ダントン (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダントン | |
---|---|
Danton | |
監督 | アンジェイ・ワイダ |
脚本 | ジャン=クロード・カリエール アンジェイ・ワイダ アニエスカ・ホランド ボレスラウ・ミカレク ヤシェク・ガシオロフスキ |
原作 | スタニスワヴァ・プシビシェフスカ |
製作 | マルガレート・メネゴス バルバラ・ペツ・スレシカ |
出演者 | ジェラール・ドパルデュー ヴォイチェフ・プショニャック |
音楽 | ジャン・プロドロミデス |
撮影 | イゴール・ルター |
編集 | アリナ・プリュガル・ケトリング |
製作会社 | レ・フィルム・デュ・ローザンジュ フィルム・ポルスキ フランス文化省 ゴーモン 他 |
配給 | ゴーモン ヘラルド・エース |
公開 | 1983年1月12日 1983年1月31日 1984年2月11日 |
上映時間 | 136分 |
製作国 | フランス ポーランド |
言語 | フランス語 ポーランド語 |
『ダントン』(Danton)は、1983年に公開されたフランス・ポーランド合作の伝記映画。フランス革命の中心的人物であるジョルジュ・ダントンとマクシミリアン・ロベスピエールの対立と2人のその後の運命を描いた歴史映画である。原作はポーランドの作家スタニスワヴァ・プシビシェフスカの1929年の戯曲『Sprawa Dantona』(英題:The Danton Case)。第8回セザール賞において作品賞、監督賞、脚色賞、主演男優賞(ジェラール・ドパルデュー)、音響賞の5部門でノミネートされ、監督賞を受賞するなど、様々な賞を受賞している[1]。
ストーリー[編集]
1794年、ロベスピエールを中心とした公安委員会が押し進める恐怖政治を終わらせようとダントンがパリに戻って来る。
この節の加筆が望まれています。 |
登場人物[編集]
主な映画賞受賞[編集]
- 第37回英国アカデミー賞
- 外国語映画賞
- 第8回セザール賞
- 監督賞
- 第4回ロンドン映画批評家協会賞
- 監督賞
- 第6回モントリオール世界映画祭[2]
- 最優秀男優賞(ジェラール・ドパルデュー、ヴォイチェフ・プショニャック)
- 全米映画批評家協会賞(1983年)
- 最優秀男優賞(ジェラール・ドパルデュー)
参考文献[編集]
- ^ “Danton (1983) - Awards” (英語). IMDb. 2013年4月24日閲覧。
- ^ “Montréal World Film Festival (1983)” (英語). IMDb. 2013年4月24日閲覧。
外部リンク[編集]
- ダントン - allcinema
- ダントン - KINENOTE
- Danton - AllMovie(英語)
- Danton - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Danton - TCM Movie Database(英語)
- Danton - Rotten Tomatoes(英語)
|
|