Wikipedia:井戸端

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Wikipedia:井戸端/過去ログ

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ありふれた記事名[編集]

コメント 19241977観光列車DV、どれも(私の)想像と違った記事内容でした。また、どれも改名提案で反対意見が出ています。理由は「他に該当する記事がないから」という御意見が主流だと思います。記事単体で考えれば、それも良いのですが、言うまでも無くWikipediaには内部リンクという機能があります。例えば、稲田朋美から誤ってDVにリンクされていますが、これは間違えても仕方ないと思います。今後もこのような誤リンクが出る事でしょう。なお、観光列車や数字記事などに現状、誤リンクが少ないのは、一因として私が最近修正した事もあります、実際は多々あります。

  • まず、数字については、ノート:1924およびノート:1977プロジェクト:数学/数#新しい整数記事を作成する前にを根拠にした御意見と、プロジェクト:数学/数#整数記事のフォーマットを根拠にした御意見が出ており、判断つきかねました。私見では、1924などは数字の記事がなくとも、記事名にすべきではないと思います。
  • 短い英数字(2~3とすべきか4とすべきか5とすべきか・・・迷いますが文字程度の)についても、誤解を招きそうなので、数字同様、記事名にすべきではない(曖昧さ回避にすべき)と思います。例えばM77は該当記事が他にもありませんがen:M77を見るに、誤リンクを生み出しそうです。
  • 観光列車も非常に紛らわしいものがありますが、明確な基準を設けるのは難しいかもしれません。ノートでは誰しもが紛らわしさを感じながらも、方針・ガイドラインに基づき、改名に反対しています。

何かしら記事名の方針・ガイドラインを修正すべきなのか、あるいは現状で問題ないのか、運用次第で解決できるのか?皆様の御意見を伺いたく思います。 --JapaneseA会話) 2015年8月23日 (日) 17:44 (UTC)

コメント これは酷いですね…。「悪い記事名」の例としてWP:Dあたりに載せたいくらいです。同じ記事名のものがなければ曖昧さ回避不要、というほど単純な話ではありませんし、この辺りならガイドラインはそのままでいけるような気もしますが、……これにとどまらず数十、数百(あるいは数千?)の同様の問題をかかえる記事があるわけで、根本的な解決にはガイドラインの改定が不可欠になると思います。--Hisagi会話) 2015年8月23日 (日) 23:19 (UTC)
コメント (個々の合意は必要ですが)個人的には
  • 1924、1977は、1900のような曖昧さ回避化
  • 観光列車は、ジョイフルトレインを観光列車に改名、または新規記事の作成
  • DVは、ドメスティックバイオレンスへのリダイレクト
ですね。たいていは分野を跨ぐので、ガイドライン等ウィキペディア全体の規約に書き込むことも考えなくてはいけないのですが、なにせパターンが多すぎて網羅するのも難しいのかなとも思っています。事例の積み上げと紹介で対応したほうが、手続きとしては無難かなとも感じます。曖昧さ回避の整理は、記事を立ち上げたときについでにやってくれるとありがたいのですが、(純粋な記事書きさんにとっては)めんどくさい作業なのかもしれません。--Triglav会話) 2015年8月24日 (月) 00:57 (UTC)
コメント これは本来記事があってよさそうな一般的な語句の記事が未作成で、同じ文字列の一般的ではない語句の記事が作成されたとき、曖昧さ回避をどうするか、そもそも記事が1つしかない段階で曖昧さ回避にして良いか、という話ですね。確かに存在しない記事を曖昧さ回避にするのもためらうところですが、Wikipedia:曖昧さ回避では「近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」とあります。すこし裏ワザ的な手順ですが、このような語句を見つけたところで、一般的な語句をWikipedia:執筆依頼に登録して、それを持って「近い将来執筆される可能性がある主題」として曖昧さ回避する、というのはどうでしょうか。方針・ガイドラインを修正せず、運用で解決できると思います。--アルビレオ会話) 2015年8月24日 (月) 10:04 (UTC)
コメント 数字名記事では他に122413491418256212012121212123456が存在しています。他にはS14という記事がありますが、シルビアではありません。--JapaneseA会話) 2015年8月25日 (火) 13:19 (UTC)
プロジェクト:数学/数#新しい整数記事を作成する前にはそもそも記事名を変えない根拠にはなっていないと思われます。何故なら今後何か特筆すべき性質が見つかればそれらの整数が単独記事として立項される可能性はあるからです。単独記事として絶対に立項されないであろうことが明らかな場合ならわかりますが、1924というリンクを見ただけで「1924は絶対に何の特筆性もない数だから、これは数字の記事ではないに違いない」などと思うわけもないでしょう。実際1729みたいに何の変哲もない数が数学的に面白い特徴を持っていることもあるわけで、記事名からはそれが特筆性のある数に関する記事なのか、それとも商品名の類なのかどうかを判断することはできません。WP:NCなど現行のガイドラインで対処できることだと思われます。--AT会話) 2015年8月28日 (金) 08:31 (UTC)
コメント 私が違和感を感じたのは「観光列車」くらいで、あとはせいぜいDVDV (曖昧さ回避)へのリダイレクトにした方がいいかなと思う程度でした。数学にもテレビ番組にも精通していない者にとっては、「1924」と聞いてもなんのこっちゃわかりません。なので、特筆性が存在する方の記事が先に使用して構わないと思います。でも、「観光列車」であれば、その概要が説明されているだろうな、とは想像します。Wikipedia:記事名の付け方#記事名の重複を回避する場合をよく読めということに尽きるのではないでしょうか?--野田オリックス会話) 2015年8月28日 (金) 16:17 (UTC)
コメント 整数に関しては、プロジェクト:数学/数の整数記事のフォーマット節、記事名の項を根拠として、1924などは整数そのものの記事のために空けておくことにすべきです。そして、特筆性の関係で整数の記事を作成できない場合は、ここを曖昧さ回避ページとして使用する。というのが良いのではないでしょうか。つまり現在の1924は1924 (テレビ番組)か何かに改名して、跡地は「整数1924、1924年、ドキュメンタリー番組1924」あたりの曖昧さ回避として利用するというのが、閲覧する場合に便利となると思います。仮に改名が不可能としても、1924の冒頭には曖昧さ回避用のハットノートを設けるべきでしょう。年号を検索するつもりの人を1924年に誘導する必要があります。--124.98.187.157 2015年8月29日 (土) 05:56 (UTC)
返信 私の意見は逆で、1900など、1900 (日本テレビ)を作るためにわざわざ曖昧さ回避を設置するのはおかしいと思います。数字としての1900が、1899 の次、1901 の前の整数としての意味しか無いのであれば、百科事典として解説する必要がある内容とは思えませんし、年号を調べたい人はきちんと「年」を付けて検索すれば済むだけの話です。無論、数字や数学としての1924に特筆性がある記事が書けるのであれば、後発でも優先的に記事名を使って構わないと思います。(本件に類似するの問題としてWikipedia:井戸端/subj/地名等に由来するひらがなの名称は由来元へ転送するのが妥当なのか?という話題を立ち上げました。)--野田オリックス会話) 2015年8月29日 (土) 08:14 (UTC)
その場合の問題は、記事の名前から何の記事なのかわからなくなってしまうということです。数字の中には特筆性のあるもの、いま現在は特筆性がないもの、そして今後も特筆性がないであろうもの等々が存在しますが、それらは一般的に見た目からは区別ができません(数学者ですら今後1900に特筆性が出ないと予言することは不可能です)。そのためJapaneseAさんが仰っているように誤リンクが実際に生じています。重要なのは「いま現在紛らわしいページが存在するかどうか」ではなく「利用者や編集者にとって実際に紛らわしいかどうか」でしょう。--AT会話) 2015年8月29日 (土) 08:42 (UTC)
そもそも「ウィキペディア内の記事の有無」など関係なく、「大多数の一般の方がその語句にどういう意味を期待するか」というのを優先すべきという話でしょう。「1900」や「1924」という語句をみれば、普通の感覚なら単なる数字または西暦を連想するはずです。不満ならご家族や職場の方にでも尋ねてみてください。こんな記事名を名乗られては迷惑です。実際にも害が出ているでしょう。言ってしまえば、記事名についても「身の程を弁えろ」ということでしょうか。本来の意味や一般的な意味が記事として成立するかはともかく、それを差し置いて妙な記事が記事名を占有するのは避けたほうが良いでしょう。--Hisagi会話) 2015年8月29日 (土) 08:52 (UTC)
コメント おっしゃるとおり、わざわざ曖昧さ回避を設置するのはおかしいです。となると「1900」は、その解説の代わりをしている記事「1000」へのリダイレクトとなりますが、そうすると「1000」の冒頭は{{redirect}}の案内だらけになってしまうので、しかたなく曖昧さ回避としています。--Triglav会話) 2015年8月29日 (土) 09:50 (UTC)
コメント 誤リンクの問題は、記事編集した人の問題であるし、気づいた人が適宜修正すれば良いだけのように思います。DVにしたって、映像機器関係の記事を書いている人にとっては、ドメスティックバイオレンスのリダイレクトにされてしまうと間違う可能性は十分にあります。
Hisagiさんの言わんとすることはわかるのですが、「1924」が現時点で単なる数字でしかない場合、単なる数字をわざわざ辞書に示す必要は無いと思います。1924と検索してテレビ番組の内容しか出てこないのなら、ほかに「1924」に大した意味が無いと思うのが普通の感覚でしょう。仮に、「1924」が数学者の間では知っててあたりまえのような数値であったとします。そのようなときに、Wikipediaを調べるとテレビ番組の内容しか出てこない、そういうような事例が発生すれば、確かにWikipediaがバカにされそうです。でもそれを解消するには、バカにしていないで、学術の内容を立項していただくしか解決方法は無いと思います。
あと、偶然発見しましたが、19841985は数の記事と曖昧さ回避が混在していて酷い状況になっていますね。--野田オリックス会話) 2015年8月29日 (土) 11:32 (UTC)
「記事編集した人の問題であるし、気づいた人が適宜修正すれば良い」とのことですが、そういう問題と手間を生じさせないためにWP:Dが定められているのです。「紛らわしくて間違えたとしてもそれはその人のせい」というのは当ガイドラインに真っ向から反する考えでしょう。--AT会話) 2015年8月29日 (土) 11:45 (UTC)
いやですから、それは執筆者次第ですよねということです。DVと聞いてデジタルビデオの規格を思い浮かべる人とドメスティックバイオレンスを思い浮かべる人は両方いるはずです。現在は廃れた技術ですので知らない人もいるかもしれませんが、少なくとも10~20年前に家庭用ビデオカメラに何らかの形で携わったことのある人にとっては馴染みのある言葉だと思います。--野田オリックス会話) 2015年8月29日 (土) 12:42 (UTC)
グーグル先生に聞いてみましょう。--Triglav会話) 2015年8月29日 (土) 12:48 (UTC)
返信 仰りたいことが正直よくわからないのですが、両方思い浮かべる人がいるから何なのでしょうか。曖昧さ回避ができないということでしょうか? しかし2つの内容が平等な場合の曖昧さ回避の指針も存在しますよ(WP:D#曖昧さ回避の種類と方法)。しかも数字の場合はDVと違って平等とも言えないですし。明らかに数字の意味が先で番組名などはそこから取っているわけですから。このようにDVと数字では全く状況が異なるので、まずは数字の話を終わらせてからにしましょう。--AT会話) 2015年8月29日 (土) 13:18 (UTC)
返信 私はDV自体を曖昧さ回避もしくは曖昧さ回避へのリダイレクトにすることは良い思っていますよ(前述)。でも、現状だってotheruseだって誘導できているし、DVを曖昧さ回避の内容にしたところで、大して状況は変わらないですよね。直接飛ばしたいならパイプ処理するしかありません。--野田オリックス会話) 2015年8月29日 (土) 13:42 (UTC)
返信 私は野田オリックスさんが数字の記事の話をしていたから意見を述べたのであって、DVに関しては元々何も意見を申し上げていません。これ以上議論が長引くと可読性も悪くなりますし、「数字記事については曖昧さを回避するために何らかの対処をすべき」ということで良ければ、議論を一旦終了させませんか。--AT会話) 2015年8月29日 (土) 13:49 (UTC)
返信 承知しました。ATさんの『誤リンクが実際に生じています。』という発言が、話の流れから「DV」の件だと思っていましたので、何かの数字の記事について述べられていたのであれば申し訳ございません。--野田オリックス会話) 2015年8月29日 (土) 14:28 (UTC)

