1998年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
10年紀: | 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 |
年: | 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 |
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1998年(1998 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。平成10年。
目次
他の紀年法[編集]
- 干支 : 戊寅(つちのえ とら)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦87年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体87年
- 仏滅紀元 : 2540年 - 2541年
- イスラム暦:1418年9月2日 - 1419年9月12日
- ユダヤ暦 : 5758年4月3日 - 5759年4月12日
- UNIX時間 : 883612800 - 915148799
- 修正ユリウス日(MJD):50814 - 51178
- リリウス日(LD):151655 - 152019
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー[編集]
できごと[編集]
1月[編集]
- 1月1日 - スウェーデンのヨーテボリ・ブーヒュース県、エルヴスボリ県、スカラボリ県が合併し、ヴェストラ・イェータランド県が新設。
- 1月9日 - 奈良県天理市の黒塚古墳で32面の三角縁神獣鏡が発見される(後に1面発見され33面に)。
- 1月14日 - 参議院において押しボタン式投票での初採択。
- 1月23日 - 太陽党、国民の声、フロム・ファイブの3党が合流して民政党に改称。
- 1月26日 - 三菱自動車工業が「ランサーエボリューションV」を発売。
- 1月28日 - フォードがボルボの乗用車部門買収を発表。後にボルボ・カーズとなる。
- 1月28日 - 中学生による栃木女性教師刺殺事件が起こる。
2月[編集]
- 2月2日 - 郵便番号の7桁化が開始される。
- 2月6日 - ワシントン・ナショナル空港がロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港に名称変更。
- 2月7日 - 長野オリンピック開幕。
- 2月19日 - 日興証券から不正な利益供与を受けていたとして国会に逮捕許諾請求された新井将敬衆議院議員が東京都内のホテルで自殺。
- 2月20日 - 香川県坂出市で送電塔が倒壊する事件が発生。
- 2月25日 - 金大中、韓国大統領に就任。
3月[編集]
- 3月5日 - 長野パラリンピック開幕。
- 3月6日 - 奈良県明日香村のキトラ古墳で四神の白虎図や東アジア最古の天文図が発見。
- 3月10日 - 自由民主党、10兆円規模の追加景気対策表明。
- 3月17日 - 中国全国人民代表大会、朱鎔基を首相に選出。
- 3月19日 - インドでヒンドゥー至上主義の人民党による連立政権成立。
- 3月20日 - 新宿駅南口に建設された小田急サザンタワーが竣工。
- 3月20日 - ヤクルト本社がデリバティブ取引で多額の損失を出したことが発覚。同日、桑原潤会長ら経営トップが退陣する人事を発表。
4月[編集]
- 4月1日 - 日本の豊田市、福山市、高知市、宮崎市の4市が中核市となる。
- 4月1日 - 北九州モノレールの(新)小倉駅が小倉駅ビル内に延伸開業、(旧)小倉駅は平和通駅に駅名変更。
- 4月4日 - アントニオ猪木東京ドームで引退試合。
- 4月5日 - 明石海峡大橋開通。
- 4月27日- 民主党に民政党、新党友愛、民主改革連合が合流。のちに政権与党となる新しい「民主党」が結成。
5月[編集]
- 5月5日 - インドネシアで暴動発生。
- 5月11日 - インドで24年ぶり2度目の核実験が行われる。
- 5月21日 - スハルト インドネシア大統領辞任。
- 5月26日 - 経団連第9代会長に今井敬が就任。
- 5月28日 - パキスタン、インドに対抗して初の核実験。
- 5月30日 - 社会民主党、橋本内閣への閣外協力解消を表明。
6月[編集]
- 6月 - 愛知県蒲郡市三谷温泉の老舗旅館「蒲郡ふきぬき観光ホテル」が総額30億円の負債を抱え廃業。
- 6月3日 - ドイツで超高速列車ICEが脱線。100人以上が死亡。
- 6月10日 - FIFAワールドカップ・フランス大会開幕。
- 6月13日 - 北海道室蘭市の室蘭港に架かる白鳥大橋開通。それと共に国道37号白鳥新道供用開始。
- 6月14日 - FIFAワールドカップで日本代表が初めて試合を行う(結果は3戦全敗)。
- 6月22日 - 金融監督庁発足。
- 6月23日 - 北朝鮮で科学者のための通勤列車「主体号」(平壌-平安南道平城市)が編成され、運行を開始する。
- 6月23日 - 日産自動車が「プレサージュ」を発売(姉妹車「バサラ」は翌年発売)。
- 6月27日 - クリントン米大統領、北京訪問。
- 6月27日 - 大相撲・貴乃花と若乃花、史上初の兄弟横綱が誕生
7月[編集]
- 7月1日 - 東京高裁、一連のロス疑惑事件で殺人や詐欺の罪に問われた三浦和義に1審の無期懲役を破棄し、保険金殺人では無罪の判決。
- 7月4日 - 日本初の火星探査機「のぞみ」が打ち上げに成功
- 7月6日 - 香港国際空港開港。
- 7月10日 - 30年ぶりの寝台電車・285系「サンライズエクスプレス」がデビュー、「出雲」、「瀬戸」のそれぞれ一往復に投入。
- 7月12日 - 第18回参議院議員選挙。自民党が敗北を喫し、橋本龍太郎は敗北の責任を取って首相から退陣した。一方で、民主党や共産党が大健闘。
- 7月12日 - 1998 FIFAワールドカップの決勝戦がサンドニ・スタッド・ド・フランスで行なわれ地元フランスがブラジルを3-0で降し初優勝を果たす。
