こんにちわ。お久しぶりです。Jimmy Wecklです。

サントラCDはお聞きになられました?今回"GETAWAY"をCD版のLONG VERSIONとして収録させていただきました。そのときの様子を少し御紹介したいと思います。

--主な登場人物--

J =Jimmy Weckl
浦=浦田 隆志 (写真右)
平=平田 久美子 (写真左
)

*この文章は、インタビューを元に、その場の雰囲気がより伝わるように脚色してあります。-----Jimmy Weckl


J「どうでしたこの曲?」

平「面白かったですよぉー」
浦「ライブでやりたいです、いや、ライブでやります!」
平「えぇっ!ライブでやるなら平田も呼んで下さいよー」
浦「冗談や。勝手にやったら、あかんやろ?」




J「初めてデモで曲を聞いたときの印象は?」
平「どしたんこれ?と思いましたね(笑)」 →どう歌えばいいの?これ私にどうすれば?
浦「デモの段階では、これで終わらんやろと思いましたね。」
J「デモは楽器音で最大3声やったから、二人で3声、、、楽勝楽勝、、、って思ったでしょ?(笑)
 、、、で本番の今日、いつになったら収録終わるの〜って?」

浦「一番多いとこ何声あるんでしょう?」
J「・・・8声ですよ。」
浦、平「えーー!!」
J「二人でやらすなんて無理って?(笑)」
浦「歌ってるのは楽しいので苦にはならないですよ。」
平「Jimmyさんキ ......ラ.......イ(笑)」




J「実はコーラス内部のフレーズもかなり歌いにくかったはず。正直これでいいのかなって思わなかった?
  あのフレーズ歌うのは高等なテクニックが必要なはずなんだけど、、、、」

浦「確かに通常のコーラスではないと思いますけど、、、」
平「Jimmyさんキ ......ラ.......イ(笑)」
J「変態なのは、充分理解してますよ。何度も自分で歌ってみましたもん。
  僕が学生時代にわざと歌いにくい音程を意図的に使って書いた声楽家用の練習曲があって、、、、、それに似てたな。」

平「Jimmyさんヒ ......ド.......イ(笑)」
J「でもね、あのフレーズはあれでないとダメなんです。もう少し歌いやすくしようと何度も、、、」
平「やってみてくれたんですね
J「う、、、、あ、、、いや、、、、、、、あの、、、、ところで、初めて曲を聞いたときの印象は?」
浦「それ、、、さっきやりました。」


J「ただ、、ああいう難しいヤツを文句なく出来る方という事でお二人を御指名したということで。」
浦「難しかったけど、ある意味充実感みたいなのはありますね。」
平「平田もがんばりました。聞いて下さい。」
J「今度、また変なフレーズが出来たらお願いしますね。」
浦田、平田「はい。よろしくお願いしまーーーす、、、、、、、、、、ン????」