(インデント戻します) 返信 なるほど。私はJapaneseAさんの「数字記事などに現状、誤リンクが少ないのは、一因として私が最近修正した事も」という発言を念頭に置いていました。何はともあれありがとうございました。--AT会話) 2015年8月29日 (土) 14:35 (UTC)

数字記事について、関連して気になるところがあったのでぶら下がりで。先日2100という「2099の次の数」で、「十進法表記で各桁に1が1回、2が1回、0が何回か登場する」程度の記述しかない記事に対する削除依頼を提起したのですが、数字自体を記事名とする項目が他に存在しない場合でも、2100年2100年代京急2100形電車といったその数字が使用されている記事への曖昧さ回避としたほうが良いのでしょうか?--Knoppy会話) 2015年9月2日 (水) 18:40 (UTC)

小中学校の曖昧さ回避[編集]

小中学校の曖昧さ回避を精力的に作成されている利用者さんがおられますが、消滅した自治体や統合された小中学校名の旧校名を使用しての曖昧さ回避を多数作成されています。一例を挙げますと、昨日作成された高松町立高松中学校は2校記載されています。この2校は消滅した自治体のケースですが、2校ともすでに曖昧さ回避の高松中学校に記載されています。このような曖昧さ回避は必要なのでしょうか?必要以上の細分化には当たらないのでしょうか?--Zonoz会話履歴) 2015年8月23日 (日) 23:12 (UTC)

コメント 曖昧さ回避云々より特筆性なしで各記事自体を削除でしょう。--240D:0:BF09:AB00:8DD4:1B09:5C92:8CF2 2015年8月25日 (火) 11:31 (UTC)
旧校名での曖昧さ回避は必要がないという話でしょうか。それとも、別の曖昧さ回避に書かれている項目を重複して立てるべきではないという話でしょうか。前者なら必要あります。後者なら、高松町立高松中学校高松中学校にリダイレクトして、高松中学校の中で言及すればいいだけの話かと思います。あくまで一例ですが、その曖昧さ回避が存在しない場合には、どこかの記事で高松町立高松中学校という内部リンクが貼られた場合(何かの書籍に言及されていた場合でもいいです)には、読者は現在の校名の記事(例えば岡山市立高松中学校)にたどり着くことができないことになります。(高松町が合併して岡山市になったとかかほく市になったなんて、多くの人は知らないわけですし。)その曖昧さ回避があれば、読者はとりあえず岡山市立高松中学校の記事にたどり着くか、かほく市立高松中学校の記事がまだ存在しないことを確認することができます。(その記事自体の特筆性については調査をしていないので、曖昧さ回避先の両記事に特筆性があるということを前提に話をしています。調査の結果、特筆性が存在ないのであれば当然削除すべきですが。)--円周率3パーセント会話) 2015年8月26日 (水) 14:08 (UTC)

すみません。同じ人が作成した二宮町立二宮中学校二宮町立二宮小学校は1校だけ現存している(千葉県の二宮町は現在は船橋市)のですが、この場合も曖昧さ回避にしなくてはいけないのでしょうか。参考までに二宮町は同名の町がなくなった時点で「二宮町 (神奈川県)」から改名されています。--153.168.75.121 2015年9月3日 (木) 00:35 (UTC)

他言語版の記事の翻訳など他言語版との関係についての質問[編集]

先日、踏み台昇降を編集していた際に英語版のHarvard step testとの関係について記述されていて、日本語版と他言語版との関連をみて何点か気づいた点を整理しましたので井戸端で質問します。

第一の質問

英語版など他言語版の記事をWikipedia:翻訳のガイドラインの手続きに従って翻訳すれば日本語版でも独立記事として存続できると考えてよいですか。

第二の質問

他言語版の記事を見るとそこまで細分して立項する必要があるの?と思うものもありますが、他言語版から翻訳された記事を日本語版で合意によって統合することはできるのでしょうか。他言語版で独立記事ならば日本語版でも独立記事のほうがよいので慎重な対応をしたほうがよいといったところでしょうか。

第三の質問

英語版など他言語版からの翻訳があったものの出典が全くない立項もしくは出典がない加筆があったとき、その翻訳によって立項・加筆された出典のない部分は翻訳によらない出典のないものと扱いは同じなのですか、それとも翻訳による記事や加筆の場合には何らかの優位性をもちますか。出典が付かなくて大幅に削減されている記事もあったりしますけど、出典がない翻訳記事を同じ図式で考えると事実上翻訳と相反する作業になるような気もするのです。翻訳作業には労力がかかるでしょうから大幅な改稿をしてしまうと翻訳した方に悪いなと躊躇してしまいます。

第四の質問

「日本中心にならないように」は「日本語中心にならないように」なのでしょうか。たとえばサイダーの記事を参照しますと、定義が「国や地域によって」とか「日本では」となっていてWikipedia:日本中心にならないようにを考慮したものなんでしょうけど、そもそも日本語版なのですから定義はあくまでも「日本語では」としておき「他言語では意味が異なることがある」としてその具体例を出典付きで補足する形でよいのではないでしょうか。

第五の質問

たとえば合成樹脂と英語版のplasticがリンクしていること自体は相当する範囲内だと思うんですが、そのことをもって日本語の合成樹脂と英語plasticが同じ意味だという前提を置いてはいけないと思うんですがどうでしょう。合成樹脂の記事では合成樹脂と英語のplasticが必ずしも同じ意味でないことがしっかりと記されています。リンクはしてますけど。怖いのはそういう出典を根拠にした記述がなくて日本語の合成樹脂と英語のplasticは同じでしょというような前提が暗黙裡に置かれているようなときです。ノート:フェルトペンで同様の問題がかなり前に指摘されています。フェルトペンの起源についての記述が日本語でいう「フェルトペン」とは違うものではないかというものです。日本語での概念の正確性、英語での概念の正確性それぞれを保たないと百科事典としての価値を損なうと思うのですがどうでしょう。

御教示ください。--Skimr会話) 2015年8月25日 (火) 00:30 (UTC)

  • 第四の質問の例示は不適切。韓国でもサイダー(사이다)で通用するので、定義はあくまでも「日本語では」とするのはダメ。--hyolee2/H.L.LEE 2015年8月25日 (火) 01:14 (UTC)
    • コメント hyolee2/H.L.LEEさんの論理はおかしいです。ウィキペディア「日本版」なのだから、「日本では」とすることには何の問題もない。発音が対応する英語のciderは日本語のサイダーとは意味が異なることや、発音が対応する朝鮮語の사이다が日本語のサイダーと同様の意味であること等、各言語の事情は参考に書けばよいこと。逆に「日本では」「韓国では」などと記述するのは、ウィキペディアに各国POVを持ち込む行為ではないでしょうか(たとえば「日本では」としてしまった場合、日本で生活する日本語話者の非日本人は「サイダー」をどの意味で使う方が多いのか?、とか、「韓国では」としてしまった場合、韓国ではサイダーという意味なら北朝鮮ではどういう意味を持つのか?などという疑問が直ちに想起されます)。--114.49.35.132 2015年8月25日 (火) 05:11 (UTC)
  • コメント まず大前提として、同じ物の翻訳として作る「Windowsの英語版・日本語版」のようなものとは違って、ウィキペディアの各言語版は基本理念こそ共通するものの、(他言語版を参考にするケースもあるとはいえ)方針からそれぞれに策定するなど、一定の自律性を持ったサイトです。「他言語版と揃えること」を優先する必要はありません。
    • 1つ目ですが、日本語版と英語版で記事存続の基準は違いますので、言語版によって存否が異なることもありえます。例えば、英語版やコモンズではカテゴリに専用のテンプレを張った「カテゴリリダイレクト」が運用されていますが、日本語版では許容されていません。
    • 2つ目についても、特段問題ありません。
    • 3つ目についても、日本語版として書き下ろしたものとと違いはありません。怪しいところについては「訳さない」という選択肢もあるわけですし、翻訳だろうが執筆だろうが「わざわざ独自研究を書き込んだ」労力を考慮することなど、全く必要ありません。
    • 5つ目ですが、文化圏によってものの区分が大きく違ってきますので、(人物や製品などの固有名詞ならともかく)言語版を越えて1対1対応させようというのがどだい無理な相談です。例えば、日本語でネズミと呼ばれる生物群は、英語圏ではmouseratの2つとして認識されています。ネズミからのinterwikiはありませんし、英語版のratからはクマネズミ属につながっていますが、意味合いは一致しません。--Jkr2255 2015年8月25日 (火) 03:44 (UTC)
      • コメント 御回答ありがとうございます。
        • hyolee2/H.L.LEEさんと114.49.35.132さんからは第四の質問についてコメントをいただきました。ありがとうございます。取り上げ方が上手くなかったからか伝わらなかった点があるかもしれません。記事名の設定、記事名に対する定義の正確性(合成樹脂とplasticの例)など考えるべき点は多々あります。これはもう少し時間をかけて整理してから議論をしないといけないかもしれません。
        • Jkr2255さんからは日本語版と英語版で記事存続の基準の違いなどについて詳しく教えていただきました。ありがとうございます。記事も一対一で存在していることが必須ではなく存続や分割なども自律的な判断基準によるものと理解しました。出典がない翻訳記事は翻訳の元となる記事にも出典がなかったわけで、他言語版のもと検証できていなかった部分が翻訳という過程を通ったからといって検証されたものに変化したわけではないので記述の扱いも変わらないわけですね。翻訳によっては複雑な構造になっているものもあるので一部を編集すると全体を崩しそうでこわいんですが、メンテナンスのためのツールもあるのであまり過度に心配する必要はないのかなと思いました。--Skimr会話) 2015年8月25日 (火) 20:29 (UTC)
  • Jkr2255さんの言われる通り、「他言語版と揃えること」はまったく必要ではなく、従って外国語版に記事があればなんでもOKということにはなりません。削除依頼でも「英語版では特筆性に関する議論もないから存続」などという意見が出ることがありますが、無意味です。そういう前提で考えれば最初の3つの質問に対して自ずから答えは出てきます。
第一の質問
多数の言語版にある記事の翻訳版であろうと、日本語版コミュニティで特筆性が認められなければ削除されることもありえます。翻訳記事であることは、独立記事としての存続性を保証しません。実例:Wikipedia:削除依頼/有名人のハプログループ
第二の質問
第一の質問と同じく、外国語版の項目にとらわれる必要はまったくありません。統合が必要と思われるならどんどん統合提案を出して下さい。実例;ポアソン二項分布(英語版では別項目になっている「レ・カムの定理」は、独立項目にするだけの特筆性はないと判断し、最初から統合させて立項しました)
第三の質問
これも日本語オリジナルとまったく同様に考えてください。私の意見としては、こちらで述べたように本来はまともに出典が付いていないような記事は、翻訳しないかまたは翻訳者が出典を付ける努力をすべきものと考えています。翻訳記事だからといって{{要出典範囲}}をつけたり出典のない記述を除去したりすることに遠慮する必要はありません。
第四、第五の質問
Jkr2255さんの言われる通り、異なる言語間では、どんな単語もすべて一対一で対応することはありえません。むしろ辞書的には対応している言葉でも、言語によって微妙に意味合いが変わるのが普通です。例として上げたサイダーのようにほとんど日本語化した外来語に関しては、日本語での意味と英語での意味が違うことを概要などで解説しておけばよいでしょう。(もちろんちゃんとした出展つきで)
一方で社会制度やインフラ等に関する事物では、その概念や目的、あるいは政治的、経済的、法律的、社会的な位置づけはほぼ世界共通だが、その実態や実質的な運用は千差万別、という例は非常に多いです。こういう事物に関しては「日本中心にならないように」という注意はそのまんまの意味で「日本の実態を中心とした解説にならないように」と解釈すべきです。特に歴史や概要などの総説は普遍的なものであるべきですが、資料アクセスの容易さなどもあって、どうしても日本中心の記述になりがちなので、その辺に特に注意するように、という助言と解釈すべきでしょう。
--Loasa会話) 2015年8月31日 (月) 14:57 (UTC)

コメント Loasaさん御回答ありがとうございます。

第一の質問から第三の質問については、他言語版と一対一である必要はなく、立項や記述の判断についても日本語版での自律的な判断があって然るべきという訳ですね。ありがとうございます。

