ワタクシとしたことが、、、、
虎谷アナウンサーにやられてしまいました。
今朝の会話。
脇「どう、結婚発表の反響は?」
虎「いやあ、そんなたいした反響ないです~。」
脇「虎谷ファンの男子はがっかりしてるんちゃう?プロ野球選手も結婚した途端、バレンタインのチョコが激減するって嘆いてたもん。」
虎「あ、それわかります~。私もEXILEの○○さん(すいません、忘れました)が結婚って聞いてがっかりしましたもん。」
さあ、ここで私が食いつきました。
脇「そうそう、よくそういうこと言う人おるけどさぁ、私、理解できひんねんなぁ。そもそも自分に結婚できる可能性があるって思ってるわけかなぁ??」
虎「というより、既婚という状態で好きになる対象からはずれるんです。」
脇「確かに自分の身の回りにいる人ならそうやろうけど、アーティストとか俳優とかは全く違う世界にいるわけやし、異性としての魅力が未婚既婚でかわるわけじゃないんちゃう?」
私の論法はシンプル。
対象異性が結婚してショックを受ける、もしくは興味を失う、というのは、自分自身がその人と結婚できる可能性があるからと考えているから。しかし、そもそも有名人と自分との接点などない人がほとんど(虎谷アナの場合はそうでもないですが・・)で、よもや結婚などできるわけがない(ゼロではないですが・・)。最初から可能性のないものに期待をよせて、やっぱりだめだったからとショックを受けるのはナンセンス極まりない。
こんな考え方なので、以前にも、若手女性ディレクターMさんが、
「脇浜さ~ん、聞いてください~~。ショックです~。長瀬(TOKIO)の熱愛報道がでてるんです~~~。いや~ん、もう立ち直れないです~~~!」
と泣きついてきたとき、私はたった一言。
「それがあんたと何の関係があるん?」
と言い放った、ということがありました。
そんなわけで、虎谷アナに畳み掛ける私!!
脇「だからさぁ、タレントさんとかが好きって、例えば、アニメのルパン三世が好きっていうのと似たようなもので、そもそも現実世界で結ばれるもんじゃないねんから、別にショック受けることないんちゃうん?」
ここで、虎谷アナの一撃!!!!!
虎「私、ドラゴンボールの悟空が○○(すいません、忘れました)と結婚したとき、めっちゃショックでしたよ~!」
ま、まいりました、、、、、、、、。
そこまで徹頭徹尾貫き通した姿勢なら、脇浜、何も言い返すことができません、、、。
19歳からおつきあいしていた男性との結婚に踏み切った虎谷アナの
純粋さと意志の強さをつくづく感じました。
Mさん、ごめんなぁ。冷酷な一言、反省します。。。