- 7月17日 - 国際刑事裁判所規程が採択される。
- 7月25日 - 和歌山市内の夏祭りで提供された、亜ヒ酸が何者かに混入されたカレーを食べた客4人が死亡、63人が重軽傷。10月4日、和歌山県警はカレーに亜ヒ酸を混入したとして、会場近くに住む夫婦を逮捕(和歌山毒物カレー事件)。この事件でハウス食品などがカレーのTVCMを一時期自粛。
- 7月30日 - 小渕内閣発足。
8月[編集]
- 8月7日 - ケニアナイロビの米大使館テロ事件、247人死亡。
- 8月15日 - 北アイルランド問題: オマー爆弾テロ事件。北アイルランド・ティロン州の州都オマーで、IRA暫定派の分派(真のIRA)により、ベルファスト合意を否定する自動車爆弾テロ。29人死亡、約220人負傷。
- 8月17日 - ロシア政府のロシア・ルーブル実質切下げと債務償還の一時停止により、ロシア財政危機が始まる。
- 8月20日 - 米国、アフガニスタンとスーダンのテロ関連施設をミサイル攻撃。
- 8月22日 - 第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)において、横浜高校の松坂大輔投手が、59年ぶり史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランを達成し、横浜高を史上5校目の春夏連覇に導く。
- 8月25日 - Microsoft Windows 98日本語版が発売。
- 8月29日 - 日本でiMac発売。米国では8月15日発売。当時の価格で17万8000円。トランスルーセント(スケルトン)デザインブームを巻き起こす。レガシーフリーパソコンの先駆け。
- 8月31日 - この日をもって、原宿の歩行者天国が廃止され、21年間の歴史に幕を閉じる。
- 8月31日 - 北朝鮮、テポドン発射、三陸沖に着弾。
9月[編集]
- 9月 - 英国放送協会(BBC)が世界初の地上デジタルテレビ放送を開始。
- 9月6日 - 昭和を代表する映画監督の黒澤明が死去。10月1日に国民栄誉賞が贈られる。
- 9月19日 - スカイマークエアラインズが羽田・福岡間で運航開始。12月のAIRDOによる羽田・新千歳間の運行開始も含め、日本国内定期航空事業への新規参入は35年ぶりとなった。
- 9月27日 - 三冠馬であった競走馬のナリタブライアンが安楽死。
- 9月30日 - 岐阜ホステス殺害事件で指名手配されていた犯人が14年に及ぶ逃亡の末、逮捕される。
10月[編集]
- 10月1日 - 秩父小野田と日本セメントが合併し、太平洋セメントに商号変更。
- 10月1日 - 東映動画が東映アニメーションに商号変更。
- 10月1日 - 吉富製薬がミドリ十字を救済合併。
- 10月1日 - パイオニア、CI導入。
- 10月1日 - 軽自動車の規格改正。各メーカーが相次いでモデルチェンジを行う。
- 10月5日 - NHK教育テレビ、人気子供向けアニメ番組『おじゃる丸』放送開始。
- 10月7日 - 7日から8日にかけて、円が急騰。ドルに対して20円以上高くなる。
- 10月8日 - 金大中韓国大統領、日本訪問。日韓共同宣言が採択される。
- 10月8日 - 横浜ベイスターズが対阪神戦(甲子園)に勝ち、大洋ホエールズ時代の1960年以来38年ぶり2度目のセ・リーグ優勝。
- 10月20日 - 新党さきがけ解党。
- 10月26日 - 日本シリーズで、横浜ベイスターズが西武ライオンズを4勝2敗で下し、38年ぶり2度目の日本一達成。
- 10月27日 - ドイツ社会民主党のシュレーダー政権発足。
- 10月29日 - 東京地検、自由民主党の中島洋次郎代議士を政党交付金流用(政党助成法違反)容疑で逮捕。
- 10月30日 - ハッブル宇宙望遠鏡により撮影されたHR 8799の画像中にHR 8799 b、HR 8799 c、HR 8799 dが写っていたが、当時は太陽系外惑星であると気づかれていなかった。
11月[編集]
- 11月3日 - 元プロレスラーのジェシー・ベンチュラがミネソタ州知事に当選。
- 11月6日 - フリークライマーのアラン・ロベール が無許可で新宿センタービルを素手で登り、約40分程で登頂した後、屋上で建造物侵入の現行犯として警視庁新宿警察署に逮捕された。
- 11月13日 - 前年に経営破綻した北海道拓殖銀行が営業終了。週明けの16日から道内店舗は北洋銀行、道外店舗は中央信託銀行(現:中央三井信託銀行)として営業開始。
- 11月20日 - 国際宇宙ステーション(ISS)の最初のモジュールとなる「ザーリャ」が打ち上げられ、建設が開始される。
- 11月20日 - ドラフト会議が行われ、注目の横浜高校の松坂大輔投手、競合の末西武ライオンズが交渉権を獲得。
- 11月24日 - 三重県女性編集者行方不明事件[1]
- 11月25日 - 江沢民中国国家主席、日本訪問。
- 11月26日 - 平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同宣言(通称:日中共同宣言)が発表される。
- 11月27日 - セガがドリームキャストを発売。
12月[編集]
- 12月1日 - 特定非営利活動促進法(NPO法)施行。
- 12月1日 - 国際電信電話会社法が廃止。国際電信電話株式会社と日本高速通信株式会社(1984年設立)が合併し社名をケイディディ株式会社とする。
- 12月1日 - 郵便番号の7桁化が完了する。
- 12月16日 - 国際連合の大量破壊兵器査察を拒否したイラクを米英が空爆。
その他[編集]
- 日本国内での音楽CDの生産金額が8cm・12cmの合計で約5879億円(レコードやカセットテープを含めると約6075億円)、CD生産枚数が合計で約4億5717万枚とそれぞれ国内史上最高を記録し、CDバブル絶頂期となる。
- 同じく日本国内でのセルビデオソフトのうち、ビデオカセットでの売上金額が約2121億円を、売上本数が約5232万本と国内史上最高を記録する。[2]
- この年(1997年9月1日-1998年8月31日までの集計)、写真フィルムの出荷量が国内史上最多となる。しかし、2000年代半ばよりデジタルカメラの普及で急速に減少していく。