第四の質問と第五の質問はWP:JPOVに関連しますが、Loasaさんの言われるように私も助言的な役割をもつものと思います。WP:JPOVは日本語の記事名で特定された記述の対象について、日本中心の観点や記述の偏重を避けつつ、日本語を用いて解説するという意味とみます。ただ記事名、定義、そのあとの構成などどこで折り合いをつけるか編集する方それぞれに認識のずれがあると見うけます。WP:NCによると記事名は「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」です。もちろん記述の範囲まであまりガチガチに考えると不都合でしょうから、記事の全体としては記事名からいって妥当と考えられる程度のものは許容しつつ日本中心の観点や記述の偏重を避けるべきなのでしょう。同時に定義はWP:LEADPARAGRAPHで「(項目名)は」や「(項目名)とは」と表現がほぼ定型化されています。合成樹脂とplasticの例もありますけど、定義は記事名との関係で正確を期していないとWP:NCが定めている役割や定義の正確性が犠牲になってしまうのではないかという問題意識があり、記事の構造との観点でも共通した認識がまとまっていくとよいかと考えています。--Skimr会話) 2015年9月1日 (火) 00:33 (UTC)

プログラミング言語関連記事の関連項目のテンプレート化[編集]

プログラミング言語などの記事の関連項目に共通する記事が多数あげられています。これをテンプレートにしてはいかがでしょうか。--プログラム会話) 2015年8月27日 (木) 17:34 (UTC)

コンサートなどのカテゴリ整理[編集]

まずは、Category:大阪市西区の歴史Category:2009年の日本を御覧下さい。カテゴライズには一定の基準が必要なカテゴリのように思いますが、芸能人のコンサートやスポーツなどがカテゴライズされています。これらは可変IP利用者(IP:27.143.219.93ノート / 履歴 / ログ / Whois IPv4IPv6、IP:42.146.63.66ノート / 履歴 / ログ / Whois IPv4IPv6、IP:27.143.217.36ノート / 履歴 / ログ / Whois IPv4IPv6、IP:42.144.120.249ノート / 履歴 / ログ / Whois IPv4IPv6、IP:42.147.50.228ノート / 履歴 / ログ / Whois IPv4IPv6、他にもあるかも)などによる編集で、コンサート記事などに過剰なカテゴリが付加されています(Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック#2015年8月21日 - 31日新規報告でも報告されており、以前に荒しとしてブロックされています)。編集例です([1])。

ただし、この例ではCategory:コンサート・ツアーを付加しています(下位カテゴリのCategory:ハロー!プロジェクトのコンサート(Berryz工房はハロー!プロジェクトに所属しているので)にカテゴライズする方が良いので、修正しました)。
また、この例[2]では、デフォルトソートを「にせんく」から「2009」に修正しており、改竄前のソートも完璧とは言い切れないものがあります。
このような点から、単純に全Rvするよりは、同時に改善を行う方が良いと考えました。ハロープロジェクト(Berryz工房、℃-ute、スマイレージなど)の各コンサート記事は、内容を確認した上で全Rvかつ修正し、修正しきれていない(どうすべきか判断つかない)デフォルトソートに関しては、ノート:ハロー!プロジェクト#デフォルトソートで協力を求める旨をコメントしました。
ハロープロジェクトは自分の知っているアーティストなので修正できましたが、アーティストだけでもAKB48、ももクロ、X-JAPAN、嵐など多岐に渡り、門外漢ゆえ、同時に行うべき見直し(適切なソートや下位カテゴリへのカテゴライズ)はできかねます。スポーツや各アーティストに詳しい方に修正して頂きたく、御願い申し上げます。また、何か良い御提案があれば、仰って頂ければと思います。

--JapaneseA会話) 2015年8月28日 (金) 02:20 (UTC)(Sutepen angel momo)

利用者サンドボックスから”未完成”記事の無断転載に関して何らかの禁止処置を[編集]

利用者サンドボックスの記事については過去、Wikipedia:コメント依頼/利用者サブページの下書きの記事化Wikipedia:井戸端/subj/利用者サンドボックス記事の扱いについてなどですでに議論ありますが、未完成の下書きの無断コピーについて特に一言いいたいと思います。
履歴継承すればいいみたいなことになってますが、未完成の記事は、まだ書きかけなわけですから、(版削除となる)引用の明示が無い状態の記述があったり、間違った記述、文章の前後関係がばらばら、文書を置いただけの状態のものなど、いろいろ問題があるわけで、これから直そうとおもって下書き保存しているのに、それを勝手に他者が投稿されるようだと、下書きとしておちおち保存できません。サンドブックスはそもそ途中の状態で保存して長期の執筆作業を助けるための機能ではないのでしょうか?
しかも履歴継承に名前が載ってコイツが書いたみたいになるわけで、未完成の下書きを無断で投稿された上に(形式的とはいえ)文責も負わされるような形になるのはおかしいと思います。
利用者サンドボックスの無断記事化は現在は禁止されていませんが、最低でも利用者の会話ページで連絡をとって了承を得るか返事がない場合でも1週間待つぐらいのルールは必要ではないでしょうか。それに違反した場合は削除の理由になるようにしてもらいたいです。履歴継承すればいいというのは非常に緩いです。長期的な執筆より無断転載が簡単なのは明らかであり、結局、無断コピーなどは荒しやルールやマナーに無頓着なユーザーが行うわけですから、そういったコミニュティに害を与えるものを保護する現在の状態は本末転倒ではないでしょうか? 完成後まならまだしも、未完成状態で勝手にもっていかれては、記事の内容にも責任がもてません。 --Quark Logo会話) 2015年8月28日 (金) 02:48 (UTC)

コメント 現状、明文化こそされていませんが、ブロック例も出ていますし、「コミニュティに害を与えるものを保護する」というのは語弊があるでしょう(明文化したところで、荒らし目的でやる人は出るでしょうし、事前規制はWikipediaの原理上、実効的な方法はなさそうです)。未完成の記事は「百科事典的な記事」としてふさわしいものではないので、WP:DEL#Eとして削除することも可能でしょう。--Jkr2255 2015年8月28日 (金) 03:19 (UTC)
言いたかったのは、保護する”ような”現状という意味です。若干言葉足らずでした。
引用について、厳しく指摘する利用者とそうでない利用者がいますが、法例を上げて主張される方がいうには、引用元を明示しないといけない、一字一句変えてはならない、でない場合は版削除とのことです。実際に版削除になった例もみます。下書きで体裁を整えてないまま投稿されると、結局、方々に迷惑がかかるような気がしますし、何よりも盗用された側は誰しも気分が悪いでしょう。私は昔はサンドボックスを使わずにテキスト文書としてローカルディスクに保存する方法で下書きを保存してましたが、やはり下書きにサンドボックスは使わない方が良いという結論になるのでしょうか。下書きのためにあるのに、サンドボックスが利用者に不便といういかがなものかと思います。
事前規制が難しいというならば、事後規制は可能ではないでしょうか。
つまり
  1. 利用者サンドボックスからのコピーは履歴継承と転載元の利用者への通知を義務づける。または通知するbotを作る。
  2. 他人による転載に関しても、コピー元の利用者に削除方針「ケース F: 投稿者本人から依頼がある場合」の適用を認める
こういったことは可能ではないでしょうか。
これならば問題のある未完成記事の場合は、執筆者が削除依頼または即時削除の依頼をできるし、執筆者と転載者の意見が対立しても削除依頼の場で意見を言え、それを見て管理者が判断できると思います。また執筆者本人として即時削除が認められるならば、文字通り投稿を取り消せるわけです。
先に言われたケースEは、一見してちゃんと百科事典的に書かれている下書きに対しては適用され難いと思いますし、それは明らかな悪戯投稿ということでしょうから、未完成記事の転載問題には当てはめにくいかと思います。--Quark Logo会話) 2015年8月28日 (金) 04:47 (UTC)
横から失礼いたします。過去のこの種のケースとしては、(既にご存知かとは思いますが)Wikipedia:削除依頼/ジュ・ド・ポームも参考になるかもしれません。これは「他の利用者のサンドボックスから(履歴継承をした上で)転記を行なった初版投稿者が、自ら削除依頼を出した」というものでしたが、最終的には存続で終了となっています。「利用者サンドボックスは自由に使って良いよ。その代わり、サンドボックスに一度投稿したら、手続き上のルール違反さえなければ、誰でも自由に使用できるようになるから注意してね」では、正直「下書き」「テスト投稿」の場としては使いづらいのではないかと思います。ある程度自力で仕上げたものを、ある日突然他の方に(無論履歴継承手続きをした上で)ごっそり持ってゆかれる、というのは、心情としては「盗まれた」ないしは「奪われた」というものに近いでしょうね・・・。ジュ・ド・ポームの「初版投稿者」の方については、別件との絡みもありその後無期限ブロックとなっていますが、この「他の利用者サンドボックスからの転記」については「横取り」「盗用」と随分厳しく批判を受けていました。ただ、「利用者サンドボックスだけ、標準名前空間その他もろもろとは別のルールで運用する」というのも、難しいのかもしれません。Quark Logoさんの上記のご提案事項2点が、現行のライセンスの元でできる「ギリギリ」のラインではないかと思います。(そもそも「通知を義務づける」というよりも、「事前に会話ページで当該下書きの投稿者に自主的な投稿を呼びかける」→「一定期間以上反応がない場合は、会話ページで通知する」というようなプロセス、「他者の下書きを転記」はあくまで最後の手段となるような形、を義務づけたほうが安全かもしれませんが・・・)--Rienzi会話) 2015年8月28日 (金) 07:10 (UTC)
コメント まず、ご意見の主旨からは外れますが、下書きであっても記事と同じライセンスで公開している以上、版削除となるような下書きは投稿しないことが求められていると思います。さて、未完成であることについて、{{工事中}} や、一般的な {{注意}} などを用いて未完成であることを明示しておくことが出来ると思います。強制力は有りませんが、より不適切な行為である印象を与えることが出来るのではないでしょうか。規制については、「履歴継承をしていれば良い」というのはライセンス上の最低限であり、これにウィキペディア内部で通用するルールを追加することは可能だと思います。例えば「利用者名前空間から記事名前空間への移動や複製を行えるのは、原則その利用者が行う場合に限る。例外は、利用者会話ページにその旨通知した後、○○週間が経過した場合。」など。なお、ウィキペディアの外部に関しては、ライセンスが守られている限り、難しいものだと思います。--Frozen-mikan会話) 2015年8月28日 (金) 07:26 (UTC)

声優の顔写真を掲載して欲しくないという提案[編集]

私は声優の顔を見たくないと思う人間の一人です。 wikiで声優を検索すると顔写真がのっていなかったので以前まではよかったのですが、 本日検索したところ数名の方の顔写真がのっており、また他の声優の方のところでも画像が募集されていました。 wikiにくるまえに検索をかける際も顔をみないようにするため声優の名前を知っていても声優の名前で検索をかけず、 アニメのタイトルなどからwikiにきて、そこから声優を検索しています。

私のほかにも声優の方々の顔写真を見ざるを得ない状況をよしとされない方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 顔写真が必要なら声優の名前で検索すれば今の世の中画像くらいすぐ出てきます。

声優は夢をうっているはずです、見たくない人間もいます。 声優の顔を見たくない人間のため、どうか顔写真の掲載をやめていただくか、 せめて「画像を見る」等のボタンを押したら写真の部分が表示されるなどの対処が可能であればして頂きたいと思いました。

--タナッセ会話) 2015年8月28日 (金) 13:57 (UTC)

