか。
オフ日設定だけど、少しくらいは作業しないと落ち着かない。
ここ最近の「徹底的にニュースを見ない」っていう習慣が、功を奏してるように思える。
無用なストレスが減った。
代わりにレグザサーバーのタイムシフト機能で深夜のバラエティを見て、ゲラゲラ笑ってる。
しばらく前までテレビなんて見てもまったく笑えない日々が続いてたのに、随分変わったもんだ。
たぶんニュースを見ないようにしようウンヌンも、少し考え方が変わりつつある証拠なのかもしれない。
ネットのニュースも見ない。
マスのニュースはどれもあまりに低俗で、内容も薄い。
少なくとも毎日見るようなもんではないという結論。
カフェイン断ちも良いように作用している気がする。
どうも自分は圧倒的に体質がカフェインに合わないらしく、それに気がつくまで10年近く掛かった。
カフェインの興奮作用は、気疲れしているような人間には合わない。
常用すれば慢性中毒になって頭痛やら吐き気やら不安焦燥やら。
鬱やってる人間には御法度だそうな。
栄養にも気を遣ってる。
といっても、サプリで補ってるわけだけど。
アミノ酸、ビタミン、オメガ3辺り。
どれも脳が弱ってる人間を補助してくれるそうで、割と合理的な説明が多かったように思える。
プロテインとマルチビタミンと魚油と亜麻仁油とギンコ。
過剰摂取に注意しないといけないものは控えめに。サプリ漬けがよくないのはわかりきってる。あくまで補助。
高校の頃DHA飲んでて回転が良くなったのを感じた時期があって、でも金掛かるからやめたことがあった。
プラセボかもわからんけど、DHA・EPA辺りが効いてるのかなぁなんて思ったり思わなかったり。
ちゃんと休憩をとる習慣も心がけてるけど、「ここで集中したい」ってことが多い作業の性質上、つい無理をしてしまうことがある。
無理をすると馬鹿正直に反動がやってくる。
寝付きが悪くなるし、薄気味悪い嫌な夢も見る。
夜になれば嫌なことを考えるし、頭が疲れてるから考えがまとまらずに一生考えてしまう。
ちゃんと休憩はとらないといけない。
調子が良いときは嫌なことを考えないし、作業にも集中できる。
波があるってことは、つまりはそういうことなんだろうと。
自分の置かれた状況で憂鬱になってるのもあるに決まってるけど、疲労とか栄養とかに引っ張られることも実に多い。
なろうにカクカノのシーン4を投稿。
体調を見つつゴリゴリと推敲していく。
推敲のペースが掴め次第、推敲二周目の完了日を設定、そこを目標にする。
ざっと考えているのは、4月15日完成。でも根拠がある日付じゃない。単なる自己希望。
推敲二周目は、スクリプト作業に2・3週間掛かるとしても、3月の終わりまでには完了するべきか。
「なろう」に投稿する段階が少し早かったかと後悔。
スクリプト作業一歩手前くらいの段階で投稿するのがベストで、後の方で一気に更新するか。
で、昨日と今日で部屋の微改装。
掃除は後回し。
一部の本棚を撤去して、すのこベッドの位置を変えた。
部屋の半分を寝床、もう半分を作業場と明確に分離。
無理矢理の「コの字型デスク」。
回線がごちゃごちゃしてるから、最近流行りのコードケース?的なものでまとめてしまうか。
なんで今までこうしなかったんだってくらい、すのこベッドの長さが縦方向にジャストミート。
作業スペースが拡がって随分と動きやすくなった。
仕切りのように置かれた連結キューブボックスが、地味に便利。
無理矢理感がヤバイけど。
見た目よりも機能性なんだよ(震え声)。
左のサブデスク、買い換えようかな。かなりデッドスペースになってる。立て付けも悪い。
サブデスクは絵を描く時に使おうと思ってたのに、ただのアケコン置き場になってしまった。
うーん、どうしたものか。
投稿ページはこちら。
新たな職場を掃除したりコーヒー飲んだり。
キャラクター描写なシーンがようやく入ってくる。
基本的にはサウンドノベルなり小説なりが完成するまで待つのを推奨。
推敲作業を兼ねつつ投稿していくつもりなので、それにマッタリ付き合ってくれる寛大な人は、どぞどぞ。
評価ポイントとかあるけど、それよか感想くれたほうが嬉しいっす。まだ序盤だから言えること少ないだろうけど。
感想は新しく気がついたことがあれば何回でもありがたいです。
贅沢を言えば、詳細であればあるほど参考になります。
しばらくは三日に一遍くらいのペースで投稿できたらと思ってる。
来週中には遂行一周目が終わるはず。具体的に、2月6日まで。
それ以降は推敲二周目をやりつつ、「なろう」への投稿ペースを上げていく。
また、絵のほうも本格的に始動させる。
4月1日までにイラストを完成させて、4月15日までに『拡張彼女』を自サイトで仮公開。
適宜スケジューラーのToDoリストを確認と調整。
「4月15日」っていうのは、厳守で行きたい。頼む。行ってくれ。
カクカノのシーン2投稿しました。
まだ状況説明が続く感じで。SFとかファンタジーはここがキツいねー。
あんまり説明素っ飛ばすと意味わからんし。
サウンドノベルでまとめて読みたい人は回避してください。
内容は推敲の課程で大いに変わりかもです。
なろうって色々と機能あるんだな。奥が深い。
「ランキングに露骨なタイトルの異世界ファンタジーしかねえじゃねえか!!」って思って敬遠してたけど、使い道はあるかもしれない。
上はなろうのアクセス解析のページ。アクセス解析ページがあることにまず驚く。
下は投稿した小説の管理ページのひとつ。投稿自体もブログ更新するみたいに出来る。
なろうは全体的にシンプルなUIで綺麗。
そういやアクセスについて一つ勘違いをしていて、「二時間に一回更新。それも二時間前のデータ」っていうタイミングらしい?