天候・天災・観測等[編集]
- エルニーニョ現象の影響で世界的な異常気象。日本でも年間平均気温は顕著な高温となり、西日本、南西諸島で戦後最も気温の高い年となった。世界の平均気温も史上1位の高温となった。
- 台風の年間発生数16個となり史上2番目の少なさ。
- 冬(1997年12月 - 1998年2月)は北日本で平年並みの寒さであったが、東日本以西は記録的な大暖冬となり、南岸低気圧による大雪が東日本太平洋側を中心に相次ぐ。
- 春(3 - 5)月は歴代1位の暖春。4月の下旬に北海道の一部で真夏日を観測するなど型破りな高温となった。
- 夏(6 - 8月)は西日本以南・北陸地方で著しい高温となった他、太平洋高気圧が安定しなかったため北日本・北海道は冷夏傾向となり、東日本も気温は平年並 - 高めながらも天候不順が続き、豪雨災害も多発した他、北陸地方と東北地方の梅雨明けは特定できなかった。
- 秋(9 - 11月)は全国的に顕著な高温となり、台風の接近・上陸が多かった。
- 1月8日 -南岸低気圧の通過で関東地方で記録的な大雪。首都圏を中心に交通機関が乱れる。その7日後の1月15日にも再び関東地方を中心に大雪が降る(両日とも東海地方以西の太平洋側はほとんど雨となった)。
- 8月下旬 - 台風4号の影響で東日本を中心に大雨。
- 9月16日 - 台風5号が東海地方に上陸。
- 9月21日 - 台風7号が和歌山県に上陸。近畿地方を中心に被害が出る。
- 9月24日 - 25日 - 秋雨前線の活発化により、四国地方南部で長時間の大雨。高知市などで大規模な浸水被害が発生。
- 10月17日 - 台風10号が鹿児島県に上陸。
- 11月17日 - 18日 - しし座流星群が33年ぶりにピーク。世界各地で流星が観測された。
芸術・文化・ファッション[編集]
1998年のスポーツ[編集]
野球[編集]
日本プロ野球[編集]
高校野球[編集]
メジャーリーグベースボール[編集]
マーク・マグワイアがシーズン70本塁打達成。サミー・ソーサも66本塁打(1998年のMLBシーズン最多本塁打記録対決)。
ソフトボール[編集]
日本で第9回世界女子ソフトボール選手権が開催された。
プロレス[編集]
サッカー[編集]
大相撲(幕内最高優勝)[編集]
モータースポーツ[編集]
- 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 本山哲
- 全日本F3選手権 ピーター・ダンブレック
- 全日本GT選手権 エリック・コマス、影山正美
- 全日本ツーリングカー選手権 関谷正徳
- この年を最後に全日本ツーリングカー選手権は消滅した
- F1世界選手権
- ドライバーズチャンピオン ミカ・ハッキネン
- コンストラクターズチャンピオン マクラーレン・メルセデス
- 世界ラリー選手権
- ロードレース世界選手権
- 全日本ロードレース選手権
1998年の文学[編集]
1998年の音楽[編集]
- 1月14日 - SMAP、シングル「夜空ノムコウ」をリリース。初のミリオンヒットとなる。
- 1月21日 - Kiroro、シングル『長い間』でメジャーデビューし、ヒット。
- 1月28日 - モーニング娘。、シングル『モーニングコーヒー』でメジャーデビュー。
- 2月4日 - DOUBLE、シングル『For me』でメジャーデビュー。
- 2月11日 - Every Little Thing、シングル「Time goes by」をリリース。シングルでは初のミリオンヒットとなる。
- 2月21日 - MISIA、シングル『つつみ込むように…』でデビューし、ヒット。
- 4月8日 - 浜崎あゆみ、シングル『Poker face』でメジャーデビュー。
- 4月15日 - Every Little Thing、アルバム『Time to Destination』リリース。350万枚を越えるセールスを記録。
- 4月22日 - ブラックビスケッツ、『Timing』リリース。番組ユニットでは異例のヒット。
- 4月29日 - GLAY、シングル『誘惑』、『SOUL LOVE』同時リリース。2作共ミリオンセラーになり、『誘惑』は年間トップに。
- 4月29日 - KOKIA、シングル『愛しているから』でデビュー。
- 5月2日 - 人気ロックバンドX JAPANの元ギタリストhideが自宅で呼吸不全のため死去。告別式には、美空ひばり、尾崎豊を上回る5万人以上が参列。
- 5月13日 - the brilliant green、3rdシングル『There will be love there -愛のある場所-』をリリース。TBS系のTVドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に抜擢され、ブレイク。
- 5月20日 - B'z、アルバム『B'z The Best "Pleasure"』リリース。500万枚を越えるセールスを記録。
- 5月27日 - 椎名林檎、シングル『幸福論』でデビュー。9月9日リリースの2ndシングル『歌舞伎町の女王』で社会的認知を得る。
- 6月3日 - ゆず、シングル『夏色』でメジャーデビューし、ヒット。
- 7月1日 - 鈴木あみ、シングル『love the island』でデビューし、ヒット。
- 7月8日 - L'Arc〜en〜Ciel、シングル『HONEY』、『花葬』、『浸食 〜lose control〜』同時リリース。2作がミリオンセラーに。
- 7月17日 - aiko、シングル『あした』でデビュー。
- 7月29日 - Fayray、シングル『太陽のグラヴィティー』でデビュー
- 8月5日 - TUBEがドラマの主題歌『きっとどこかで』でスマッシュヒットを記録。アルバム『HEAT WAVER』も大ヒットし2度目の紅白歌合戦に出場した。
- 9月20日 - B'z、アルバム『B'z The Best "Treasure"』リリース。400万枚を越えるセールスを記録。
- 12月9日 - 宇多田ヒカル、シングル『Automatic / time will tell』でメジャーデビューし、ヒット。
- 12月31日 - 安室奈美恵、NHK紅白歌合戦で1年ぶりに復帰。
1998年の映画[編集]
