2014年 01月

進捗

 現在推敲二周目、114500/155300字、84/107シーン、272/364ページ。
 七章+エピローグ構成予定で、現在五章目の終盤。
 完成稿締め切りは2月7日予定。

 残り10日程度、相当ぎりぎり。
 印刷してもう一周ざっと推敲したいと思ってたけど、そんな余裕はないかも。


 内容に関して言えば、
 キミキメサウンドノベル版が70000字程度で、そもそも倍以上のボリュームがあり、
 割と性的で静的な話だから、すこし中だるみが心配。
 伏線わかりやすく貼りすぎたかな?

 あんまり怒濤の急展開とか好きじゃないからあえてそうしてるのもあるんだけど、
 ライト層向けのエンタメと考えると、もっと工夫の余地はあったのかもしれない。
 設定とか葛藤とか辻褄とかに囚われすぎて、ちょっとエンタメ感を疎かにしちゃったかなと反省してる。

 ただ、普通のライトノベルとは少し趣を変えたかったので、
 そういう点ではありっちゃありか?
 問題は、自分の実力が伴っているかということと、
 果たして読者層的にどうなのかということ、かなと思う。
 いろいろ試しで書いたつもりだから、発売できたらすごく感想ほしいですわ。長文で。
 数さばけないとどうしようもないが。

 書きたいことはたくさんあるんだけど、
 やはり読者ありきだから、その性格を真にリサーチしないことには、と思う。


 とにかく、あと10日ちょい。
 間に合わせるとしても、なるべく完成度は上げたいところ。がんばろう。

締め切り2月7日に

 現在推敲二周目、84000/149600字、62/106シーン、200/357ページ。

 完成稿締め切り、あと三週間頂けることになった。
 2月7日がデッドということでやっていく。

 増えてきたページ数についてはさほど問題ないらしい。
 文庫サイズのラノベではなく、本体1000円程度の大きめのサイズで、
 それくらいのボリュームがあったほうがむしろ値段相応だろうと。確かに。

 シーンの区切りは、章タイトル・一行空け・「*」等でスッキリさせてからの提出。


 完成稿書き進めているけど、ラストシーンについてはまだOKが出ていない。
 エピローグだけでも早い段階で考えて提出するべきか。
 2月7日からさらに修正が入るとすると、時間がいっぱいいっぱいな気がする。
 ただ、この周回が終わらないことにはエピローグの雰囲気が見えてこないのもある。
 勢いも断ち切りたくないし、どうしたものか。

雑記 序盤突破 ペースは上がってきた

 現在推敲二周目、66400/147700字、48/106シーン、157/353ページ。
 七章+エピローグ構成予定で、三章中盤。

 ネックだった序盤(#1~#2)のリフォームが終わって、ペースが上がってきた感じ。
 と言ってもやっぱり日速10ページくらいがぎりぎりの模様。
 あと200ページくらいか。それと印刷して推敲も一周したいし。
 リアルあと一ヶ月ほしいが、校正もあるから多少は完璧目指さなくてもいいのか? うーん。

 内容としては、けっこうわかりやすくなってきたかな?
 掘り下げるとかなりややこしい設定だけど、ザッと読んでも理解できるような感じにしたい。

返信

 Name : 井野川 さん
 Title : スマホ版「キミはキメラR」感想と感謝。
>3ヶ月位前、何もする気が起きず、日々の繰り返しで退屈だったのですが仕事のお昼休みに面白そうなアプリはないかと探していました。
 大体は見つからずに終わるのですがその時は違いました。そこに「キミはキメラR」って書いてあり、なぜか興味をそそられました。
 ダウンロードする前にお昼が終わったのですが帰るのが楽しみで家に帰ってからダウンロードしてゲームをやり始めました。
 その日は少しやって寝てしまったのですが次の日の仕事のお昼休みと帰宅してから少しずつやるようになり、その次の日も、そのまた次の日もやってました。
 けど、四日目でとうとう楽しい時間も終わりエンディングを迎えました…。
 でも、心はまだ熱いままで「もう一回やりたい」そう思いました。
 それから何度かエンディングを迎えてやっと心は満たされました。最後までエンディングの時に思ったことは同じでした「ああ、面白かった」でした。
 そして最近パソコンでフリーゲームを探していた時、また「キミはキメラR」に出会いました。
 あの時の熱が蘇るみたいに「またやりたい」と思いダウンロードしました。
 楽しい時間をありがとうございます。
 いつまでも「キミはキメラR」を愛しています。

 恐縮です。
 あまり返す言葉は見つからないのですが、楽しんで頂けたようで幸いです。
 でもたぶん、いろんな方面に食指を伸ばして探せば、
 日々退屈せずに済むような、もっと面白い作品がけっこう見つかると思います。
 そういうものの足がかりになれば、なお幸いです。
 それでは失礼します。ご感想ありがとうございました。

進捗 ペース確認 完成目安

 現在推敲二周目、43500/143100字、33/106シーン、104/343ページ。
 #2の真ん中らへん。全七章+エピローグ構成予定。

 序盤のリフォームがそろそろ終わる。
 スピードは乗ってきたと思う。
 でも、せいぜい「10ページ/日」程度のペースが限界。
 完成稿締め切り予定は1月15日。まず間に合わない。

