Jリーグ:J3の参加資格を明文化

毎日新聞 2015年04月28日 19時16分

 Jリーグは28日、理事会を開き、J3への参加資格を定めた「J3クラブライセンス交付規則」を定めた。従来ある財務やスタジアムの基準などJ3の参加資格を明文化するとともに、J1やJ2も含めたJリーグクラブが債務超過などで基準を満たさなくなった場合も、改善が見込めればJ3に参加できるとした。

 新しく定められたJ3規則では、スタジアムの収容観客数がJ1の1万5000人以上、J2の1万人以上に対して、5000人以上となるなど条件が緩和されている。財務については、3期連続赤字決算や債務超過の場合はクラブライセンスが交付されないJ1、J2と同じ基準となっている。

 一方で、J1、J2も含めたJリーグクラブが参加基準を満たせなかった場合でも、改善の見込みがあると理事会で認められればJ3に参加できることも定めた。該当したクラブには「勝ち点減」などの制裁が科せられる。大河正明常務理事は「Jクラブのセーフティーネットとして(J3を)活用する趣旨も含めた」と語った。【鈴木英世】

最新写真特集