- リング (映画)(監督:中田秀夫 1月公開)
- あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE(監督:成田裕介 9月公開)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE(監督:本広克行 10月公開)
1998年のテレビ[編集]
ドラマ[編集]
- NHK大河ドラマ『徳川慶喜』
- 1月-3月 - TBS系ドラマ『聖者の行進』
- 4月-9月 - 連続テレビ小説『天うらら』(NHK)
- 4月-7月 - フジ系ドラマ『ショムニ』
- 7月-9月 - フジ系ドラマ『GTO』
- 7月-9月 - フジ系ドラマ『神様、もう少しだけ』
- 10月 - * テレ朝系ドラマ『チェンジ!』
- 10月-1999年3月 - 連続テレビ小説『やんちゃくれ』(NHK)
- 10月-12月 - フジ系ドラマ『じんべえ』
- 10月-12月 - フジ系ドラマ『眠れる森』
- 10月-12月 - TBS系ドラマ『PU-PU-PU』
バラエティなど諸分野[編集]
- 2月7日-22日 長野オリンピック中継。閉会式(日本テレビ系)の視聴率は30.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。
- 3月27日 フジテレビ系『めざましテレビ』で、初回から司会を務めた八木亜希子アナウンサーが降板。
- 3月30日 夕方ニュース『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)放送開始。
- 4月 深夜バラエティ『ろみひー』(中京テレビ)放送開始。
- 4月 日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』放送開始。
- 7月18-19日 - 『'98FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島 てれずにいいこと、てれずに楽しく』(フジテレビ)
- 10月5日 人気バラエティー番組『『ぷっ』すま』(テレビ朝日)スタート
- 10月14日 『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』(フジテレビ)スタート
- 11月15日 テレビ朝日『小学生クラス対抗30人31脚』単独特番としてスタート、2009年まで毎年の恒例に。
- 12月30-31日 - 『21世紀プロジェクト 年越し30時間生放送!!テレビのちから』(TBS)
特撮[編集]
- 2月-1999年1月 『テツワン探偵ロボタック』(テレビ朝日系)
- 3月-1999年2月 『星獣戦隊ギンガマン』(テレビ朝日系)
- 9月-1999年8月 『ウルトラマンガイア』(毎日放送系)。このあと平成ウルトラシリーズは2年間休止となる。
1998年のラジオ[編集]
- 4月 - FM-FUJI、4月改編でアーティスト番組枠を拡充。(→J'S CHAMP'98を参照)
- 4月 - hideのオールナイトニッポン(ニッポン放送、金曜第2部)開始。5月2日にhideが急逝したため5回で打ち切りとなった。
- 4月 - 生島ヒロシのおはよう定食、生島ヒロシのおはよう一直線(TBSラジオ)開始。
- 10月 - ゆずのオールナイトニッポン(ニッポン放送)放送開始。
1998年のアニメ[編集]
- 1月5日-『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』放映開始(同年の12月21日で放送終了し、1996年から3年間続いたアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー』シリーズは完結。)
- 1月7日-『万能文化猫娘』、『異次元の世界エルハザード』、『エイウォール』放映開始
- 1月8日-『星方武侠アウトロースター』放映開始
- 2月7日-『Bビーダマン爆外伝』放映開始
- 2月14日-『アニメ週刊DX!みいファぷー』放映開始
- 3月21日-『銀河漂流バイファム13』放映開始
- 4月1日-『ビーストウォーズⅡ』、『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』、『トライガン』放映開始
- 4月2日-『LEGEND OF BASARA』放映開始
- 4月3日-『COWBOY BEBOP』、『ロスト・ユニバース』放映開始
- 4月4日-『グランダー武蔵RV』、『たこやきマントマン』放映開始
- 4月4日-『アキハバラ電脳組』、『遊☆戯☆王』放映開始
- 4月5日-『ひみつのアッコちゃん』、『魔法のステージファンシーララ』放映開始
- 4月6日-『時空転抄ナスカ』放映開始
- 4月7日-『サイレントメビウス』、『カードキャプターさくら』放映開始
- 4月8日-『センチメンタルジャーニー』、『Weiβ kreuz(ヴァイスクロイツ)』、『ブレンパワード』放映開始
- 4月11日-『YAT安心!宇宙旅行』放映開始
- 4月16日-『ポケットモンスター』、放映再開(前年12月のポケモンショックにより、同日まで放送休止していた)
- 4月18日-『DTエイトロン』、『頭文字<イニシャル>D』放映開始
- 7月2日-『シャドウスキル-影技-』放映開始
- 7月3日-『発明BOYカニパン』放映開始
- 7月6日-『Serial experiments lain』放映開始
- 7月8日-『真夜中の探偵ナイトウォーカー』放映開始
- 10月1日-『時空探偵ゲンシクン』放映開始
- 10月2日-『彼氏彼女の事情』放映開始
- 10月3日-『突撃!パッパラ隊』、『魔術士オーフェン』放映開始
- 10月4日-『ポポロクロイス物語』、『ガサラキ』放映開始
- 10月5日-『MASTERキートン』、『聖ルミナス女学院』、『おじゃる丸』、『ケチャップ』放映開始
- 10月6日-『セイバーマリオネットJtoX』、『スーパードール★リカちゃん』、『ジェネレイターガウル』放映開始
- 10月7日-『快傑蒸気探偵団』、『バブルガムクライシス TOKYO 2040』、『EAT-MAN'98』放映開始