反対 検討に値しません。ゴキブリ・毛虫・内臓・深海魚などの写真と同様、映画・小説・マンガなどの結末(ネタバレ)と同様。自分から調べようとしておいて「知りたくなかった」というのは幼稚な我儘にすぎません。結論、それはあなたが「悪い」のです。--Hisagi会話) 2015年8月28日 (金) 14:13 (UTC)
コメント そもそもそれは無理でしょう。そこそこ程度に有名な方々であればテレビにも雑誌にもたくさん出てますし、ウィキペディアの写真程度でどうということはないかと。だって最近のテレビアニメ見てたら主題歌CMの半分以上は声優さんじゃないかというぐらいの勢いですし。最近の若手声優だけに限らず、昔から声優の顔出しは日常茶飯事でしょう、一般人があまり気付かないだけで。
個人的意見ですが、私は逆に声優のビジュアルを把握したうえで声優さんの演技に聞き入るほうがむしろ良いと思っていて。たとえば意外性のあったりするキャスティングの作品を見たときなど、その声優さんの顔を知っている方のほうが誰の声か分かりやすいですし、それで演技の真価が衰えるようなものではないというのが私の場合の経験則なので、知ってて損はないのかなと。--ディー・エム会話) 2015年8月28日 (金) 15:01 (UTC)
コメント 声優は裏方だ。というポリシーで仕事をされている声優さんはいらっしゃるでしょう。そういう方はまず写真を撮られるという機会を作らないと思うのでウィキペディアへの掲載もありえません。一方で、歌手・タレントなどマルチに活動されている方々がいらっしゃいます。こちらは顔を売る必要がありますので、掲載の可能性も出てくるでしょう。これらの方々は、記事上のカテゴリはメインの「声優」となっていますが、写真掲載に関しては副業であるタレントの要素によるものと解釈してあげるのが妥当でしょう。役者と兼業など昔から顔の出ている声優はいらっしゃいました。現在は、そういう人たちが多くなったんだなと考えてあげるのが上手な解釈上の逃げになるのではないでしょうか? --Triglav会話) 2015年8月28日 (金) 15:13 (UTC)
コメント 残虐・グロテスクな描写のある写真については、「表示」のボタンを押すことによって表示されるようになっている例はありますが、著名人の顔写真を「夢を壊す」から「見たくない」というような個人的な理由で載せない(あるいは「表示」ボタンでの表示形式にする)、という判断はできないでしょう。写真をどうしても見たくないというのなら、該当の記事を見ないということしか無いのではないでしょうか。件の提案を通すには、多くの人が賛同できるような合理的な理由を提示しないと難しいでしょう。--松茸会話) 2015年8月28日 (金) 15:15 (UTC)
コメント 心情的には理解できる部分も全くないとは言いませんが、提案自体には微塵も賛同できません。
>声優の名前で検索すれば今の世の中画像くらいすぐ出てきます
おっしゃるとおり、公式サイトや公式ブログなどで顔写真を公表していらっしゃる声優さんたち、アニメやゲームの公式サイトのインタビュー等で顔写真が掲載されている声優さんたちは普通にいらっしゃいます。
それで、なんでウィキペディアだけ公表するな、という話になるのでしょうか。本人が非公表を望んでいる(あるいは公表されているがウィキペディアで利用すると権利侵害などが絡む)ものを暴露した、というのならウィキペディアが責められて当然でしょうが、そういう話には見えません。それこそ、そんなに顔を見たくないのなら、先に公式サイトなり何なりに掛け合って公表を控えてほしいと要望するのが筋ではないでしょうか(到底実現するとは思えませんし、その声優さんたちのファンからも批判されまくるでしょうけれど)。
根本的な点として、まさにその夢を売る仕事に一生懸命取り組んでいる方にたいして「お前らの声だけ聞きたい、ツラなんぞ見たくない」という要望は(タナッセさん個人がどういう価値観をお持ちになろうとそれは自由ですが、そのような価値観をウィキペディアの記事にまで押し付けようとするのは)かなり失礼なものではないかと思いますし、声優さんには舞台俳優などを兼ねていらっしゃる方も少なくないことなどを踏まえれば、いささか了見の狭い提案ではないかと思います。
蛇足ですが、私はインターネットが普及する前にアニメにかなり嵌っていた時期がありますが、当時は特定の声優さんの出演歴なんかは詳しい友達から教えてもらっていましたよ。顔を見たくないが、その声優の情報がほしい、というのなら、それが一番手っ取り早いのではないでしょうか。--Sumaru会話) 2015年8月28日 (金) 15:23 (UTC)
  • コメントグロテスクな生物や病状の写真に関して同じような提言がされることがありますが、他の方がコメントされている通り、不快かどうかは見る方の問題であって、百科事典としてのWikipediaはそんな個人的な理由で画像を除去することはできません。ましてや夢を壊すから声優の写真を載せないでくれ、なんていう要望が通るはずはありません。
もっとも、グロ画像については、議論の上でノート:壊疽のように処理する例はあります(このノートページ自体には画像はないので、いきなりグロ画像を見せられる恐れはありません)。井戸端ではなく、具体的に顔写真を掲載してほしくない声優の記事のノートページで、こういった実例なども参照して写真を隠蔽するように提案してみてはいかがでしょうか。こちらのページと同じように一蹴されて終わりになることは目に見えていますが。--Loasa会話) 2015年9月1日 (火) 00:47 (UTC)

地名等に由来するひらがなの名称は由来元へ転送するのが妥当なのか?[編集]

列車記事は過去に何でもかんでも記事名の後に「 (列車)」を付ける慣習があり、項目名の重複が無いにもかかわらず「 (列車)」を分野名を付けている記事が多く見受けられます。それらのうち、既存の事象からは記事名の重複の可能性が低いと考えられるものについては、順次、「 (列車)」を外していこうと改名提案を行っているのですが、「あかぎ (列車)」で改名提案を行ったところ、「「あかぎ」は「赤城」へのリダイレクトにし、そこに「あかぎ (列車)」へのリンクを設けておけば十分」との意見が出て、議論が硬直しております。

日本語を理解している利用者であれば、「赤城」を調べるのにひらがなの「あかぎ」を用いることはまず無く、漢字の「赤城」とひらがなの「あかぎ」は使い分けるのが本来の記事名のあり方ではないでしょうか?現に同じ「あ か ぎ」の読みでも、「アカギ」の方は全く異なった内容となっています。同様の理由で、「あさま」の冒頭にOtherusesで「浅間」を誘導しているのも余計なおせっかいに思えます。

Wikipedia:井戸端#ありふれた記事名と対局にあるような話題でしたので書かせていただきました。--野田オリックス会話) 2015年8月28日 (金) 15:55 (UTC)

コメント 列車の名を詳しく知っているわけではないですが、見たところ、ほとんどはどこかの地名やものの名を流用しているようですね。新たな言葉をそのために作っている例はあまり無い模様。であれば、その名は必ずオリジナルの名の派生ですから、そのオリジナルの方を尊重すべきだと思います。つまり、列車の名に「 (列車)」をつけるのはきわめて妥当であり、外すのはむしろふさわしくないと思います。--Keisotyo会話) 2015年8月28日 (金) 23:26 (UTC)
コメント「あかぎ」と入力して、「アカギ」や「赤城」に、追加入力なしで辿りつけないのは、日本語の電子事典として致命的な欠陥ではないかと思います。
>日本語を理解している利用者であれば、「赤城」を調べるのにひらがなの「あかぎ」を用いることはまず無く、
# 全ての固有名詞の漢字表記を正確に把握している人はおりませんし、日本語学習者であればなおさらです。適切な誘導がなければ、日本語を読むことはできるが、漢字で書くことはできない人を排除することにもなります。
# 日本語に習熟していても、漢字変換を省略できるのは、利便性が高いです。かなでの入力から漢字項目に辿りつけない電子辞書・事典は、あまり見たことがありません。
--Yhiroyuki会話) 2015年8月28日 (金) 23:43 (UTC)
コメント Yhiroyukiさんのような意見は私も思いました。ただし、地名等に限ってそのような配慮をする必要性があるのか疑問に思います。また、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名にあるように、「項目名 (分野)」の書き方は、他に適切な項目名が無い場合に行うのが原則で、それを用いてまでひらがなの「あかぎ」を潰さねばならない理由がわかりません。なお、「瀬戸」と「瀬戸 (列車)」のように、同じ漢字表記の場合には、元になっている地名の方を優先するのは当然であると考えております。--野田オリックス会話) 2015年8月29日 (土) 00:18 (UTC)
コメント ノート:あかぎ (列車)でも述べていますが、リダイレクト化するか曖昧さ回避に飛ばすか{{Otheruses}}で処理するか...とかいうのは結局のところ程度問題かと思うのです。上で野田オリックスさんが言っていることの繰り返しになりますが、平仮名表記の「あかぎ」から「赤城」へ直接飛ばすニーズがどのくらいあるかと言うことかということです(アカギについては別の考え方で考えるべきと思いますので一旦置いておきます)。そりゃあ文脈次第で「赤城」をわざと平仮名書きで「あかぎ」と書くこともあるかと思いますが、あくまで一般論で「赤城」を「あかぎ」と表記して利用するニーズがどのくらいあるかということを考えるべきだと思います。
そう考えた際に現在の「あかぎ」がどうなっているかということを考慮すべきかと思いますが、現状(議論前)においては数年に亘りあかぎ (列車)へのリダイレクトとなっています。すなわち、「あかぎ」という表記については「赤城」よりも列車名の「あかぎ」として認識されていると考えています(念のため申し上げておきますが、必ずしも現状踏襲が正しいとは申していません。あくまで判断の一要素としてです)。
また、派生で生まれた名称に対して必ずしも分野名をつけなければいけないというルールはないかと思っておりますが、この認識は正しいでしょうか?であれば、派生前の元々の名称と同一の表記となって、かつ元々の名称が派生で生まれたものよりも有意に利用されているものであれば当然派生元の名称を活かすべきだと思いますが、派生前のものと表記が変わっていたり、派生前の名称があまり使われなくなっていたりするする場合においては分野名を省略してしまって問題はないかと考えます(すなわち、「AKAGI」とすべき項目があるならば「赤城」「あかぎ」「アカギ」と同一視する必要はないとの考えです)。
「アカギ」との関係については現状の「アカギ」と「赤城」間での曖昧さ回避をどうするかという議論に帰結すると考えます。すなわち読みが同じであるものを一律に曖昧さ回避に飛ばすかどうかという話です。「あかぎ」という名称が意味するところが「アカギ」と「赤城」が同程度に使われるのであれば「あかぎ」という表記に対して曖昧さ回避に飛ばすことを検討すべきと思いますが、逆に考えるとなぜこれが平仮名表記にのみ適用されるのでしょうか?であれば「アカギ」も曖昧さ回避に飛ばすべきではないでしょうか...という話になってしまうかと思います(ノート:あかぎ (列車)にも書きましたが、こんな馬鹿馬鹿しい議論をするつもりはありません。あくまで一例です。)。現状も「赤城」と「アカギ」という表記で棲み分けができているのであればわざわざ蒸し返す話ではないと考えます。
最後になりましたがYhiroyukiさんのコメントについて、確かに表音文字であるところの平仮名表記から辿り着けるというのは電子辞書・辞典の一つの形かと思いますが、であるならばすべての漢字表記の項目名に対して平仮名表記で辿り着けるようにすべきなのでしょうか?どちらかと言えば平仮名検索という機能については個々の記事での記載方で対応するというよりは本来であればmediawiki側でシステム対応すべき機能かと個人的には考えます(「必要であるならば」です。私は対応のためのコストも勘案して現状そこまでの必要性は感じていませんが...)。日本語初学者のために使いやすくするというのもある意味正しい姿かと思いますが、一方でネイティブ話者の利用感を損なう(=平仮名表記の項目名が潰される)ようであれば本末転倒ではないかと考えます。ただ、私はあまりしつこくなりすぎない程度であれば「あかぎ」とした項目から{{Otheruses}}で「赤城」(曖昧さ回避項目)や「アカギ (曖昧さ回避)」へのリンクをつけることは有用だとは考えていますが。--Shain2006会話) 2015年8月29日 (土) 11:09 (UTC)
>私はあまりしつこくなりすぎない程度であれば「あかぎ」とした項目から{{Otheruses}}で「赤城」(曖昧さ回避項目)や「アカギ (曖昧さ回避)」へのリンクをつけることは有用
現状のシステム、運用だと、これ以上の解はないかと思います。移動自体には反対しておらず、平仮名表記の項目名を潰せというような主張はしていません。 --Yhiroyuki会話) 2015年8月29日 (土) 18:03 (UTC)
コメント 最初の発言の『~therusesで「浅間」を誘導しているのも余計なおせっかい~』の部分は、話題の分散の元になりそうなのと、これまでの皆様のご意見により少し考えが変わったので一旦撤回します。--野田オリックス会話) 2015年8月30日 (日) 01:55 (UTC)

cite webについて[編集]

乱歩奇譚におけるこの編集にて公式Twitterの出典をcite webとしましたら、「TwitterはSNSであり、単なる情報発信ツールに過ぎないためCite webのwork、publisherの双方に該当せず」との事でcite webからTwitter statusに変更されました。そこで質問なのですが、Twitterを出典として使う場合、cite webを使用するのは不適切なのでしょうか?また、Twitterはwork、publisherどちらにも該当しないのでしょうか?私としてTwitterというSNSサイトを設置しているという点でTwitterはpublisherには該当するのではないかとは思っていますが、一人では判断しかねましたので、皆様の見解をお聞かせ頂ければと思います。また、cite webのworkの引数にある「大きな作品の一部の場合、作品名」とは具体的には何を指しているのでしょうか?これも前々から気になっていましたので、併せて質問します。--赤羽さん会話) 2015年8月28日 (金) 16:00 (UTC)

