滋賀県の南部に位置する湖南市は、市の中央を野洲川が流れ、国の天然記念物「うつくし松」が自生するなど、水と緑に囲まれた自然豊かな街です。
古くは近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として、江戸時代には、石部に東海道五十三次の51番目の宿場がおかれ、多くの産業や文化を育んできました。今もなお、多くの史跡が市内地域の人々によって守られており、なかでも、国宝に指定された建造物を有する、「湖南三山」常楽寺・長寿寺・善水寺の3つの寺院が有名です。近年では、真田十勇士の一人、甲賀流忍者「猿飛佐助」の湖南市三雲の出身説があり注目されています。
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