高市総務相 放送番組の輸出額500億円目指す

高市総務相 放送番組の輸出額500億円目指す
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高市総務大臣は記者団に対し、アニメやドラマなど、日本の放送番組の海外への輸出額が2015年度に288億円余りと、政府が掲げた目標を上回ったとして、新たに2020年度までに500億円にすることを目指す考えを示しました。
総務省によりますと、アニメやドラマなど、日本の放送番組の海外への輸出額は2015年度、288億5000万円で、前の年度を58%、100億円余り上回り、過去最高となりました。

政府は、放送番組の輸出を成長戦略の1つに位置づけ、輸出額を2018年度までに200億円にするという目標を掲げていて、これを3年前倒しで達成したことになります。

高市総務大臣は閣議のあと、記者団に対し、「放送番組の海外展開は、訪日観光客の増加や地域産品の販路開拓といった経済波及効果が見込まれる。総務省としては、関係省庁と連携しながら、一層推進していきたい」と述べたうえで、新たに輸出額を2020年度までに500億円にすることを目指す考えを示しました。