ツイッターもウェブサイトの一つだと思いますので、cite webを使用しても良いだろうと思いますが、Twitter statusというテンプレートがあるのなら、それでも構わないと思います。すべてのウェブサイトは情報発信サイトにすぎないと思いますので、「単なる情報発信ツールに過ぎない」からcite webテンプレートの使用を禁ずるというのは、不合理な意見だろうと思います。SNSであるかないかは、cite webを使うかの要件には無関係でしょう。Template:Citationでは「文献の形態を問わず使用することができます」ともありますし、なのにcite webでは SNSだから除外 というのは、現時点では不合理な主張でしょう。もし、Twitter引用ではcite webを使わないというルールを確立したいなら、これから井戸端や議論ページなどで合意を形成する必要があるべきでしょう。そしてもしルールが規制の方向でまとまったとした場合は、該当テンプレートに、そのルールを記載するべきでしょう。たとえばcite webテンプレートの解説文に「twitterを参考文献にする場合には、テンプレート:Twitter statusを使用してください」みたいに書かかれてから、ルールを要求するべきでしょう。現時点では、そのような規制的なルール記載は、テンプレートの解説ページには見当たりません。--すじにくシチュー会話) 2015年8月29日 (土) 22:26 (UTC)
publisherやworkについて自分の考えをコメントします。
まず、publisherですが、Twitterのような「誰でも書き込んで、即時に公開できるサービス」である以上、Twitterは場所を貸しているに過ぎず、publisherとは違う気がします。たとえば、ある出典がFC2ブログにあったからと言って、publisherをFC2とするのもおかしな話です。
workですが、自分の考えとしてはRuby 2.1.0リファレンスマニュアルのように、「あるWebサイト内で、一連のWebページの組によって構成される大きなコンテンツ」のように捉えています。Twitterのツイートは機能的に1ツイート(+リプライ)で完結するものであり、その上に重ねるようなworkを想定できるケースは少ない気もします。--Jkr2255 2015年8月29日 (土) 23:15 (UTC)
コメント 初めまして赤羽さん。テンプレートを変更させて戴いた張本人の知識熊と申します。もし今回の件で何かご不満をお持ちでしたら誠に申し訳御座いません。私も一度戻された時点で身を引こうかとも考えましたが、赤羽さんの仰るような「Twitterがpublisherかどうか」と言う点について熟慮を重ねた結果、もう一度テンプレートを変更して、その時また戻されたら完全に身を引こうと思い、私の考え得る範囲で明確な理由を添えさせて戴いた上で、テンプレートを変更させて戴きました。以下に私個人として考えさせて戴いた理由を、長くなってしまうかも知れませんが、書かせて戴きます。
確かにTwitterインターネットツールを私達に提供してくれてはいますが、それはあくまで私達にインターネットインフラを提供してくれているに過ぎません。つまり、従来型のインフラで考えると、私達に道を提供してくれているのです。一方で、{{Cite web}}の引数publisherは刊行者または発行者を元来は意味しています。つまり、従来型のインフラで言えば、{{Cite book}}や{{Cite journal}}または{{Cite news}}などの引数publisherのように、本や雑誌などの形態で書籍またはニュースを、編集者のチェック(査読)を通した上で、社が責任を持って発行している会社と言う事になり、これをインターネットインフラで考えると、何か検閲などのチェックを通した上で社が責任を持ってインターネット上に情報を公開している会社と言う事になります。しかし、最初にも述べさせて戴いたように、Twitterは社としてはあくまで私達にツールを提供してくれているだけで何のチェックも行わず、何の責任も負っていませんので、私はpublisherには適さないと思います。
また、これはそもそも論になってしまうのですが、「信頼性のある情報源」と言うページに何次資料と言った事について書かれた項目があると思うのですが、ここで重要な事は一次資料は出典として載せる事はあまり好ましくないと言う事です。ここで、Twitterがどの様な形態かと申しますと、本人やスタッフが直接発信していますが、全てのツイートが本当にそうであるかと言う検証は実際には行われておりません。もしかしたら、乗っ取りなんて言うケースも稀にですが、あるかも知れません。つまり、私が何を言いたいかと言うと、「検証可能性」と言うWikipediaの方針とともに鑑みれば、Twitterは一次資料であり信頼性にも多少の瑕疵があるので出典として載せる事はあまり好ましくないと言う事です。もしも、あのツイートが何かのニュースサイトに載って記事になったり、その記事が更に別のニュースサイトに転載されたりすれば、喜んでその記事を出典として使用させて戴きます。ですが、ツイートそのものを出典として使用するのは私個人としてはオススメ致し兼ねます。更に、この様な点を鑑みてみるとCiteで始まる出典テンプレートは二次資料や三次資料と言った高次資料を出典として使用する事を念頭に置いて作られたテンプレートである事が自ずと見えて来るかと存じます。なので、TwitterのツイートやFacebookのポストをやむを得ず出典として使用する場合は、出典テンプレートではなく、{{Twitter status}}や{{Facebook post}}と言った専用のテンプレートを使用した上で、本文中にて出典元に言及すると言う形にした方が良いかと私は思います。
あと、引数のworkについてですが、私個人としては、ディレクトリがツリー構造になっているWebページのトップページの事だと思っています。例えば、乱歩奇譚のキャラクターページを出典に使用したとしましょう。この場合、titleには「キャラクターページ(キャラ名)」、workには「乱歩奇譚公式サイト」、publisherには「乱歩奇譚製作委員会(?)」が最適解かと思います。
長文になってしまい申し訳御座いません。こちらのページでこのまま会話を続けるのも宜しいのですが、何か個人的に私に対してご不満や反論、疑問などが御座いましたら、私の会話ページへ投稿して戴ければ直ぐに対応させて戴きますので、何なりと。また、それぞれのテンプレートについてノートページがあるかも知れませんので、もしありましたらそちらもご参考になさっては如何かと。それでは、失礼させて戴きます。--知識熊会話) 2015年8月29日 (土) 23:58 (UTC)
コメント 知識熊さんのコメント中に、publisherの条件として「社が責任を持って発行している会社と言う事になり」とありますが、だとすると、自費出版同人誌などは、Cite bookが使えないことになりますね。そのような合意はあるのですか? 自費出版の記事そのものや、同人誌の記事そのものでは、もしかしたら、自費出版の出典や同人誌の出典が必要になる場合もありうるでしょう。もし自費出版などをCite bookでは使わないという合意が無いなら、まず、そういった合意を形成すべきかの議論をするのが先だと思います。--すじにくシチュー会話) 2015年8月30日 (日) 07:14 (UTC)
返信 (すじにくシチューさん宛) 私はあくまで「使えない」と言うニュアンスで申し上げたのですが、それは「使わない」と言う合意形成が為されたと言う意味ではなく、作品自体や著作者自身に関する記事であれば、「Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源」や「Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源」などと照合して、適宜使用すれば良いのではないかと存じます。--知識熊会話) 2015年8月30日 (日) 09:59 (UTC) --知識熊会話) 2015年8月30日 (日) 10:07 (UTC)
コメント 私も以前、似たようなことをやって怒られた経験があるのですが。何でもかんでも{{cite web}}のみに限定して使用・記入するのではなく、元々cite系に限らず外部リンク用テンプレートは用途別にたくさんの種類が用意されているのですからCategory:外部リンク用テンプレート、編集者側が場面に依って適時使い分ければいいだけの話ではないでしょうか。--Nami-ja 会話 / 履歴 2015年8月30日 (日) 22:54 (UTC)
条件付賛成 (条件:基本的にはCite系の出典テンプレートを使用するべきですが、TwitterのツイートやFacebookのポストなどを一次資料の出典として使用する場合は、合意形成なしに例外としてそれ以外の外部リンク用テンプレートを優先的に使用するべきかと。)私の1つ前の返信で申し上げるのを忘れていたのですが、{{Cite book}}と{{Cite web}}とでは少し毛色が異なっていて、前者では自費出版の書籍や非商業用の同人誌とは言え、1度でも商品が世に出回ってしまえば回収するのは至難の業かと推察されますが、後者ではTwitterのツイートやFacebookのポストを例に取ると、1度既に発信してしまった情報も即座に削除する事が出来てしまいます。なので、{{Cite book}}に於いて、自費出版の書籍や非商業用の同人誌を使用する事は信頼性の観点から見て適当かと思われますが、{{Cite web}}に於いて、TwitterのツイートやFacebookのポストを使用すると言う事は信頼性の観点から見て不適当ではないかと存じます。したがって、Nami-jaさんの仰るように臨機応変に使用すれば良いのではないかと思います。それにしても怒られたとは、怒った方はWikipediaユーザとしてあまり相応しくないですねぇ~…--知識熊会話) 2015年8月30日 (日) 23:51 (UTC)
コメント SNSでない企業サイトなどであっても、サイト製作者がサイトを削除あるいは閉鎖することはありうるでしょう。SNSは発言を削除可能だからどうこうというのは、SNSをcite webの対象から除く根拠としては不十分だと思います。--すじにくシチュー会話) 2015年8月31日 (月) 00:14 (UTC)
コメント そもそも参考文献とされた発言・コンテンツの永続性・持続性とかは、cite bookやcite web を使うかどうかの条件とは別問題と思います。単にウィキペディアでは、参考文献としては、永続性の高い参考文献が望ましいという方針があるだけであり、cite web や cite book に、そのような永続性にもとづく使用条件の合意など、今までのところ合意形成されていないでしょう。--すじにくシチュー会話) 2015年8月31日 (月) 00:24 (UTC)
返信 (すじにくシチューさん宛) SNSはあくまで情報発信の為の「ツール」であり「サイト」ではありません。したがって、SNS自体が閉鎖されるような事はないでしょうし、企業サイトや公式サイトの「閉鎖」とは違って、SNSでは個々の発言を「削除」する事になります。つまり、企業サイトや公式サイトでは方針転換やサイバー攻撃などの理由からサイトそのものを「閉鎖」する事になりますが、SNSでは個々の発言について発信者が自らの判断によって一部の発言を削除する事になります。したがって、企業サイトや公式サイトでは全ての情報が等しい扱いを受けますが、SNSでは発言1つ1つに軽重の差が付いてしまう事になり、しかも、発信者自身がどの発言を重要視している一方でどの発言を軽視しているのかと言う問題について、第三者がそれを見極める事は極めて難しく、出典として用いた発言が後に削除されてしまうと言うケースも考えられる為、出典として用いるには多少のリスクが伴います。よって、SNSでの発言と言うものを{{Cite web}}と言った出典テンプレートで用いるのは適切ではないと私は考えます。
また、参考文献は高次出典が好ましいと言う話と絡めると、出典が一次資料の最たるもののとある人物の発言であるとすれば、「彼/彼女自身の発言に拠れば〜」と言う表現を用いて本文中で出典元に言及すると言う形で出典元を明記する事になります。これに従えば、代表的な一次資料であるブログやSNSを出典とすると、「彼/彼女自身のブログ/SNSに拠れば〜」となり、マークアップで出典を付け加えて示す場合も無理に{{Cite web}}などの出典テンプレートを使う必要はなく、{{Twitter status}}や{{Facebook post}}で済ませる事が出来ます。この様な事情から、出典テンプレートも一次資料の利用は想定しておらず、二次以上の高次資料の利用を想定して作られているのではないかと私は思います。--知識熊会話) 2015年8月31日 (月) 01:24 (UTC)
コメント 「SNSはあくまで情報発信の為の「ツール」であり「サイト」ではありません。」それが、どうかしたんですか? 紙の書籍だって、ウェブサイトではないですよ? 「 「サイト」ではありません。、したがって」 ・・・何が「したがって」なのか、私には論法がさっぱり理解できません。あなたの脳内でしか成り立たない論理学を主張してるだけに聞こえます。もし仮説・定理「前提が真なら、推論方法に関わらず、結論はかならず真である」という定理が成り立つなら、命題「1+1は2である、したがって知識熊の主張は間違いだ」などという命題も成り立ってしまいます。もう、これ以上、私に話しかけても、平行線のように思えます。私ではなく、他のヒトを説得してください。そもそも私にとっては、一対一の対話は、まるで北朝鮮が外交会談を2国会談にしたがるように感じるので、好きではありません。もし北朝鮮にやましいコトがないなら、六カ国会談や国連などの場が与えられてるのだから、そこで会談すればいいのに、二国会談に持ち込みたがるのは、北朝鮮に、やましい意図があるからです。戦前の日本も、満州事変の件で、国際連盟を脱退し、二国間外交に持ち込みたがりました。おそらく戦前の日本政府に、やましい意図が、あったのでしょう。いっぽう、あなたには、やましい意図が無いでしょうし、わざわざ私に限定して意見をするよりも、公衆に意見をしたほうが効率的で良いでしょう。私以外のヒトにも広く意見をつのれる「井戸端」という場があるのですから。--すじにくシチュー会話) 2015年8月31日 (月) 02:56 (UTC)
コメント 2つの議論が混ざり合っているために混乱しているようなので、まずはそこを分けてみます。
  1. そもそもTwitterやFacebookへの投稿は出典として適切なのか
  2. 出典として使えるTwitterやFacebookへの投稿を、どのような形で記事に記載するか
そして、前者の話題は「どんな出典テンプレートを使うか」とは無関係なので、いったん置いておきます(もちろん、前者が「一切出典として使えない」という結論なのであれば後半の議論は無意味となるのですが、私はその立場ではありません)。
で、本題の表記法についてですが、あくまで出典テンプレートは「出典を明記する際に一貫した体裁に整形するために用いられ、手作業による整形に代わるもの」でしかありません(そもそも、必要な情報さえ揃っていれば、テンプレートを使わずに手で書いても問題ないわけですし)。媒体の種類に応じて必要なデータを書き込めるようなテンプレートが用意してあるわけで、Twitterであれば専用の{{Twitter status}}を使ってもいいし、Web媒体なので{{Cite web}}で書いてもいい、その程度の話だと考えています。個人的な考えかもしれませんが、{{Cite web}}にそれ以上の特別な意味を見出して、「Web媒体を出典として掲載する」以上に使用場面を峻別しようとすること自体、奇異に思えました。--Jkr2255 2015年8月31日 (月) 03:31 (UTC)
コメント 知識熊さんが色々おっしゃってますけど、赤羽さんさんの編集を不適切とするほどの根拠は見出せません。くだんの記事の履歴を見たところ、知識熊さんの編集は4回とも出典テンプレートを{{Cite web}}から{{Twitter status}}へ変更するだけのものでした[3][4][5][6]。最初の2回については、テンプレートの置換にともなって閲覧日が除去されているわけですから、これは記事の品質を低下させる行為だといえます。また、{{Twitter status}}にarchiveurlやarchivedate、accessdateなどの引数が導入されていない以上、{{Cite web}}を優先して使おうとした赤羽さんさんの編集は間違っていないと思います。日本語版ウィキペディアが「SNSはウェブサイトではない」「Twitterに限らず、Facebook、Instagram、Google+、TumblrといったSNSを出典に用いる際には、個別の出典テンプレートを用意して使うべきだ」という流れに向かうなら口を挟むつもりはないですけど、いまのところ、知識熊さんの主張を正当化する合意がどこかで形成されているような様子はありません。
今回の件では、わざわざ井戸端で提起されるくらいですから、主執筆者の赤羽さんさんにとっては少なからず心的負担になっていたのだろうと想像します。知識熊さんは他の記事でもテンプレートを置き換えるだけの編集を繰り返しておられるようですが、自分の好みを他の利用者に押しつけるだけの編集で無駄に版を重ねることは止めていただきたいです。個人的には、他人の利用者ページを勝手に弄って遊んでいる利用者[7][8]の指図を受ける必要はないし、公式ウェブサイトのあらすじ[9]を継ぎ接ぎしてウィキペディアに投稿する利用者[10]が一次資料についての講釈を垂れても説得力はないだろう、と思います。
{{Cite web}}のworkが何を指すのかについては、たとえばMetacriticを出典に用いるなら「|work=Metacritic |publisher=CBS Interactive」と記入し、Rotten Tomatoesを出典に用いるなら「|work=Rotten Tomatoes |publisher=Flixster」と記入する、といった感じだと思います。日本語版ではw:H:CS1のような詳しい説明がなされているわけではないので確信はありませんが、「workはウェブサイトで、publisherは発行元または運営会社」という風に認識しています。--153.204.147.147 2015年8月31日 (月) 03:55 (UTC)

