毎日小学生新聞

ニュースと学習記事が満載 読み解く力・考える力がつく

 毎日小学生新聞は、1936年12月に創刊した、日本の子ども向け新聞としてはもっとも歴史がある新聞です。

 毎小のポリシーは、新聞社が発信するニュースを満載した「総合教育情報紙」であること。2011年度からの学習指導要領では、新聞を活用して社会への理解を広める学習が始まりました。また、私立中学受験では、政治、経済など、時事問題の出題がどんどん増えています。

 毎小の紙面には、新聞社ならではの新鮮なニュース素材と、その背景解説がたくさん載っています。子どもの社会へのかかわりを増やし、「読み解く力」「考える力」を伸ばすのに最適な素材ばかりです。

 「生きるための力」を、ぜひ毎小で育ててください。

メニュー紹介

 楽しく、深く、分かりやすく--。10年、15年先まで見据えながら、小学生のみなさんの「学び」と「育ち」をお手伝いしたい。これが毎日小学生新聞の願いです。子どもの「学力低下」が指摘されるなか、2011年度から小学校教科書は「脱ゆとり」路線が導入されました。小手先・目先のテクニックではなく、「自ら学ぶ意欲」を引き出し、社会へのかかわり、ものごとを読み解く力を身に着ける学習が必要になります。「毎日読むから毎日伸びる」毎小で、お子さまの無限の可能性を引き出してあげてください。

コラム

〜新聞を読む子は学力が高い〜

コラム

読者の声

読者の声

読者の声

よくある質問

小学1年生でも読めますか?

すべての漢字にふりがながついていますので、1年生でも読めます。毎週日曜日には、5歳から小学生2年生を読者に想定した漫画「はなかっぱ」や絵の投稿コーナー「くれよんきんぐ」が人気です。

中学生でも読めますか

毎小購読者の約1割は中学生以上です。毎週土曜日は、中高生向けのニュース解説「15歳のニュース」(4ページ)もあります。大人の読者も増えています。

読者参加の試みはありますか?

毎小特派員制度があります。企画「あの人に会った」であこがれの有名人に直接インタビューできますし、「走れ!毎小特派員」では、学校での出来事や体験したリポートを投稿すると掲載されます。「銀河教室inつくば」など読者が参加するイベントも数多くあります。

名物コーナー

名物コラム パックンも!

池上彰さんの「教えて!池上さん」と並ぶ毎小の名物コラム、日米お笑いコンビ、パックンマックンのパックンこと、パトリック・ハーランさんの「パックンのAre you a 国際人?」も。国際的な視点から見た日本のすばらしいところ、ヘンなところを語ります。

本当の学問に触れる「学びや」

知ること、考えることが楽しくなる学びのコラム。名門私立中高校長らによる紙上授業です。

こんなときはどうする?「マイルール」

普段の生活の中で役に立つマナーについて、辰巳渚さんが教えてくれる「マイルール」は好評継続中。家では教えてくれない、でも社会に出たら知っていないと恥ずかしい、基本的なマナーが身に付きます。

マンガ「論語くん」(月〜金曜日)

2500年前の中国の思想家・孔子の教え「論語」。日常生活に生かせる教えをマンガで楽しく紹介します。小学生のひろし君と科学者のパパが作ったロボッ ト「論語くん」がくり広げるずっこけコメディ。

購読のお申し込み

国内

タブロイド判平日と日曜日は8ページ。金曜日は小学生の進路を考えるページが加わって12ページ、土曜日は「15歳のニュース」が加わって12ページです。毎朝届いて、1か月たったの1,580円(税込み)です。

海外

国際エクスプレスサービス

日本で読んでいる新聞をそのまま、海外へ直送するサービスです。料金は地域によって異なります。