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- 高校生にインターネットの可能性・ビジネスチャンスの広がりを理解いただくため、「楽天市場店舗・楽天トラベル施設」×「学校」×「楽天」の3者連携により実施する、 電子商取引授業の取組みです。 授業では、楽天のネットショップ運営における成功のフレームワークや、楽天独自のB2B2Cモデルを伝える他、地元市場店舗・トラベル施設のもつ、ビジネスの実体験・ノウハウを伝えます。一年間に及ぶ授業を通じて、高校生は自ら商品企画・立案を行い、実際にネット販売まで行う実践的な取組み内容となります。 楽天はこの取組みを通じて、高校生にインターネットの可能性やビジネスの楽しさ・厳しさを伝える事で、高校生のアントレプレナーシップ育成による雇用創出、地域創生への寄与を目指しています。
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- 楽天の成り立ちと楽天市場のビジネスモデルを知る
- 商品価値の伝え方を学ぶ
- 店舗様の人柄や仕事への想いを知る
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- 店舗/施設様の説明から販売商品を知る
- 販売商品を決定する
- マーケティングの考え方を学ぶ
- 企画書を作成する
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- 売れるページに必要な要素と構成を学ぶ
- ページの下書きを作成する
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- 商品製造、販売、発送の流れを知る
- 生産者、販売者の想いを知る
- ページ作成に必要な素材を集める
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- 各チームのページ案を知る
- 店舗/施設様の体験談からページの改善点をみつける(構成・要素編)
- 販売ページを画像で作成する
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- 改善された各チームのページ案を知る
- 店舗/施設様の体験談からページの改善点をみつける(表現方法編)
- 売れるページに仕上げる
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- 売上を検証する
- 目標を達成するための改善策を考える
- 売上の公式から集客の必要性を学ぶ
- 高校生の視点で集客策を決める
- 店舗/施設様の集客の実例を知る
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- 売上を検証する
- ページ接客における重要な点を再認識する
- 売上で甲子園の代表チームを決定する
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- 各チームのサービスプランを知る
- IT学校甲子園の内容を知る
- IT学校の経験をどう活かしていきたいか考える
楽天IT学校とは
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- 約1年間の実践的な電子商取引授業
- 地域PRを兼ねた販売実践
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- 全8回の講座サポート
- 商品ページの企画制作サポート
- 商品販売促進サポート
- 職場体験や生産者見学への協力
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- 電子商取引ノウハウの教授
- 楽天社員による出張授業
- 楽天IT学校甲子園の開催
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北海道・東北
岩手県下合同6校:(※1) 岩手県立盛岡商業高等学校、岩手県立水沢商業高等学校、岩手県立宮古商業高等学校、岩手県立花北青雲高等学校、岩手県立久慈東高等学校、岩手県立遠野緑峰高等学校
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全て表示楽天IT学校甲子園とは
各校の代表1チームが授業で学んだことを楽天市場出店者および楽天トラベル登録施設の前で発表します。楽天市場出店者の店舗によるプロの目線で評価し上位3校を決定します。
2015年度は、47校が参加し楽天市場版の日本一を決定したほか、
7校参加による楽天トラベル版の甲子園も初開催しました。
2015年度は、47校が参加し楽天市場版の日本一を決定したほか、
7校参加による楽天トラベル版の甲子園も初開催しました。