コメント 皆様、コメントありがとうございます。やはりTwitter(Twitter社)はpublisherには当て嵌まるとは言い難いのですね。最初に知識熊さんがTwitter statusに変更された際は閲覧日付まで除去されたので差し戻しましたが、2度目の知識熊さんの編集では一応閲覧日付は記入されていたものの要約欄に書かれていたコメントがどうも引っ掛かりまして今回井戸端へと投稿した次第です。確かに困惑はしましたが、上記の通りあくまで疑問に思ったから井戸端へと投稿したのであって、別に知識熊さんの編集態度に関して問題にしている訳ではありません。それと、個人的な意見なのですが、私はWP:RSWP:TWITTERが定める範囲内で一次資料を使用していますが、作品記事以外での記事では企業から公表されたプレスリリース、テンプレートで言えば{{cite press release}}を使用することだってあります。ですので、わざわざ一次資料に言及するかのような形で記述しなくても良いんじゃないかなと思います。また、TwitterなどのSNSサイトも一応URLは付いているのでウェブサイトとして認識していますし、出典として使用する際はPC版を使用しています。ですので、一概にSNSはウェブサイトではないとは言い切れないと思います。あと、Cite webのworkに関してはやはりWebサイトやサイト内に複数あるうちのコンテンツの一つなどという認識なのですね。何となく理解できました。--赤羽さん会話) 2015年8月31日 (月) 17:06 (UTC)

エピソードリストの使用について[編集]

英語版や他言語版などで広く利用され、日本語版・プロジェクト:テレビドラマでも一部利用されているエピソードリストに関して、プロジェクト:アニメにて本格的な導入を検討しております。しかしながら、将来的に導入する合意が得られた場合を想定して、「エピソードリスト」そのものがWikipedia全体の方針に反しないかについて分野を超えた全体の意見を伺いたく、議論を提起しました(プロジェクト等でコメント依頼を提出しても議論するメンバーが偏ってしまうこともあります)。尚、全体の方針に対する確認を意図していますので、「表として見づらい」等の個別な意見はプロジェクト‐ノート:アニメにてお願い致します。

事の発端は、ノート:プラスティック・メモリーズにおける議論などで俎上に載った、「エピソードリスト」の導入は全体の方針に違反することを助長するものではないかというものです。懸念される問題は以下に例示します。

  1. エピソードリスト形式上、各話ごとにあらすじを記載する形となっており、Wikipedia:創作物を基にした逐次的な編集などの速報的な編集にあたるのではないか。ただし、ネタバレとしての観点で記述を制限する行為は問題だとされています。
  2. 所謂、アニメを見たまま、無出典で「エピソードリスト」のあらすじを書く行為はWP:PSTSにある、「項目全体を一次資料に依拠してはいけません。一次資料のみに依拠した大きな段落を作る場合にも慎重になってください」に抵触するのではないか。また、放送から何週間程度経過すれば、Wikipedia:検証可能性を満たすことができるのか。
  3. 各自の編集者や、今後のエピソードリストの使用に関するガイドラインに依存すると思われますが、編集合戦や、独自研究の温床、さらには著作権侵害を助長させるものなのではないか。
  4. 殆どの英語版のアニメ系の記事(例えば、このような記事)でも言えることですが、従来の「あらすじ節(英語版ではPlot節)」と「エピソードリスト」節の内容がほとんど同じ場合、共存させてもWikipedia全体の方針として問題がないかどうか響け! ユーフォニアムなどを参照のこと。ただし、ほとんどの場合、アニメと原作ではストーリーが少し異なるため完全に無駄とは言い切れず、この辺りはプロジェクト内での議論も必要)。

以上のようなことが全体としてあげられると思います。個人的な意見としてはエピソードリスト自体、英語版で長らく利用されており、Wikipediaの根本的な方針に反するものではないかと思います(英語版が全てなどという意味ではありません)。例えば、日本語版の記事・GOTHAM/ゴッサムは英語版からエピソードリストが翻訳されていることが確認できると思います。英語版に従う必要性は必ずしもありませんが、すでに導入実績があり、この形式を用いた記事で良質な記事になっているのもあります。速報的な編集に関しては、英語版のアニメ系の記事を見ていると3日以内にはエピソードリストが更新されているものが多いです(統計をとったわけではありませんが)。もちろん、記述の質という面からもこのような速報的な編集を勧めるつもりは全くありませんが、日本語版における「登場人物」節なども、放送された直後に加筆されているというのが現状です。アニメ記事全般に言えることですが、極端に言えば、速報的な編集は全保護でもしない限りWikipediaの性質上、避けられないものであると考えています。しかしながら、アニメを見た1時間後にエピソードリスト節が加筆されるなどということも、本格的導入後にはあり得ると思います。これは早すぎると思われる方もいらっしゃることは想像に難くないですが、では、何日~何週間待てばよいのかということになってきますと、難しくなってきますので議論を提起した次第です。他プロジェクトですが、このあたりのイメージは「婚活刑事」なども参考にされるとよいかと思います。WP:PSTSに伴う問題に関しては、基本的にアニメ版の「あらすじ」と解釈ができるので、Wikipedia:あらすじの書き方に則り独自研究は避けたうえで記述すれば、出典が無い一次資料に基づいた場合でも問題はないように思われます(その作品に関する解釈は高次出典が必要です)。「あらすじ節」と「エピソードリスト節が」共存する件に関しては、魔法少女まどか☆マギカのエピソード一覧劇場版 魔法少女まどか☆マギカが実質同じ内容であり、記事が独立しないますが、こちらも参考になると思われます(ノート:響け! ユーフォニアムプロジェクト‐ノート:アニメでも議論されております)。(※英語版などの利用状況は個人の感想によるもので、統計データをとったものではありません。各自、利用状況を確認することをお勧めします。)--Infinite0694会話) 2015年8月31日 (月) 11:28 (UTC)

コメント上記1から3の問題は、エピソードリストを活用しようがしまいが生ずる問題(編集者側の姿勢の問題)であり、「エピソードリストゆえの問題」とみなすのは少々偏った見方だと思います。4については個別のノートページで解決すべき問題と考えます。プラスティック・メモリーズのページを閲覧した個人的感想を申せば、登場人物節にグダグダと冗長なストーリーが詳述されることもなく、閲覧しやすい構成になっていると考えます(エピソードリストを採用していない従来の構成の記事では、あらすじ?登場人物?用語? どこの節を見ればストーリーが概観できるのかわかりにくいし、ひどい「あらすじ」節になると「あらすじ」ではなく視聴誘引のためのキャッチコピー(煽り文句)に過ぎなかったりする)。--111.188.19.158 2015年9月1日 (火) 05:29 (UTC)
コメント 1から3の問題の要点である独自研究ですが、これはエピソードリストに限らず、アニメ記事全般において言えることだと思います。ただし、登場人物についての解説を書くのとは違って、あらすじについて書くこと自体は、分析や解釈などが入らないので一次資料でも問題ないでしょう。書く時期についても、方針上はWikipedia:検証可能性を満たした時点、例えばインターネット配信されるのであればその公開時で問題ないことになりますが、何話分かまとめて書いたほうが情報の取捨選択がしやすいことはあると思います。しかしこのあたりの問題は、Wikipedia:創作物を基にした逐次的な編集が私論に格下げされた経緯同様、速報的編集は結局のところ「方針上問題ない」というところに落ち着くので、実際に試験運用して問題が発生したらそれに対処するガイドラインなりを定めるしかないでしょう。幸いにして、テレビアニメであればテレビの放映日からインターネット配信まである程度時間があいていることが多いので、(方針上は)テレビの最速放送で見た後、ある程度文章を練る時間というのは強制的に確保されてはいますが。ちなみに、自分が見たあらすじ編集の中では、アイドルマスターシンデレラガールズでテレビ最速放映から23時間半、ネット配信から11時間半という時間でした。エピソードリストにしてもあらすじにしても、このあたりのことは変わらないでしょう。--Knoppy会話) 2015年9月1日 (火) 20:10 (UTC)

記事名に刀三つが使われている記事の改名の必要性について[編集]

タイトルとして「刕」が入る可能性がある記事を二件、発見いたしました。「JIS X 0208にない漢字」という認識で正しいでしょうか?

WP:NCを鑑みると、どちらの記事名も好ましくないように見受けられますが、自信がありません。ひらがなに直すのが正しいようにも思われますが、人名だけでしょうか。
以上よろしくご確認の程、お願い申し上げます。久々の投稿につき、間違いがございましたら、申し訳ございません。--輪宝スダルサナ会話) 2015年9月1日 (火) 09:05 (UTC)

〈州〉の異体字の場合ならば、記事名はひらがなになおしたほうがいいでしょう。 --ねこぱんだ会話) 2015年9月2日 (水) 03:15 (UTC)
「刕」は「JIS X 0208にない漢字」なので、記事名には使えません。使った場合、JIS X 0208を表示できない環境(例えば携帯電話)では正しく表示できないし、検索しようとしてもそのままでは入力できず、検索すら困難になります。人名記事はひらがなにするのが良いでしょう。ゲームについては「刀」で表記することが普通にあるのならばこのままで良いでしょうし、そもそもこれは読みが「とう」であることから「州」の異体字ではなく「刀」の異体字のつもりで使っているのではないかと思います。--アルビレオ会話) 2015年9月4日 (金) 11:55 (UTC)

公式アカウントではないyoutube動画を出典として使えるか[編集]

こんばんは、播磨国の鉄道・音楽ファンです。

JR東日本連続ケーブル火災事件の最初の版(僕が作成したものではありません)に、山手線が一時運転を見合わせたことを示す動画がリンクされていましたが、この動画は番組の公式ではなく、「著作権侵害」として削除されています。

youtubeでは、その放送局やレコード会社、アーティストの「公式」アカウントに記載された番組や楽曲は、「信頼できる情報源」となるでしょうが、公式アカウントではない人物がアップロードしたニュース関連の動画は、出典として使えるでしょうか?