だから「流れ早すぎてアクセス0やん……」ってことはなく、一応5~10程度のアクセスは初動でもあり。
それにしても狭き門のように思えるけどな。
特に書き始めとか日の浅い小説は敬遠されるのかもしれない。
「最近更新された作品」みたいなページがあって、そのユーザーと作品の「戦闘力」みたいなものが表示されてる。
それを指標にして訪れている可能性もあるような気がして、何にせよコツコツと連載していくのが大事なんだろうなと。
昨日このサイトでなろう使い始めたことを告知したら、早くも今朝になろうでご感想頂きまして。
いや、本当にありがたい。使い始めってこともあって、色んな意味でありがたかった。
全ての感想に返信するような体制にはできないと思うけど、返せるものは返していこうかなと。
「最初からガンガン説明が入る」というのは自分もすごく懸念していて、でもある程度は説明しないとSFの世界観が成り立たない。
だから後回しにしたりする技術が必要で、まさしくそこに悩んでる。
多少の「取っ付きにくさ」はどうしても拭いきれないけど、上手くやっていきたいな。色々と書き直すと思う。
今回「なろうの使い道」で思ったことは、
「推敲時に少しずつ晒し、反応や感想があればそれを参考に推敲を繰り返す」
というもの。
「サウンドノベルでやりたい人は見ないでくだちい」と。
その辺りの「時間差」は大して問題ではないかなと思う。フリー作品だからこそ出来るような。
なろうの感想システムの手触りはまだわからないんだけど、アプリのストアレビューよりはマシだよなと多少楽観視。アプリのレビューはほんと酷いぞ(トラウマ)。
とりあえずなろうは細々と続けてみようと思う。
拡張彼女を完成させたあと、その手触りを改めて確認したい。
試しに「小説家になろう」にユーザー登録して、『拡張彼女』の冒頭を投稿してみた。
なんで投稿しようと思ったかは前記事にて。
流れ早すぎびびった。
「pixivかよ」って思った。
周りの作品もそうだったけど、誰の目にも付かずに一瞬で流れる。
まさに新参お断り。
さすがに登録者数「286603人」は伊達じゃない。
サムネとかも無いし、これはちょっと、どうしようもないな。
「なろう」に露骨なタイトルが多い理由がわかった。タイトルで惹かないと他に手段無い。
もしそれなりに閲覧されるんだったら続けようと思ったけど、えげつないくらいに一瞬で流れる。
「それなりに閲覧」もなにも、「0」やぞ。アカンわ。
いや、研究のためにしばらく続けてみようかとは思うけど。
一応、投稿したシーン(仮)はコチラから。
当然の如くネタバレなので、サウンドノベルで読みたい人は注意っす。
まだ全編書き終えてるわけじゃないから書き直すかもしれない。
あと、説明が多いからあとで削ったり移動するかもしれない。
(アカン)
いま書いてる『拡張彼女』を「小説家になろう」に掲載するかどうか。
もちろんサウンドノベルでも出す。
じゃあ何で「なろう」でも出そうか考えているかというと、
・フリゲ勢、スマホ勢とはまた違った「層」からの感想や反応が見れるのではないか。
・割と「なろう」のユーザー数は魅力的な数字なのではないか。
・「サウンドノベル」ばかりではなく「小説」の形態も勉強するべきなのではないか。
・サウンドノベルで人気が出ても「その先の展開」はほぼ皆無だけど、小説形態で人気が出れば「あわよくば」という期待感と、ぼちぼちある「なろう」の実績。
・電子書籍が流行りだしたら、「なろう」ってけっこう流行るのではないか(すでに流行ってるまである)。
・「なろう」って有名らしいけど、自分はぜんぜんその世界を知らないので、試しにやってみるだけでもいいのではないか。
・別サイトなどへの二重投稿はOKだし、別に「なろう」に掲載してもそれほどリスクはないのではないか。
・「挿絵機能」なんてものがあり、それがサウンドノベルに似ていてちょっと面白そう。
次に、懸念している点は、
・「なろう」のユーザー層の「質」はどうなのか(フリゲ勢、スマホ勢と似たようなもんだと想像してるけど)。
・「なんでサウンドノベルで出すのに――」みたいなツッコミが来ないか。
・そこの文化で「マナー違反」なんてことはないのか。
・「なろう」のマナーや常識を知らない。
・「なろう」の予測検索の「2ch 晒し」の不穏なワード。
・「なろう」は掲載作品を簡単に削除できないような仕組みになっているとか。
・そもそも「なろう」のユーザー層にウケるような作風なのか。
・「フリゲ勢」「スマホ勢」「なろう勢」が混在して荒れないか。
「メリット」「デメリット」を考えるけど、それほどデメリット無いような。
自分は全画面ウインドウ形式のサウンドノベルだし、ほとんど小説の形態と一緒。
でも「なろう」のことまだ全然しらないからな。
だからといって作者登録しないことには使い勝手がわからないだろうし。
何事もチャレンジか?
ただ、違和感が無いとも言い切れない。
どう考えても「サウンドノベル」のほうが表現性に勝るし、「なろう」掲載のものは何やら「お試し版」みたいな意味合いになってしまわないか。
別にサウンドノベルの宣伝とかは目的じゃないんだけど、そう受け取られて変な摩擦が起きないか。
でも「なろう」は「なろう」でいろいろと機能があっても面白そうだからなぁ。
うーん。