CRジャマイカ(藤商事)
テーマ: ├CR権利物■大当り確率184分の1
藤商事が一時好んで採用していた2段階抽選方式の権利物で最もヒットしたのが
このCRジャマイカでした。
ドットデジタルが第一段階となっており、先ずはここを揃える事から始まります。
この確率は67分の1となっており、リーチ演出も数種類ありますので結構簡単に
当たりそうな気がしますw
333か777が揃えば下のアタッカーが5.6秒開放します。中央に玉を貯留する
部分があり、アタッカーが閉じると今度はセグのデジタルが始動します。
ここで1・3・5・7のいずれかが揃ってようやく権利獲得となるのです。この時
貯留されなければ当然の事ながら抽選は行なわれません。
ちなみに37が揃うと16R+確変(第一段階の確率が64分の9にアップ)となり
ますが、1・5で当ると8R単発となります。
ここでの確率は11分の4となっていますので、連続で外れると結構へこみますよ。
2段階方式は見た目で大当り抽選が体感出来るのと、それぞれの確率が非常に甘い
ような気がする為、何となく気軽に遊べるように思われがちなんですが、これ絶対
罠ですから・・・・
まぁ、確かにお座り一発で即権利獲得と言う事もあるわけですが、その逆でどちらか
ではまってしまうと「次は当るだろう」という思い込みでついつい深追いしてしまうよう
な傾向にありました。
この辺りの感覚は打ち手によって違うのでしょうが、自分の場合例えば今のCRデジ
パチで大当り確率が400分の1とかだと「全然当たる気がしない」わけですが、これが
「20分の1の2段階抽選」ならば「何か当りそう」と思ってしまいます(汗
昔から高確率振分け式の権利物が好きだったので、こういうスペックは非常に魅力を
感じるタイプなのです。
特殊スペックの為、店毎の稼動の差が大きかったようなイメージがあります。
人気店だと朝からフル稼働、その逆に終日ガラガラというようなお店もあり、それは釘
調整だけの問題ではなくそれぞれのお店の常連さん次第だったような・・・・
そう言う意味ではお店を選ぶ台だったのかも知れませんね。
特にこの頃はまだ藤商事の台に連荘機幻想を持っている人も多かったようで、上記の
ような波荒スペックによって、ギャンブル性の高さにかつての連荘アレパチをイメージ
しながら打っていたのではないかと・・・・
権利物にしては珍しくゲージが左右対称となっているため、スタートへのストロークに
工夫の余地があり、一時結構はまりました。
何か簡単に勝てそうな気がしたのですが、やはり「気」だけでしたが・・・・
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