- 10月10日-『花さか天使テンテンくん』、『デビルマンレディー』放映開始
- 10月17日-『まもって守護月天!』放映開始
- 10月21日-『どっきりドクター』放映開始
1998年のゲーム[編集]
- 2月21日 - 任天堂がゲームボーイ用ソフト『ポケットカメラ』を発売。
- 9月3日 - コナミ、阪神大震災の労災や松下電器製家庭用ゲーム機『3DO』からの撤退を経てプレイステーションソフト『メタルギアソリッド』を発売。シリーズから8年経って続編が出るのは当時は史上初だった。
- 9月28日 - コナミのアーケードゲーム『pop'n music』が稼動開始。現在も人気の音楽シミュレーションゲーム。
- 9月‐コナミのアーケードゲーム『Dance Dance Revolution』が稼動開始。2000年ごろからブームとなり、現在でも根強い人気を持つ。
- 10月21日 - 任天堂が携帯型ゲーム機「ゲームボーイカラー」を発売。
- 11月21日 - 任天堂がNINTENDO64用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を発売。アクションアドベンチャー史上売上高世界一を記録。
- 11月27日 - セガが家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」を発売。
- 12月23日 - セガがドリームキャスト用ソフト『ソニックアドベンチャー』を発売。
1998年の教育[編集]
- 職場体験の開始(中学校)
1998年の流行[編集]
- ヴィジュアル系バンドブーム
- カメラブーム。女子高生がいつもレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)を持ち歩くようになる。中古カメラも人気に。
- 1960年代 - 1970年代に誕生したキャラクターのリバイバルブーム(マイメロディ、モンチッチ、快獣ブースカなど)
- 新語・流行語大賞
1998年のファッション[編集]
- コギャルブームが続く。
- ヒョウ、シマウマ、ヘビ、キリンなどのアニマル柄が流行。
- ワンレングスが流行。
- キャミソールスタイルが夏の主流に。
- トートバッグが流行。
- 厚底靴、スリムジーンズ
- 女子高生の間に、ルーズソックスが引き続き大流行。
- ネイルアートの流行が始まる。
- 渋谷109ではROXY(ロキシー・現在は丸井で取り扱ったり、2003年には渋谷109にBLUEMOONBLUEがオープンしたため渋谷109からは撤退)が大ブームとなり、ハイビスカスなどのついたTシャツやワンピースなどが流行した。
1998年の世相[編集]
- 今年の漢字「毒」・・・和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件が多発。インターネットで毒物を注文して自殺する事件などがあった事から。
- 日本の年間自殺者数(警察庁発表データによる)が前年より8000人以上増加して3万人を超える。中でも、50代の自殺が急増している。
経済[編集]
- 日経平均株価
- 始値/終値:14956.84/13842.17
- 高値/安値:
誕生[編集]
1月[編集]
- 1月1日 - 佐藤未来、女優
- 1月5日 - 飯豊まりえ、女優
- 1月9日 - 矢部昌暉、俳優、タレント、
- 1月11日 - 水本凜、タレント、女優
- 1月11日 - 風戸蘭七、女優
- 1月12日 - ネイサン・ギャンブル、俳優
- 1月18日 -小池梨緒、元子役・女優
- 1月24日 - 松本花奈、女優
- 1月29日 - 木島杏奈、ファッションモデル
- 1月29日 - 向井地美音、元・子役、AKB48
2月[編集]
- 2月2日 - 高橋斗亜、俳優
- 2月2日 - 古田大虎、俳優
- 2月6日 - 今泉野乃香、女優、タレント
- 2月6日 - 星野みなみ、アイドル(乃木坂46)
- 2月10日 - キャンディ・シュー(許雅涵)、シンガーソングライター
- 2月10日 - 椿泰我、ジャニーズJr
- 2月20日 - 藤田ニコル、ファッションモデル、タレント
- 2月21日 - 仲谷香春、ファッションモデル、女優
- 2月23日 - 桑島真里乃、女優
3月[編集]
- 3月6日 - 松尾瑠璃、女優
- 3月8日 - 山口乃々華、パフォーマー(E-girlsメンバー)、ファッションモデル(元ピチレモン専属モデル)、女優
- 3月9日 - 吉田翔、俳優
- 3月10日 - 星☆美優、ジュニアアイドル
- 3月19日 - 宮脇咲良、アイドル(HKT48)
- 3月24日 - 鈴木裕乃、モデル・女優・アイドル(私立恵比寿中学)
- 3月26日 - 宮原知子、フィギュアスケート選手
- 3月27日 - 関紫優、 ファッションモデル
4月[編集]
- 4月5日 - 鈴木宗太郎、俳優
- 4月5日 - 中村嘉惟人、俳優
- 4月6日 - 勝田里奈、スマイレージのメンバー
- 4月6日 - ペイトン・リスト、女優
- 4月6日 - 相笠萌、AKB48
- 4月7日 - 松本梨菜、子役
- 4月8日 - 廣岡まりあ、子役、モデル
- 4月9日 - エル・ファニング、女優
- 4月15日 - 大和田唯斗、俳優
- 4月19日 - 中村咲哉、子役
- 4月28日 - 木村遼、タレント、モデル
- 4月28日 - 椚ありさ、子役、モデル
- 4月28日 - 向江彩伽、フェンシング選手
5月[編集]
- 5月1日 - 伊藤綺夏、女優
- 5月6日 - 野澤玲奈、AKB48
- 5月8日 - 高橋颯、ジャニーズJr
- 5月10日 - 上妻成吾、タレント
- 5月11日 - 吉識優、ファッションモデル・子役
- 5月13日 - 岩田華怜、AKB48
- 5月17日 - 朝長美桜、HKT48
- 5月21日 - 小川光樹、子役
- 5月21日 - 與那覇結衣、ダンサー
- 5月28日 - 鞘師里保、モーニング娘。のメンバー
- 5月28日 - 田尻あやめ、ファッションモデル
6月[編集]
- 6月1日 - 空閑琴美、タレント、モデル
- 6月1日 - 桜あいり、ジュニアアイドル
- 6月5日 - 長妻怜央、ジャニーズJr.
