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2009.05.05

知らないと損をするお葬式の知識〜A

お葬式には、それぞれの家の事情にあったプランがあります。弊社では、不必要な費用がかからないよう、ご遺族の立場にたってアドバイスをさせていただきます。大切な家族だからこそ、心のこもったお葬式を・・・

知らないと損をするお葬式の知識A
         




      お葬式の流れ





ご逝去・ご遺体の搬送 
―医師が死亡を確認したら、
                       死亡診断書を発行します。

アドバイス 
病院の遺体安置室では、「○○時間しか安置出来ないのでよろしくお願いします」などと言われる事がありますが、慌てなくても大丈夫です。24時間いつでも、寝台車でお迎えにあがりますのでご安心ください。

お葬儀相談センター潟Zレケア 
   TEL 0120−575−798 (24時間対応)

病院から強引に葬儀社を紹介される時がありますが、必ずその葬儀社に依頼しなければならないということはありませんので、ご安心ください。



ご遺体の安置 
ご遺体がご自宅に戻ってきたら、
                  故人のお布団に安置をいたします。


アドバイス
安置後、枕元にお線香などを供えることができるように、
 小さな祭壇(枕飾り)をもうけます。

お葬式の日程や会場、どんなお葬式にするかなどは、ご遺体の安置後に打ち合せ
 をすることになります。故人にとって、ご遺族にとって、どんなお葬式がいいか
 を相談しながら決めていきます。

事情によりご自宅にご遺体を安置することができない場合、
 弊社にて安置場所を確保いたしますのでご安心ください。



湯灌納棺の儀式 
通夜会場に搬送する前にご遺体を棺に納めます。

アドバイス
納棺は大切な儀式ですので、お身内の方はできるだけご同席ください。

ご自宅や安置場所に搬送後、スグに納棺することも多いようです。

ご遺体には、白の死装束をのせますが(着せることもあります)、
 最近は故人の気に入っていた服などを着せることもあります。

棺には、故人の愛用品などを一緒に納めることもあります。
 (火葬できない物もありますので、ご注意下さい)



お通夜 納棺後、会場に移動し、お通夜を行います。

アドバイス
仏式の場合、僧侶の方にお経を読んでいただき、
 その後、ご遺族、ご親族、参列者の順で焼香をします。

お通夜の時間は参列者の人数にもよりますが、だいたい1時間〜1時間半程度です。

受付や参列者の接待など、どのようにしたらいいかは、
 事前にアドバイスさせていただきますので安心ください。

儀式の途中などで、分からない点、不安な点などありましたら、
 遠慮なくスタッフにお声がけください。



葬儀・告別式・出棺
葬儀・告別式を行い続いて出棺となります。

アドバイス
仏式の場合、僧侶の方にお経を読んでいただき、その後、ご遺族・ご親族・参列者
 の順で焼香をします。(段取りは、お通夜とほとんど同じです)

葬儀の時間は参列者の人数にもよりますが、だいたい1時間〜1時間半程度です。

葬儀が終わりましたら、棺を霊柩車に運び、出棺します。

ご遺族ご親族は、棺を載せた霊柩車と一緒に、ハイヤーやマイクロバスに分乗して
 火葬場に移動します。



火葬 
火葬を行い、ご遺骨を骨壷に収めます。


アドバイス
火葬は、1時間〜1時間半程度で終わります。
 
火葬場には、僧侶の方にもご同行いただき、お経を読んでいただくことが多い
 ようです。



精進落とし・繰上げ初七日 ―火葬後、精進落としを行います。


アドバイス
精進落としは、ご親戚や親しい友人と一緒にする食事のことです。
 お世話になった人へのお礼の意味もありますので、来ていただきたい人には、
 早めにお声がけしておいた方がいいでしょう。

葬儀・告別式の日に初七日を繰り上げて行う場合もあります。(繰り上げ初七日)



見積書の大切さ ―お葬式はまず見積書を理解することから

弊社では、どのようなお葬式にするかをご遺族と一緒に考えた上で、お見積書をお出しさせていただいています。ただ、お葬式の費用についての知識を持っている方は少ないので、実際にお見積書を見て、予想以上に費用がかかる事がわかったり、逆に予想外に費用がかからない事がわかったり、ということがあります。そんな時は、そこで諦めずにご相談ください。最初に出したお見積書をもとに、何が必要で、何が不必要を考えて、改めてお見積もりをお出しします。お見積書を見て、初めてわかることもあるのです。だからこそ、お出ししたお見積書には、必ずじっくり目を通してください。そしてわからないことは、どんな小さな事でも聞いてください。良いお葬式は、見積書をじっくり見ることから始まるのです。



宗教者について ―わかりにくい宗教者とのつきあい方

僧侶や神父・牧師・神宮などの宗教者は、お葬式を行うにあたってとても大切な存在です。その一方で、どうしたらいいかが最もわかりにくいのが宗教者への対応です。
特にお布施などのお礼の費用について、心配されている人も多いでしょう。
確かに宗教宗派によって金額は異なりますし、極端な話、隣のお寺でも金額が異なるというケースもあるようです。
ご不安な時は、ご遺族の負担にならないよう、状況に応じたアドバイスをさせていただきますので、いつでもご相談ください。また、いざという時に、お願いする宗教者がいない人も少なくありません。そんな時は、家の宗教宗派に合わせて、僧侶や神父・牧師、神宮の方をご紹介することができますので、その旨をお話ください。
心を込めてお葬式を勤めていただける宗教者をご紹介いたします。




打ち合せのコツ わからないことを、わからないままにしない!!

ご家族をお亡くなりになってお葬式の打ち合せをしている時、思いついた疑問をいろいろ聞いてくれる人と、全く聞いてこない人がいます。
私たちの経験からいうと、何でもスグに聞いてくる人の方が、後悔の無いお葬式しているケースが多いようです。
お葬式を行うということは、ほとんどの人が一生のうち、一度か二度しか体験をしません。だから、お葬式について何も知らないというのが当たり前なのです。
だからお葬式を行うにあたっては、いろんな疑問があると思います。

「これって、どういう意味があるの?」
「これって、本当に必要なの?」
「お坊さんには、どうやってお願いすればいいの?」
「他の家は、どうやっているの?」  などといった疑問・・・。

その他、いろんな疑問があると思いますが、
                疑問を持ったら、必ずスグに聞いてください。
「こんなこと聞いちゃ、失礼かな?」
「何も知らないみたいで恥ずかしいな?」 などと思う必要はありません。

みんな何も知らないのですから。わからないことはスグに聞く、それが後悔の無いお葬式をするためのコツなのです。




香典について 香典も葬儀費用をささえている


お葬式はとても費用のかかるものですが、会葬者からは香典をいただくことになり、ある程度は費用の負担を補うことができます。
香典というものは故人への弔意を示すものですが、お葬式を行う遺族への経済的な扶助という意味合いもあるのです。最近、費用を抑えるために、会葬者を呼ばずに小さなお葬式をするという選択をする人もいますが、会葬者がいないため香典が少なく、かえって負担が増えてしまうというケースもあります。
ですから「どんなお葬式を行うか?」を考えるにあたっては、香典のことも頭の片隅にいれておくといいでしょう。



 
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家族葬について【 @AB 】 葬儀とその後の手続き@AB 】                                                                                                                              /CDEFGHIJKLMNO 】

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