2009年 夏 号
Vol.16
 
   

「八丈島の夏‘09」

今年
の夏号も、「八丈ブルーの海」と「夜の不思議の森」を特集しました。当ガイドを参考にして、思いっきり八丈島の夏を楽しんでください。 





八丈島の自然体験プログラム
夜の森光るキノコ探検
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ジュラ紀の森探検
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八丈の山と森を歩く
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八丈ブルーと遊ぶ
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八丈島の花で遊ぶ
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るんカフェ

八丈伝統技

熱帯性植物

あしたばうどん

くさや製造・販売

島酒醸造元

おいしいパン


料理食材


いわずもがな、この島の周りはすべて海。素潜り・シュノーケリング・ダイビング・サーフィン・釣り・ボート等々「八丈ブルー」をきれいな空気と一緒にそれぞれの楽しみ方で、存分に味わって良い思い出にしてください。 主な海水浴場をご案内いたしますので右の地図で確認してください。そのどこでも駐車場やトイレ、シャワーを備えています。海水浴情報に注意して安全な海水浴やシュノーケリングを存分に楽しんでください。遊泳禁止の赤旗や注意の黄色旗の立つときは、入水を絶対に避けてください。そしてそのようなときには、山や森の散策がお勧めですよ。

島の交通手段は、バスやレンタカー・タクシー?F?G?Hそしてレンタバイクやサイクルが便利です。 スーパー?A?Bなどで飲み物・スナックやお弁当を用意することも忘れずに。

 
海水浴場MAP

?@底土海水浴場

定期船の接岸する底土港に隣接する、島で一番大きなサンドビーチです。沖には防波壁があり外波の影響も少ないので、小さなお子様にも喜んでいただける海水浴場です。砂浜には「海の家」があり、近くには底土野営場もあります 

  

?A神湊漁港海水浴場

その名前のとおり漁港内にあるので外海の影響は、ほとんどなく、比較的荒れた天候でも泳ぐことができるでしょう。砂場もあるので、小さなお子様連れの方にもお勧めの海水浴場です。漁船の邪魔にならないよう、仕切りのブイからは絶対に出ないようにしてください。ダイビングの講習所としても利用されています。

  

?B横間ヶ浦海水浴場


大坂展望台下の玉石海岸の続く海水浴場です。海水浴シーズンに向け、波打ち際を重機でほり、大きなプールを作ります。 その中は波がないので安心して海水浴を楽しむことができます。外海は、大きな玉石の海でその周りにはカニや魚、海の生き物がたくさん棲んでいますのでシュノーケリングもお勧めです。遠くには、八丈小島や八丈富士、そして八重根港を望みながらの海遊びはいかがでしょうか。すぐ隣に町のBBQ場の施設もあり、一日を通して楽しめるポイントです。

 

?C乙千代ヶ浜海水浴場

樫立地区の南部海岸にあり、八丈小島や黒砂砂丘、遠く南水平線上にうかぶ青ヶ島、東に小岩戸ヶ鼻をみる絶景の人気海水浴場です。 岩礁の海水浴場ながら小さなお子様用に安全に仕切った浅いプールが用意され、そこにもたくさんの魚たちが泳いでいます。大人の方たちには、岩場のまわりの深場で外海の八丈ブルーを堪能していただける島人にも人気のお勧め海水浴場です。
  

?D藍ヶ江海水浴場

中ノ郷にある防波堤で仕切られた漁港・海水浴場です。外海と漁港の内海の境界が感じられないほどの距離で海を楽しんでいただけます。泳いだ後は、すぐ近くの「足湯・きらめきの湯」や「裏見ヶ滝温泉(水着着用/男女混浴で無料)」、「やすらぎの湯」・「SPAザ・ブーン」お好みの温泉も同時に楽しむことができます。
   