- 6月9日 - 木下春奈、NMB48
- 6月14日 - 中川大志、俳優
- 6月17日 - 武部柚那、ボーカル兼パフォーマー (Rabbitsメンバー、元E-girls、bunnyメンバー)
- 6月18日 - くじら、『猫(にゃん)だ!PARK』の猫(+2006年)
- 6月19日 - 広瀬すず、モデル
- 6月30日 - 葵わかな、女優、アイドル
7月[編集]
- 7月1日 - 石原涼太郎、タレント
- 7月1日 - 岡本夏美、ファッションモデル、女優
- 7月9日 - 鬼束大我、ジャズドラマー
- 7月11日 - 石井杏奈、パフォーマー、女優 (E-girlsメンバー)
- 7月12日 - 西山潤、俳優
- 7月16日 - 松野莉奈、女優
- 7月16日 - 平田梨奈、AKB48
- 7月20日 - 夏川桃菜、女優
- 7月26日 - さくらまや、演歌歌手
- 7月28日 - 浜本由惟、卓球選手・モデル
- 7月29日 - 村重杏奈、HKT48
8月[編集]
- 8月5日 - 鈴木香音、モーニング娘。のメンバー
- 8月10日 - 齋藤飛鳥、 乃木坂46
- 8月14日 - あかり、タレント
- 8月28日 - 福原遥、タレント、モデル
- 8月31日 - 川本紗矢、AKB48
9月[編集]
- 9月3日 - 大森美優、AKB48
- 9月12日 - 込山榛香、AKB48
- 9月17日 - 芳野英一、子役
- 9月17日 - 稲垣莉生、パフォーマー (Rabbitsメンバー、元E-girls、bunnyメンバー)
- 9月18日 - 仲條友彪、子役、声優
- 9月18日 - 根岸結衣、子役
10月[編集]
- 10月5日 - 前田美月、AKB48
- 10月7日 - 佐々木みゆう、ジュニアアイドル
- 10月9日 - 北川綾巴、SKE48
- 10月19日 - 綾部守人、俳優
- 10月21日 - 大島涼花、AKB48
- 10月25日 - 照井宙斗、俳優
- 10月27日 - 小野ひまわり、子役
- 10月29日 - コンスタンティノス=アレクシオス、ギリシャの王女
- 10月30日 - 田村芽実、スマイレージのメンバー
11月[編集]
- 11月1日 - 工藤あかり、女優、声優
- 11月6日 - 岡田彩花、AKB48
- 11月11日 - 黒崎レイナ、 女優、タレント、ファッションモデル
- 11月12日 - 谷口めぐ、AKB48
- 11月12日 - 平祐奈、女優、タレント
- 11月14日 - 畠山紫音、子役
- 11月22日 - 萩尾美聖、パフォーマー (Rabbitsメンバー、元E-girls、bunnyメンバー)
- 11月25日 - 牧野真鈴、女優、タレント
- 11月27日 - 城恵理子、NMB48
- 11月29日 - 平野歩夢、スノーボード選手
12月[編集]
- 12月1日 - 宮本佳林、アイドル、ハロプロ研修生、Juice=Juiceのメンバー
- 12月2日 - 藪下柊、NMB48
- 12月13日 - 前田航基、俳優、タレント、まえだまえだ
- 12月24日 - 小林翼、ジャニーズJr.
- 12月30日 - 植村あかり、アイドル、Juice=Juice、ハロプロ研修生のメンバー
- 12月30日 - 今井悠貴、俳優
死去[編集]
1月 - 3月[編集]
- 1月1日 - ヘレン・ウィルス・ムーディ、テニス選手(* 1905年)
- 1月7日 - リチャード・ハミング、数学者・計算機科学者(* 1915年)
- 1月9日 - 福井謙一、化学者(* 1918年)
- 1月11日 - クラウス・テンシュテット、指揮者(* 1926年)
- 1月11日 - 矢代静一、劇作家・脚本家(* 1927年)
- 1月15日 - ジュニア・ウェルズ、歌手・ハーモニカ奏者(* 1934年)
- 1月20日 - ボボ・ブラジル、プロレスラー(* 1924年)
- 1月21日 - 近藤喜文、アニメーター(* 1950年)
- 1月25日 - 劍龍猛虎、元力士(*1932年)
- 1月27日 - 景山民夫、放送作家、小説家(* 1947年)
- 1月28日 - 石ノ森章太郎、漫画家(* 1938年)
- 1月30日 - サミュエル・アイレンベルグ、数学者(* 1913年)
- 2月2日 - アルーン・タジェフ、地質学者・映画作家(* 1914年)
- 2月5日 - 富島健夫、作家(* 1931年)
- 2月5日 - 武原はん、日本舞踊家(* 1903年)
- 2月5日 - 高橋竹山、津軽三味線演奏家(* 1910年)
- 2月6日 - カール・ウィルソン、ビーチ・ボーイズのメンバー(* 1946年)
- 2月8日 - ハルドル・ラクスネス、作家(* 1902年)
- 2月8日 - 渋沢孝輔、詩人(* 1930年)
- 2月12日 - 長谷川善三、元プロ野球選手(* 1923年)
- 2月17日 - エルンスト・ユンガー、作家、思想家(* 1895年)
- 2月19日 - 新井将敬、政治家(* 1948年)
- 2月21日 - 宮島義勇、撮影監督(* 1909年)
- 2月27日 - 増岡重昂、実業家、増岡組・鉄鋼ビルディング社長(* 1927年)
- 3月10日 - 剣晃敏志、大相撲の力士(* 1967年)
- 3月13日 - 徳久利明、元プロ野球選手(* 1942年)
- 3月13日 - 加太こうじ、評論家・庶民文化研究家(* 1918年)
- 3月13日 - ハンス・フォン・オハイン、航空エンジニア(* 1911年)
- 3月16日 - デレック・バートン、化学者(* 1918年)
- 3月18日 - 島秀雄、鉄道技術者・国鉄技師長(* 1901年)
- 3月18日 - ステファニー・ポンド・スミス 元子役(* 1951年)