 現時点のペースからの単純計算で、残り約240ページ÷10(ページ/日)=24日。
 締め切りまではあと6日。24ー6=18日。
 ただ実際、もう一周ザッと見返す期間が必要。
 となると、プラス三週間くらいが目安? 二月初頭か……。どうなんだこれは。
 計画としては、3月末発売で行きたいらしい。
 この後待ち受けてる校正っていう作業の実際を知らないから、イメージがまったくつかない。
 完成稿から内容自体はほとんど手を着けないらしいから、取り返しが今しか効かない。

 とにかく書くしか無い。


 序盤のリフォーム自体はそこそこ満足な感じになりつつある。けっこうイメージ変わった気がする。
 中盤以降はそれほど変更ナシと信じたい。わかりやすく整える程度でいきたい。

 若干気にし始めたのがページ数。
 現在343ページ。
 300ページ以上と言われて、300ページぴったりくらいを狙ってたけど、案の定増えてきた。
 他の小説本で350余裕で越えてるのもあるからたぶん大丈夫だと思うけど、
 なんとか350程度に抑えたいと思ってる。でもまだエピローグ書いてないからな……。

 まあ、いざとなったら少しずつ削ろう。

進捗

 現在推敲二周目、29400/138900字、24/106シーン、70/334ページ

 わかりやすくするために序盤のリフォーム中。
・ 主人公とヒロインの環境説明
・ ヒロインたちとのやりとり
・ いろいろな動機
 このあたりを整理すると、感情移入の余地が生まれるのかなと思う。
 というか、初稿段階では序盤かなり流して書いていたので、いまツケが来ている。
 もっぱら加筆修正。上記のことは後付けで書けることだし、初稿ではすっ飛ばすことが多い。

 ラストのエピローグは保留中。
 推敲しつつ考えていく。

 完成稿締め切り予定は1月15日に設定されてるけど、まず間に合わない。
 プラス二週間以上は欲しいところ。
 ただ、ぎりぎりまで書き進めてみないとなんとも言えないところもある。

 そこそこの加筆修正は序盤――#1~#2あたりで、
 残りの#3~#END(7)は細かい部分しか手をつけないつもり。

 いま#2の序盤。
 もう少し書き進めてみないとメドは立たない。とにかく書き進める。

あけましておめでとう 2014年の抱負

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしく。

 2014年の抱負は、「健康第一の創作活動」

 2013年の前半はとにかく不調で苦しんだ。
 後半から体調管理に気をつけ始めて、「習慣」に目を向けるようにした。


 2013年に定着した習慣といえば、

・ ポモドーロテクニック(25分おきに5分休憩するタイマー作業法)
・ 薬やサプリメントの一切の排除
・ 夏だろうが毎日湯船に浸かる
・ 風呂にKindleを持ち込んで半身浴の時間を増やす
・ 風呂Kindleでは必ず小説を読んで、読書習慣
・ スリッパ、レッグウォーマー、膝掛け、電気マットなどで、足冷え管理
・ 湿度計と加湿器と換気で湿度管理
・ 毎日必ず、少しでも運動をする。跳躍素振り、ストレッチ、筋トレなど
・ 水分補給の飲み物は、必ず温めて飲む
・ 肌荒れ対策に、洗顔料は使わず、半身浴とすすぎで洗う
・ 部屋の掃除の頻度を月一くらいに(これでも少ないかもしれないけど)
・ 空腹の状態をなるべく作らない。三食必ず食事、間食も入れる。寝る前にも少し
・ カフェインと白砂糖の断絶。紅茶とケーキの組み合わせとかは、遅発性の劇物レベル
・ ほぼ毎食サラダ。ドレッシングは自作

 大体こんなところか。
 できれば「散歩」も習慣に加えたいんだけど、こればっかりはなかなか根付かない。
 とはいえ、毎日必ず小運動をするだけでも、けっこう血の巡りはよくなってる気がする。


 体調管理を本気で悩みはじめて、実際に少しずつ体調がよくなりはじめて、
 つくづく思ったのは、

「休憩」「温度」「運動」の連続性と重要性。
 
 作業中、「決まったスパンで休憩を取る習慣」をないがしろにすると、作業生活は破綻する。
 学校の授業とかでも10分休憩あるけど、あれは理に適ってる。
 人間はある程度「型にはまった生活」をしないと、健康を保てない。

 次に温度、身体の冷え。
 冷えは万病の元。間違いない。人間の健康面に関する先人たちの言葉は信用に値する。
 医者やメディアの「健康情報」は、「プローモーション」込み込みなので、まず疑うこと。
 冷えは外部と内部のものがある。
 温かい身なりをするのはもちろん、毎日必ず湯船に浸かって、温かい飲み物を飲む。
 腹の冷えを舐めちゃいけない。
 あと夏場には「クーラー冷え」があるから、デスクワークの人間は特に気をつける。
 夏場の肩こりは、だいたいそれが原因。

 運動は、気分転換の休憩にもなるし、身体の血流をよくして体温を高めてくれる、最強の習慣。
 最強の習慣故に、出不精には敷居が高い。
「一日一万歩が理想で~~」とかいう言葉をよく聞くけど、根拠がかなり曖昧で、そこで挫折しがち。
「毎日少しでも運動する」のほうが、長く続けられるし、長い目で見ると良い習慣だと思う。
「一日二日にたくさん」よりも、「毎日少しずつ」のほうがぜったいいいでしょ。
 とにかく「習慣づける」のが重要かなと。「少しの運動」なら、自宅ででもできる。


 健康面の抱負は以上。
 創作面では、「『キミはキメラ 箱庭の鬼』を良いものにすること」というのが目下の目的。

 今年は午年だけど、駆けずに地道に歩いていこうと思います。