長野県千曲市について
長野県北部に位置する千曲市は、長野市に隣接している人口6万人の都市です。長野自動車道と上信越自動車道の結節点である更埴ジャンクションを持ち、北陸新幹線へのアクセスも良好な稀に見る交通の要衝です。
「一目10万本」と称される国内最大級のあんず畑や、国の名勝「姨捨の棚田(田毎の月)」、市の名前の由来ともなった千曲川などがあり、豊かな自然を堪能することができます。
また、市内には善光寺の精進落としの湯として有名な「戸倉上山田温泉」があり、良質な温泉が楽しめます。
平成26年12月に、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された「稲荷山地区」などの歴史ある街並みや、今からおよそ1,600年ほど昔に造られた、全長約100mもの前方後円墳「森将軍塚古墳」などもあり、歴史深いまちでもあります。
交通の利便性から観光業や製造業が盛んで、特に製造業はバラエティ溢れる商品を多数作り出しています。ふるさと納税のお礼品として、多くの皆様に喜んでいただける「メイド・イン・千曲」が自慢です。