- 3月20日 - 愛野興一郎、衆議院議員(* 1928年)
- 3月21日 - ガリーナ・ウラノワ、バレリーナ(* 1910年)
- 3月23日 - 石丸寛、指揮者(* 1923年)
- 3月27日 - フェルディナンド・アントン・エルンスト・ポルシェ、実業家・自動車技術者・デザイナー(* 1909年)
- 3月27日 - 山本茂実、小説家(* 1917年)
4月 - 6月[編集]
- 4月5日 - 神島二郎、政治学者(* 1918年)
- 4月9日 - 浅蔵五十吉、陶芸家(* 1913年)
- 4月10日 - 笠原和夫、元プロ野球選手(* 1920年)
- 4月12日 - チャールズ・シブリー、生物学者(* 1917年)
- 4月15日 - ポル・ポト、クメール・ルージュの指導者・民主カンプチアの首相(* 1925年)
- 4月17日 - タイガー立石、画家・漫画家・絵本作家・陶芸家(* 1941年)
- 4月21日 - ジャン=フランソワ・リオタール、思想家(* 1924年)
- 4月23日 - 大泉滉、俳優(* 1925年)
- 4月23日 - 吾妻徳穂、日本舞踊家(* 1909年)
- 4月24日 - 安東仁兵衛、社会主義思想家(* 1927年)
- 4月27日 - ドミニク・オーリー、小説家(* 1907年)
- 5月2日 - hide、ギタリスト・歌手(* 1964年)
- 5月3日 - 十六世永樂善五郎、陶芸家(* 1917年)
- 5月8日 - 鈴木勉、書体デザイナー(* 1949年)
- 5月8日 - 黒岩保美、鉄道イラストレーター、編集者(* 1921年)
- 5月9日 - 宮路年雄、実業家(* 1928年)
- 5月10日 - ねこぢる、漫画家(* 1967年)
- 5月14日 - フランク・シナトラ、歌手(* 1915年)
- 5月19日 - 宇野宗佑、第75代内閣総理大臣(* 1922年)
- 5月19日 - 高田浩吉、俳優・歌手(* 1911年)
- 5月20日 - 宮崎義一、経済学者(* 1919年)
- 5月23日 - 佐瀬稔、作家(* 1932年)
- 5月26日 - 大城のぼる、漫画家・イラストレーター(* 1905年)
- 5月27日 - 榎原好、元プロ野球選手(* 1924年)
- 5月28日 - 平吉毅州、作曲家(* 1936年)
- 5月28日 - 平山菊二、元プロ野球選手(* 1918年)
- 6月1日 - 松田道雄、育児評論家・医師(* 1913年)
- 6月2日 - 武末悉昌、元プロ野球選手(* 1922年)
- 6月10日 - 塚本幸一、実業家・ワコール創業者(* 1920年)
- 6月10日 - 吉田正、作曲家(* 1921年)
- 6月12日 - レオ・ブスカーリア、教育学者(* 1924年)
- 6月12日 - 沢風富治、元力士(*1936年)
- 6月21日 - アル・キャンパニス、MLBゼネラルマネージャー (* 1916年)
- 6月22日 - 高田好胤、僧侶・薬師寺管主(* 1924年)
- 6月30日 - 入矢義高、中国文学研究者(* 1910年)
7月 - 9月[編集]
- 7月1日 - 豊登道春、元プロレスラー(* 1931年)
- 7月3日 - ジョージ・ロイド、作曲家(* 1913年)
- 7月8日 - 村社講平、陸上選手(* 1905年)
- 7月14日 - リチャード・マクドナルド、マクドナルド創業者(* 1909年)
- 7月16日 - 奥田敬和、政治家、代議士(* 1927年)
- 7月20日 - 秋野豊、元筑波大学助教授(* 1950年)
- 7月20日 - 大原恒一、ロシア文学者、元コロンビア大学客員教授、翻訳家、評論家、実業家 (* 1920年)
- 7月23日 - アンドレ・ジェルトレル、ヴァイオリニスト(* 1907年)
- 7月29日 - ジェローム・ロビンス、舞踊家(* 1918年)
- 7月29日 - 森安敏明、元プロ野球選手(* 1947年)
- 8月5日 - トドール・ジヴコフ、ブルガリアの指導者(* 1911年)
- 8月6日 - アンドレ・ヴェイユ、数学者(* 1906年)
- 8月7日 - 砂川重信、物理学者(* 1925年)
- 8月8日 - 村山聖、将棋の棋士(* 1969年)
- 8月22日 - 村山実、元プロ野球選手(* 1936年)
- 8月22日 - セルジオ・フィオレンティーノ、ピアニスト(* 1927年)
- 8月26日 - 二星温子、柔道家(* 1920年)
- 8月26日 - 田村隆一、詩人・随筆家(* 1923年)
- 8月31日 - 笹岡繁蔵、声優(* 1948年)
- 8月31日 - 渡辺省三、元プロ野球選手(* 1933年)
- 9月3日 - 椎橋重、俳優・声優(* 1948年)
- 9月5日 - 堀田善衛、作家(* 1918年)
- 9月6日 - 黒澤明、映画監督(* 1910年)
- 9月13日 - 渡久地政信、作曲家(* 1916年)
- 9月14日 - 楊尚昆、中華人民共和国主席(* 1907年)
- 9月14日 - 太田薫、総評議長(* 1912年)
- 9月21日 - フローレンス・ジョイナー、陸上選手(* 1959年)
- 9月23日 - 榎本美佐江、歌手(* 1924年)
- 9月23日 - ハル・松方・ライシャワー、エドウィン・O・ライシャワー夫人 (* 1915年)
- 9月27日 - ナリタブライアン、競走馬(* 1991年)
- 9月28日 - 秋山武史、俳優(* 1953年)
- 9月30日 - ブルーノ・ムナーリ、美術家(* 1907年)
10月 - 12月[編集]
- 10月2日 - オリン・エッゲン、天文学者(* 1919年)