?E垂戸海岸海水浴場

引潮どきの磯遊びは、お勧めです。 たくさんの磯にすむ生き物、小魚・海藻類が観察できます。そして、海が満ちてきたときには、また違う海の顔を見せてくれますので、楽しくたくさんの海の仲間を知ることができます。

  

?F検潮所海水浴場

島の西側、八重根港に隣接する、自然の岩場があたかもプールを形作っていて、水深は満潮時に6mぐらいでしょうか。岩場からの飛び込みも爽快です。透明度も高く、ダイビングの講習にもよく利用され、入水時の安全のための手すりも設置されている、お勧めのポイントです。

 ?Gヤケンヶ浜海水浴場

やはり、八重根港に隣接する海水浴場で、夕日景勝のポイントでもあります。
駐車場から、ビーチまでは手すりや段差のない道路がよく整備されていて、車椅子やベビーカーにもやさしい造りになっています。公衆トイレやシャワー施設にも気配りが感じられます。
 

?H南国温泉ホテル下海水浴場

遠くに小岩戸ヶ鼻をみて、逆の東には、観音岩を見ながらの海水浴場です。プライベートビーチ感覚で、ゆったりと海水浴をお楽しみください。すぐ近くには、「みはらしの湯」があります。

  
           

?I洞輪沢海水浴場

末吉地区には、絶好のサーフポイント、汐間海岸がありますが、そのちょっと手前の干潮時には自然にわきでる温泉があることでも有名な海水浴場です。隣接の洞輪沢漁港には、入浴無料の洞輪沢温泉があり、いろいろな楽しみ方ができるポイントです。


 

夏の夜の不思議 光るキノコの森 無料バスツアーへのお誘い 注意!!2009年をもってバスは終了しています。
 

丈島の湿潤な気候環境がもたらす、世界的にも稀な、たくさんの「光るキノコ」が自生する島です。真夏の夜、その「不思議の森」に出かけてみませんか? NPO法人「八丈島観光レクリェーション研究会」が運用する「無料きのこバス(安全運転・親切ガイド付き)」を是非ご利用ください。バスには、定員がありますので、混み合う時期は利用できないこともありますことをご了承ください。

 


キノコの森入口
とその中の光るキノコ

「不思議の森」で見られる
光るキノコ 3種類

ヤコウタケ  
発光性きのこの中で一番強く発光し、大きさは1円玉〜500円玉大になります。ビロー椰子の幹や枯れた葉などから発生し、菌糸も発光します。寿命は2日程度で毒性はありません。




エナシラッシダケ  
柄(え)が無いのでエナシ、背面で着生します。大きさは5mm、寿命は長いもの1ヵ月ぐらいで、一つ一つは小さいながら群生して全体が強く光ります。



スズメタケ  
発光性はやや弱く、1.5〜7mmの半円形の傘状で、やはり群生して光ります。寿命は、1〜3ヵ月と比較的長く、不思議の森では、人工栽培したものをご覧いただいております。

                                                                  


   「八丈島で見られるその他の光るキノコ

シイノトモシビタケ 
  
八丈島で最初に発見されたきのこでシイの古木(腐枯部)に群生し、大きさは2Cm程度。 八丈島では昔から「ハトの火」と呼ばれていた。 


アミヒカリタケ   
大きさは5
mmから1円玉程度で、傘より柄のほうが強く発光する特徴を持つ。やはり、腐りかけの古木に群生する。




ギンガタケ   
シイの木の樹皮に大きさ2〜3
mmのキノコを大量に群生させるので、その様子を夜見上げるとさながら天の川につながっているような錯覚を覚える。    未同定。




アリノトモシビタケ   
シイの枯葉にひょろながい柄を出しその上に大きさ2〜3mmの傘をつけるが、これは傘のみが発光する。おなじく未同定。

その他、ここ八丈島ではいろいろな光る生物が発見されていて、発光生物学会では注目の島になっています。近いうちに別途ご紹介できる機会があることを楽しみにしてください。

そして、先ずは、「光るキノコの森へ」!