著作権の問題も当然、勘案しなければならないわけで、Wikipediaの「削除の方針」との兼ね合いになるでしょうが、ニュースの出典のyoutubeは、放送局の「公式」アカウントだけにしたほうがいいでしょうかね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2015年9月1日 (火) 09:52 (UTC)

コメント 第三者が上げた動画は、著作権上の問題を含むほか、改変されている危険性すら否定できませんので、出典には使えませんし、外部リンクとしても不適切です。なお、(ニュース動画ではそのような例はないと思いますが)公式アカウントでなくても、当事者の公式サイトで貼ってあるなど、アップロード者が当事者であることを確認できるような事情があれば問題ないです。--Jkr2255 2015年9月1日 (火) 10:29 (UTC)
返信 第三者の動画は張らないほうがいいということですね。アカウントの公式サイトとの連動で、作成者とサイト運営者が同一であることが確認できたらokですね。ニュース動画にはこのような例はないと思いますが。JR東日本連続ケーブル火災事件作成者の会話ページに言っておきます。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2015年9月1日 (火) 10:46 (UTC)

イオンのグループ店舗のOtherusesは宣伝で不要ではないか[編集]

イオンモール鹿児島イオンモール福岡イオンモール都城駅前などで、単にイオングループの同一地区の店舗をTemplate:Otherusesとして記述して誘導される編集があったため、削除しましたが差し戻されました。

伊達市 (北海道)伊達市 (福島県)などのような対象の名称が同一のものでもTemplate:Otherusesが不適切として削除されているのに、同一名称ですらない民間企業の近隣店舗が一部名称が重複しているだけで記述されるのは、宣伝的すぎると思います。

皆さんのご意見をお待ちしております。--Tasetebills会話) 2015年9月3日 (木) 03:51 (UTC)

報告サブページ作成のテンプレートが出ていたので修正--Benpedia会話) 2015年9月3日 (木) 04:20 (UTC)
コメント 使い方、間違ってますね。もともと鹿児島市内で多店舗で展開されているのならダイエー系店舗に対する検索需要は「鹿児島店」のはずはなく、仮に検索需要があるのだとしたら、リダイレクトを曖昧さ回避ページに書き換えるべきでしょう。--Triglav会話) 2015年9月3日 (木) 05:20 (UTC)
駅名でも同様だから、やはりおかしいですよね。何か、説得する良い説明があると良いのですが、悩んでいます。--Tasetebills会話) 2015年9月3日 (木) 08:55 (UTC)
コメント イオン福岡東ショッピングセンターについて調整を行なってみました。買収を繰り返していったイオン系の場合、もともとの店名が重なっていることもあるので(福岡東サテイ→イオン福岡東店とジャスコ福岡東店→イオン福岡ルクル店→イオン福岡店)、それは考慮する必要があるのかなというのが自分なりの考えです。全く関係ない記事ですが、特別刑法特別警報のように、同音であること以外分野も重ならないのに貼ってあって、さすがにどうなんだろうと思いました。
なお、伊達市 (北海道)伊達市 (福島県)のようにかっこで識別してある記事については、誘導を貼らないと明記されていますので、今回の問題とは別件です。--Jkr2255 2015年9月3日 (木) 09:38 (UTC)
コメント 本来{{Otheruses}}を使う場合で想定しているのは「同一名称のものがあって、代表ページから曖昧さ回避ページや曖昧さ回避しているページへ誘導するとき」です。曖昧さ回避として使用する{{Redirect}}や{{混同}}はまた用法が違います。
{{Otheruses}}は何々 (曖昧さ回避)の代わりに用います。つまり商業施設に当てはめると、例えば同じ店名(「イオン東京」としましょう)を名乗ったものが2つ以上あるときに使います。代表記事としてイオン東京があり、ここから曖昧さ回避(イオン東京 (曖昧さ回避))へ誘導するときです。
{{混同}}は混同しやすい名称について用います。イオン東京イオンモール東京というような「混同されやすい店名が存在する」場合に使います。もしくは2つ以上名乗った店があるが、片方は記事になっていない場合に「かつて○○区にあっていついつ閉店したイオン東京とは異なります」と明記するために使われることもあります。
{{Redirect}}はそのページにリダイレクトしている名称が「他の意味を持ってしまう場合」の誘導目的です。{{Redirectlist}}を使うぐらいならリダイレクト元になっているページのリダイレクトを解消し、曖昧さ回避ページとするべきでしょう。例えばジャスコ東京を名乗った店舗が二つあって、最後に名乗ったほうを代表トピックとしてリダイレクトとしているようなケースです。
例えばイオンモール鹿児島ですが、イオンモール鹿児島にリダイレクトされているイオン鹿児島店の曖昧さ回避化されてしまっていますので問題があると考えられます。曖昧さ回避という観点から行けば「イオン鹿児島店」と「イオン鹿児島鴨池店」はこの時点で既に曖昧さ回避は完了していると考えることが出来ます。例えば、イオン鹿児島鴨池店が「通称としてイオン鹿児島と呼ばれている」とかの事実があれば適切な誘導なんでしょうけど、「ダイエー鹿児島店」と「イオン鹿児島店」はブランドとして別店ですから「イオン鹿児島店」として曖昧さ回避する必要はないのではないかと思います。旧名の「ダイエー鹿児島店」を検索して「イオン鹿児島鴨池店」を調べることはあっても、一度も名乗ったことのない「イオン鹿児島店」を検索して「イオン鹿児島鴨池店」にたどり着くようにするのは果たして有用に機能するのか?という根本的な問題があります。
元々ダイエー時代のダイエー鹿児島店からダイエー鹿児島中央店とダイエー鹿児島谷山店への曖昧さ回避をしていたということもありませんから、イオン鹿児島店からの曖昧さ回避で考えると余計な曖昧さ回避になってると思えます。やるとしても「ダイエー鹿児島店を名乗っていた現在のイオン鹿児島鴨池店」がイオン鹿児島店と間違うかどうか(単純にブランド移行しただけではないケースとして)で混同回避が必要かどうかを判断するべきです。鹿児島中央と鹿児島谷山は現状でも誘導は不要だと思います。
イオンモール都城駅前イオン都城駅前店が入居しています。このイオン都城駅前店とイオン都城店が混同するかどうかです。可能性としては「あるかもしれない」と考慮できますが、どの程度まで混同する可能性があるかというところです。ケースバイケース(地元じゃ間違わないかもしれませんが、別の地域の人からしたら間違うかもしれない)だと思いますから、井戸端ではなくて、ケースごとにどこかのノートで意見を募ったほうがいいかもしれません。
両者ともにダイエー店からの転換店舗ですが、転換経緯が異なりますから一律基準でどうこうするようなものでもないと思われます。
最後に表題について、これらは不要かもしれませんが「宣伝」ではないと考えられます。--アルトクール(/) 2015年9月3日 (木) 11:20 (UTC)
コメント (説得手段ですが)鹿児島市内の店舗リストがほしいのなら、イオンモール鹿児島に新しい節「周辺のイオンのグループ店舗」を作るという薦め方はいかがでしょうか? リダイレクトで「イオンモール鹿児島」に飛ばしてくるのですから、(本人は)地域の中核店舗である認識なので、この記事上にリストがあっても問題はないと思います。リスト自体が有用かについては所管PJで協議してください。--Triglav会話) 2015年9月3日 (木) 11:46 (UTC)
コメント 井戸端案内を見て来場しました。上段での案内に拘っていましたが「市内あるいは周辺の系列店」を作成し上段案内を整理するのは賛成します。以前その方法をイオン小郡ショッピングセンター#周辺店舗数箇所で書いてましたが、類似名称の件は書き易さ等も考え上段での記載になった次第です。複数のブランドを統合していった経緯や類似する名称が多いという事実を考え記載しましたし、今まで不適という指摘も特になかったので、継続していました。何らかの形で案内に関するルールづくりはあればいいかなと思っています。自分の案件でご心配をおかけした件は陳謝します。--わたらせみずほ会話) 2015年9月3日 (木) 12:04 (UTC)
コメント (追加)なお、上記誘導は宣伝を意図したものではありませんし、名称が類似するイオン系店舗の記載方法の自分なりの解決策として編集したものです。依頼者氏は頻繁に宣伝や特筆性の希薄さを理由として出していますが、私が確認する限りそれらを理由とする編集はないと思っています。--わたらせみずほ会話) 2015年9月3日 (木) 13:18 (UTC)
vptagに「宣伝」を追加した者ですが、私自身も他の方ご指摘のとおり宣伝に当たらないとの認識でおります。--Triglav会話) 2015年9月3日 (木) 13:25 (UTC)
ここでのご意見の多くを見ていると、同一市内にあるグループ店舗を記述することを結果的に推奨してしまう形になっておりますが、チェーン店を記載しないやガイドブックではないという観点からは、どのようにお考えなのでしょうか?
しばしば、第三者の出典に基づいた出典による特筆性が担保されていない状況にある店舗が、こうした理由だけで記述されるのはそれらに抵触するのではないでしょうか?
出典を求めても、削除を求めても、単に反対のみで残っていて、プレスリリースでしか出典がついていないものについての対応としては問題があるように思われます。
しかたなく、一部出典を見つけて修正していますが、駅の記事と違ってイオンやダイエーなどの個別店記事はひどい状態のままで、懸念しております。--Tasetebills会話) 2015年9月3日 (木) 14:38 (UTC)
ダイエーとして投稿された店舗記事は「いつの間にか」量産されてる(と記憶してます。3年前ぐらいにダイエー東戸塚店の削除話したような・・・)、特筆性がないということであればそれは曖昧さ回避以前に「特筆性がないと思われる」で削除されるべきでしょう。記事としてある以上、記事としての体裁を整えるに当たって曖昧さ回避やリダイレクトを設置するのは普通のやり方であって、「個別店舗記事が酷いのではないか?」のと「曖昧さ回避が不適当ではないか?」という議論は全く別です。あくまでこの話題のメインは「店舗記事があるがそこに{{Otheruses}}などで記事上に曖昧さ回避している手法に問題がないか」というところですから、出典云々とか記事の特筆性の話についてはこの話題の中で扱うべきじゃないでしょう。--アルトクール(/) 2015年9月3日 (木) 15:10 (UTC)
コメント Otherusesの問題解決に対しての交渉的なものとしては「(依頼者様視点で)リストに置き換えさせてOtherusesを取り下げさせる」でよろしいのでは? その続きとして、個別店舗記事やリストの排除を行うには、まず根拠に欠けますので先に所管ウィキプロジェクトで決議しておきましょう。PJを活用すると効率がよいです。--Triglav会話) 2015年9月3日 (木) 15:57 (UTC)
コメント 私も宣伝ではないと思いますが、曖昧さ回避という観点で考えると大半は過剰なOtherusesだと考えられます。イオンモール福岡イオン福岡東ショッピングセンターに関しては、本来の系列であるジャスコ福岡東店の方ではなく、福岡東サティの方が福岡東の店名を継承したという点で混同のおそれがあると考えられます。イオンモール都城駅前イオン都城ショッピングセンターも、まあ混同の可能性もあるかもしれません。しかしそれ以外は過剰な誘導でしょう。
なお、周辺店舗のリストを記載するのは、現行店舗の一覧は原則として作らないとするPJ:SHOPのガイドラインに抵触するおそれがあります。--新幹線会話) 2015年9月4日 (金) 15:29 (UTC)
コメント情報を求めてきている人に、関連しそうな情報への案内を含めて提示することは、「宣伝」とは言わないと思いますよ。それはそれらの店舗が営業している現在の視点で見るとガイドブック的かもしれないけど。「第三者の出典に基づいた出典による特筆性」は、基本的には独立記事とするかどうかの基準で、記事に含める内容の基準ではありません。いろいろ書くことがあるなかで、それを軸にすることはあるとしても。
たとえば、30年後、50年後に、イオンがなくなってたり、さらに親会社が変わってたり合併したりしたとしましょう。作家のエッセイに、なんとかという店舗が出てきた。エッセイなので、それが正式名称かどうかははっきりしない。そこで、その店舗がいつのどこの店舗か、ちゃんと追えそうだ、と思える程度に、誘導も含めて情報があるくらいがいいと思いますけれども。
そこで、記事冒頭で書くか、記事中で書くか、名前が似ているものにするか、近隣にするか、系列とかも考慮するか、てところは、知識や情報を持つ人たちで考えて決めていく、てことになるでしょう。それによって曖昧さ回避やリダイレクトの問題なのか、混同の問題なのか、みたいな切り分けもできるんじゃないでしょうか。--Ks aka 98会話) 2015年9月4日 (金) 17:38 (UTC)

