PUSH ONE バックナンバー 2009年 洋楽

曲名 アーティスト名 コメント
DEC  グッド・ガールズ・ゴー・バッド  コブラ・スターシップ パワーポップ、ポップパンク、エモといったジャンルをリードしてきたバンド「ミッドタウン」のフロントマンであるゲイブサポータが2006年8月に結成したバンド。当初はソロプロジェクトだったが、最終的に今の5人組の形になった。この曲は全米アルバムチャート初登場4位を記録した最新作「ホット・メス」からの1stシングル。
 
NOV  フォール・フォー・ユー〜君しかいない〜   セカンドハンド・セレナーデ  イギリスインディー史上MySpaceで、1億5千万回という最も多くのアクセスを獲得し、100万枚のセールスを記録。アコースティックの音色が物悲しい、悲しみの貴公子 セカンドハンド・セレナーデの最新作「フォール・フォー・ユー」からのタイトル曲。
OCT House On A Hill  ママズ・ガン エリカ・バドゥのアルバムから名前をとった、UKのニューバンド。
シンガーソング・ライター、デザイナー、マルチインストゥルメンタルを担当するアンディ・プラッツを中心とするプロジェクト。
デビューアルバム「Routes To Riches」から。
SEP  ナッシング・バッド・ア・ソング ティアゴ・イオルク   ブラジル出身、現在23歳のシンガー・ソングライター。ロック、ソウル、ブルース、ジャズをブレンドしたサウンドでブラジルではすでに大人気。高視聴率を誇るドラマで立て続けにその楽曲が使用され、一気に火がついた。世界から注目を浴びるデビュー盤「レット・ユアセルフ・イン」から。
AUG  フールズ  ダイアンバーチ  ニューヨーク発、ダイアンバーチのデビューアルバム「バイブル・ベスト」から。
伝道師の父とともに世界各地を転々とし、クラシック音楽を通してミュージシャンとしての基礎を築く。ユニークなバックグラウンド、ピアニスト/ソングライターとしての才能、約1年かけて制作されたアルバムにはロック、カントリー、ゴスペ ル、セカンド・ライン・リズムなどからの影響が感じられる50年分のアメリカ音楽のポートレイトというべき作品が完成。
JUL  ダーティ・ファンク
〜パーティは終わらない!
 スティーヴ・アップルトン イギリス、ロンドンの南に位置するサリー州出身、現在20歳。作詞作曲もこなし、デビュー・アルバムでは演奏・プロデュースまで100%自身で手がける完全オール・イン・ワン・アーティスト=B
 UK/ヨーロッパではCDデビューより早く約20億円規模の大型タイアップで話題となった。
 アルバム「ザ・サン・カムズ・アップ」より。 
JUN SHINE Laura Izibor
(ローラ・イジボア)
 アレサ・フランクリン、ロバータ・フラックに続く、アトランティック・ソウルのニュー・スター=ローラ・イジボア。アイルランド・ダブリン出身のシンガーソングライターでありプロデューサーである21歳。
  この曲は制作期間に4年を費やし、全ての作詞/作曲を担当、共同プロデュースによるデビュー・アルバム『素顔のローラ(Let The Truth Be Told)』からのリード曲。
MAY Shake It メトロ・ステーション  アメリカはカリフォルニア州ハリウッドを拠点とする4人組エレクトロ・ポップ・バンド。
 3rdシングル『Shake It』で大ブレイク、現在はなんとダブル・プラチナを記録してさらに人気上昇中!また、バンドの中心人物トレイス(vo,g)はあのマイリー・サイラスのお兄ちゃん!
 この曲は日本デビューアルバム「メトロ・ステーション」から。
APR シャタード Tynisha Keli
(ティニーシャ・ケリー)
 マサチューセッツ州フォールリバー出身、現在23歳の女性シンガー。デビュー前に着うたが2曲連続1位を記録するなど話題沸騰中!情報はアメブロでも。
 この曲は日本先行リリースのデビュー・アルバム『The Chronicles Of TK(原題)』から。
MAR ドゥーイン・イット WAGNER LOVE
(ワーグナー・ラヴ)
 ロック、ポップ、ソウルにクラブとまさに“ボーダレス”で“ジャンルレス”に切り込み、美メロにこだわってひたすら“キャッチー”な楽曲を次々と書き上げる、ドイツはフランクフルト出身の4人組。
 デビューアルバム「ワーグナー・ラヴ白書」から。
FEB Always Jason Champion
(ジェイソン・チャンピオン)
 オハイオ州、クレーヴランド出身。夫であり、2人の子供の父親でもあるジェイソン・チャンピオンのデビューアルバム「リフレクションズ」から。
JAN バッドマン Natty
(ナッティ)
 レゲエをベースにしたアコースティックサウンドを聴かせるナッティのアルバム「マン・ライク・アイ」から。