- 10月3日 - 犬養孝、万葉学者(* 1907年)
- 10月8日 - 小野寺公二、小説家(* 1920年)
- 10月12日 - 佐多稲子、小説家(* 1904年)
- 10月23日 - 久保喬、児童文学作家(* 1906年)
- 10月25日 - スーザン・ストレンジ、国際政治経済学者(* 1923年)
- 10月25日 - ウォーレン・ウィービー、歌手(* 1953年)
- 10月26日 - 岩澤健吉、数学者(* 1917年)
- 11月1日 - サイレンススズカ、競走馬(* 1994年)
- 11月5日 - 河内桃子、女優(* 1932年)
- 11月6日 - ニクラス・ルーマン、社会学者(* 1927年)
- 11月11日 - ジェラール・グリゼー、作曲家(* 1946年)
- 11月11日 - 淀川長治、映画評論家(* 1909年)
- 11月18日 - 大村憲司、ギタリスト(* 1949年)
- 11月19日 - アラン・J・パクラ、映画監督(* 1928年)
- 11月19日 - 藤田哲也、気象学者(* 1920年)
- 11月20日 - 太宰久雄、俳優(* 1923年)
- 11月25日 - ネルソン・グッドマン、哲学者(* 1906年)
- 11月25日 - 大塚末子、ファッションデザイナー(* 1902年)
- 11月27日 - 三輪田勝利、プロ野球選手(* 1945年)
- 11月30日 - 横井英樹、実業家(* 1913年)
- 12月1日 - 中山昭二、俳優(* 1928年)
- 12月2日 - 織田幹雄、陸上選手(* 1905年)
- 12月6日 - 山下耕作、映画監督(* 1930年)
- 12月6日 - セザール・バルダッチーニ、彫刻家・現代美術家(* 1921年)
- 12月8日 - ヒデ夕樹、アニソン歌手(* 1940年)
- 12月9日 - 若山彰、歌手(* 1927年)
- 12月12日 - 隅谷正峯、刀工(* 1921年)
- 12月26日 - 白洲正子、作家・白洲次郎夫人(* 1910年)
- 12月27日 - 森乃福郎、上方噺家・タレント(* 1935年)
- 12月28日 - ロバート・ローゼン、理論生物学者(* 1934年)
- 12月29日 - ロベール・ギラン、ジャーナリスト(* 1908年)
- 12月30日 - 木下惠介、映画監督・脚本家(* 1912年)(アニメソング)
日付不明[編集]
- 日付不明 - 池田生二、俳優(* 1912年)
ノーベル賞[編集]
- 物理学賞 - ロバート・B・ラフリン, ホルスト・ルートヴィヒ・シュテルマー, ダニエル・ツイ
- 化学賞 - ウォルター・コーン、ジョン・ポープル
- 生理学・医学賞 - ロバート・ファーチゴット、ルイ・イグナロ、フェリド・ムラド
- 文学賞 - ジョゼ・サラマーゴ
- 平和賞 - ジョン・ヒューム、デヴィッド・トリンブル
- 経済学賞 - アマルティア・セン
フィクションのできごと[編集]
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 4月~8月- 夜見山北中学3年3組の関係者が次々と死亡する。(『Another』)
- 5月11日〜10月1日 - ラクーンシティでアンブレラ事件が発生。(『バイオハザード』~『バイオハザード3 LAST ESCAPE』、『バイオハザード0』 )
- 夏- 沖縄県石垣島近海に、怪獣ダガーラが出現。モスラと交戦する。(『モスラ2 海底の大決戦』)
- 夏?- ニューヨークにトカゲ型の巨大生物が出現し、街を蹂躙するが、米軍によって撃滅される。この生物は、日本の伝説に従ってゴジラと命名されるが、日本に出現した同種の生物とは形態などが著しく異なっており、日本の学者は認めていない。(『GODZILLA』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
- 夏?- 豊島区か千代田区に突如出現したワームホールより根元的破滅将来体が出現し、直後にウルトラマンガイアが出現する。その後のウルトラマンアグルの出現や、地球に眠っている怪獣達が目覚めるきっかけとなる。(『ウルトラマンガイア』)
- 10月- 警視庁の吉田副総監が拉致・監禁される事件が発生する。(『踊る大捜査線 THE MOVIE』)
- 危機管理情報局(CCI)が東京都千代田区に創設される。初代長官は内閣官房副長官の片桐光男。(『ゴジラ2000 ミレニアム』)
- 12月18日[3] - キュリアン邸事件が発生する。(『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』)
- 不明 - 巽ナガレ(後のゴーブルー)、消火ロボット・ビッグドーザーを開発。(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 不明 - 巽5兄弟、火災現場から野崎由美と赤ん坊を救う。救出された赤ん坊は兄弟にちなんで「たつみ」と名付けられた。(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 不明 - 宇宙飛行士獅子王絆らを乗せた宇宙開発公団の有人木星探査船「ジュピロス5」が、木星へと発進する。(『勇者王ガオガイガー』)
- 不明 - NASAが大型宇宙ステーション「アトランタ」を完成させる。(『トップをねらえ!』)
- 不明 - 月面クラビウス基地で新型インフルエンザが流行し、基地が隔離される。(『2001年宇宙の旅』小説版)
- 昭和73年(物語中):加藤保憲が平将門を甦らせ東京の地震を起こす。(『帝都物語』)
- 『機動警察パトレイバー』の年代設定。
- 『ビデオ戦士レザリオン』の年代設定。