管理者の行為に対する異議申し立てはどうすればいいか[編集]

履歴継承違反の「版指定削除」審議手続きを受けました。手続きの結果については、なんらの異議はないのですが、その手続き保障に問題がありました。異議申し立てをノートでしたにもかかわらず無視された挙句、そのまま結論を出されてしまいました。結論については異議がない場合、どのような救済を受けられますか。

さらに、手続き中に、中傷を受けたのでそのことも併せて、削除処分を実行した管理者に問い合わせたところ、「君以外の、『サイレントマジョリティ』は結論を出していた」のだ。これ以上、何を主張しても「『袋叩き』にあう」だけだろう。というような趣旨のことを言われました。これについては、どこにどのような異議申し立てができますか。

また、今頃になって、上記中傷発言を除去してしまおうとする人が現れています。現場を保護して、中傷発言の存在を証拠保全する方法も同時に教えてください。

※管理者の行為に対する異議申し立ての方法、救済手段 を質問しておりますので、それ以外のコメントは、私のノートの方にお願い致します。

なお、「人殺しの左翼」なる暴言が不快でないはずがありません。しかし、初心者であり、かつ、突然にあのような処分手続きに引き出されたので、自分の権利やどこまで自身で処理できるのかも分からずにおりました。コメントやノートで、私の権利について教えを請うたのにもかかわらず無視(および削除)されました。あの手続きには、多くの管理者や『熟練者』も参加されていたのですが、私の記述ミスなどはすぐさま修正される一方、「人殺しの左翼」なる暴言は何の処理もなく放置され、ノートでのわたしの異議申し立てにも対応いただけませんでした。処分決定をされた管理者(この質問の対象の方)も放置されました。

「人殺しの左翼」なる暴言を赤字表記にしたりしたのは、処分決定後においても長期間放置されたことへの異議申し立てを始めてから以後です。 (※以下の部分を追記しました --TGVF会話) 2015年9月3日 (木) 21:28 (UTC) )

--TGVF会話) 2015年9月3日 (木) 12:52 (UTC)

特にありません。あなたが納得できなくても差支えありませんし、あなたに納得していただく必要もありません。というより、あなたご自身の存在がウィキペディアにとっての差支えになっている現状をまずどうにかするのが先でしょう。--Hisagi会話) 2015年9月3日 (木) 13:05 (UTC)
コメント 証拠保全もへったくれもありません。MediaWikiシステムにてすべての編集が記録されます。版指定削除されない限りどのユーザも、また匿名利用者も任意の時点の編集の版を参照できます。また管理者・削除者は削除された版を見ることが出来ます。管理者・削除者は複数人いますから、相互チェックが働きます。例えば一度、「Wikipedia:削除依頼/沖縄米軍基地問題」の変更履歴 をご覧になり、各行の日時欄のリンクをクリックしてみてください。削除記録はありませんから、すべての版が保存されているはずです。なお「沖縄米軍基地問題」の記事のように全削除になった場合は、すべての版が削除されます。それでも削除記録は残ります。なお編集履歴が残ることはWikipedia:五本の柱に明記されています。--Licsak会話) 2015年9月3日 (木) 14:51 (UTC)
コメント 個人攻撃の除去はWikipedia:個人攻撃はしないでも認められている正当な手段です。その『中傷』が貴方にとって本当に不快な発言であれば、除去してもらったことにひとまず礼を言うことはあっても、文句を言うなどは筋違いです。むしろ、貴方のように赤字にしたり、太字にしたり、除去を差し戻したりとその発言をアピールすることに余念がないようだと、その発言は本当に「貴方にとって関わりたくない不快な発言なのだろうか」「貴方が目にすることで精神的苦痛を覚えるような発言なのだろうか」というような疑念を抱かせ、相対的に問題発言の印象を弱めてしまうだけではないでしょうか。たぶん今の貴方の振舞いは『中傷』を発した当人を喜ばせるだけでしょう。--Sumaru会話) 2015年9月3日 (木) 15:33 (UTC)
(追記)「それ以外のコメントは、私のノートの方にお願い致します」というのなら、「また、今頃になって、上記中傷発言を除去してしまおうとする人が現れています。現場を保護して、中傷発言の存在を証拠保全する方法も同時に教えてください。」には打消線(<del></del>)をお引きになるべきでしょうね。私は、その点に対して証拠保全云々と殊更に強調することがナンセンスということで上のように申し上げました。なお、「管理者の行為に対する異議申し立ての方法」については、当該管理者へのコメント依頼でも出すほかないと感じますが、個人的な正義観や道理観を全面に出すのではなく、各種の基本方針とガイドラインを援用しつつ、客観的かつ淡々と進めない限り、おそらく貴方の望むような方向には話が進まないだろうと思います。--Sumaru会話) 2015年9月4日 (金) 03:48 (UTC)
(さらなる追記)打消し線を引いたなら、いつ引いたのかが分かるように明示していただきたかったところです。それはさておき、上の追記を書いた時点ではWikipedia:コメント依頼/アルトクールの存在を見落としていました。助言が間に合わなかったようで残念です。--Sumaru会話) 2015年9月4日 (金) 04:09 (UTC)

著作権侵害(出典不明記)案件に出典元作者自身が出典を追加することについて[編集]

歴史系の人物記事について、私が自分のサイトにて記述した内容が、 細部の表現を入れ替えたりいくばくかの追加情報を加えただけの状態で、 文章構成もほぼそのままに、出典も表記しない状態で、 いくつもウィキペディアに投稿されています。 その後、本文の成立とは関わりのない書籍が単独で出典として追加され、 まるでその本からの引用であるかのごとき誤解をまきちらしている状態です。

代表例として、赤松政秀浦上政宗浦上宗景の項目を挙げておきますが、 これらは拙サイト『落穂ひろい』の同人物のページの記述内容 http://homepage2.nifty.com/OTIBO_PAGE/rekishi/akamatu/itizoku/masahide.htm http://homepage2.nifty.com/OTIBO_PAGE/rekishi/urakami/masamune.htm http://homepage2.nifty.com/OTIBO_PAGE/rekishi/urakami/munekage.htm を下敷きとして書かれ、コピペの痕跡と思われる同じ言い回し・表現を残していながら、 参照元としてこのサイトを明示してはいません。

そこで現在、これらの記事の一部について削除依頼を行っており、 さらに自身にかかわる侵害案件全てに対処をしようとしているところですが、 削除ではなく引用・参照元(出典)の作者自身が 編集によって不足している出典を追記するようなことは許されているのでしょうか。

特定地域の歴史人物について記述する際、 拠り所となるような記事を一次資料を踏まえて自サイトや活字論文で書いている身の上にて、 編集・加筆等でそうした自身の著作ばかりを自身の手で出典として持ち出すことに、 少なからずためらいも感じているところです。 意図せずして自説の宣伝になりかねないところです。

とはいえ、他人様にお任せしていても、 上記の通り出典不明記で濫用され、二次被害を誘引するばかりで困っています。 上記の削除依頼にも、現状何らの反応もない状態です。 一般にウィキペディアの歴史系人物記事は、 他分野と比較して出典が全くないような酷いものが 多すぎるような気がします。

著作権侵害案件の対処のためにこちらへ御邪魔したばかりの身で、 ウィキペディアの編集指針・方法なども不慣れなものですが、 然るべき対処について御教示いただけますと幸いです。--隠神刑部会話) 2015年9月3日 (木) 20:02 (UTC)

「現・現在」という表現をなくしていく提案[編集]

こんにちは、リョリョと申します。

ウィキペディアの記事では、「旧社名(現・新社名)」「△△町(現在の○○町)」といった記述が散見されます。これらの表現はWikipedia:すぐに古くなる表現は使わないに反し、もう一度社名などが変更された場合、更新されるまでは嘘の情報を掲載してしまうことになります。

このような記事はかなり多く、このような問題を少しでも解決するために、物事に対する改名があった際の指針を定めておくことを提案します。例えば、商品記事の場合は発売当時の社名を採用する、必要があるときは「現・現在の」ではなく、「後の」を使用するなどです。

参考

以上、賛否や懸念事項、追加案や代替案など、みなさまのご意見をお願いいたします。--リョリョ 2015年9月4日 (金) 13:45 (UTC)

反対 そもそも社名と市町村名を一緒にするのも乱暴な話だと思いますが、まぁそれは置いておくとして、社名と市町村名などのような「滅多に変わるものではない」ものについて「すぐ古くなる表現」は当てはまりません。業界そのものの歴史の浅いゲーム業界(あるいはIT業界)では事情が違うのはまぁ理解できますが、基本的には著名性・特筆性に欠ける中小企業でもなければそれほど頻繁に変わりません。市町村名など、平成の大合併からも10年経ち完全に落ち着いた今となっては、「天が落ちてくることを心配する」程度の根拠のない妄想に過ぎません。仮に旧社名(現社名)とか旧市町村名(現市町村名)といった表現の更新が遅れたところで一切実害はありませんし、わざわざ当時の社名・市町村名だけにする理由としては弱すぎます。また「後の」というのは単に表現を曖昧にして誤魔化しているだけです。以前、数百年・数千年では変わらないものを「すぐに古くなる表現」だと主張した方がいましたが、それと似ていますね。--Hisagi会話) 2015年9月4日 (金) 16:18 (UTC)
賛成 Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないの冒頭のパラグラフにはこうあります。『「最近」「現在」「近年」「現代では」「現状では」「今のところ」「今は考えられている」「近い将来」などといった語句や時期の説明が全くない記述によって、結果的に執筆時点でしか成立しない表現となることを避けてください。』と。社名に比べ市町村名は変更の頻度は低いため、遡って適用することは労力が大きい割に成果がとぼしそうな気がします。しかしながら「旧社名(現・新社名)」「△△町(現在の○○町)」といった記述はまさに前述の引用のとおり、結果的に執筆時点でしか成立しない表現であるため、執筆後のどの時点においても成立する書き方にすべきです。なお私は、歴史上のある時点のことを語る場合、その時点の名称で統一すべきだと、プロジェクト‐ノート:コンピュータゲーム#メーカーの社名変更に関する表記取り決めの提案にて指摘しました。その後、Wikipedia:Bot作業依頼のページにて実社会都合による改名後は、リンク元修正は基本的に不要です。と書いてあるのを見て、その指摘はより強固なものなりました。もし該当の記述がリンクであった場合、Botでの修正が事実上不可能であり、一つ一つ、手作業で直さなければなりません(関連議論)。将来起きたときのことを考えた場合、修正のコストは高く付きます。--Licsak会話) 2015年9月4日 (金) 17:10 (UTC)
そもそも現在の名称を併記しなければならない訳でもなければ、修正しなければならない訳でもありません。誰かすればいいし、しなくても構いません。コスト云々はナンセンスです。ゲーム記事のなかで好き勝手するのはこの際いいですが、病的な主義主張を他の分野まで押し付けられても迷惑です。bot依頼の話にしても単なる勘違いでしょう。現在の名称を併記する部分ならリダイレクト回避ではなく普通にリンクを置換するのですから、bot依頼は可能です。--Hisagi会話) 2015年9月4日 (金) 18:09 (UTC)
コメント 提案自体に一理あるとは思いますが、全ジャンル一律に適用とするのには違和感があります。根本的なことを言えば、「○○は△△国××州の都市である」という定義だって、△△国なり××州なりが改名(あるいは国境や州境が変更)された場合、「更新されるまでは嘘の情報を掲載してしまう」ことにかわりはなく、「現在の」という表現の有無とは無関係です。それと「後の」とした場合、「じゃあ今は?」という疑問につながりかねないように思います(「○年に△に改名」という注記ならまあ、そういう誤解も減るかなとは思いますが、○年を特定できない主題も歴史の場合はありえますから、やはり一律変更は無理でしょう)。「歴史上のある時点のことを語る場合、その時点の名称で統一すべき」についても一律適用には反対です。そのある時点の名称ではなく、後の時代に付けられた名称で定着している場合などは歴史的主題では珍しくないからです。--Sumaru会話) 2015年9月5日 (土) 00:22 (UTC)