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本八幡駅周辺のパチンコ店は『UNO』の一強状態が続く、東和産業グループの旗艦店舗として高い集客力を見せていた

『本八幡UNO』

千葉県市川市は県下において第4位の人口数を誇っている。その中で(JR市川駅と並んで)中心部に当たるのが「JR本八幡駅」周辺といえよう。徒歩圏内には京成電鉄「京成八幡駅」も存在していて、行政施設や商業施設が数多く集まっているエリアだ。

そんな本八幡駅からすぐの場所に店舗を構えていたパチンコホール『ピーアーク本八幡』を、東和産業㈱がグループ化したのは2019年6月のこと。その後に『本八幡ZoRoN』へと屋号変更を伴うグランドオープンを果たしていたのだった。

もともと同駅周辺では東和産業の『本八幡UNO』が地域一番店として長らく君臨しており、(数少ない競合店だったピーアークを傘下に収めたことで)UNOグループの独壇場と化している。ちなみに『本八幡UNO』はパチンコ機555台・パチスロ機333台(合計888台)の大型ホールであり、同グループ内で最多台数である点も付記しておきたい。

『本八幡ZoRoN』

5月26日(木)に視察すると、平日昼間ながら300人近い遊技客を集めていて、同駅周辺では圧倒的だった。『本八幡ZoRoN』の客数も合わせると、駅前商圏における9割ほどの顧客を東和産業グループが占めている。

経営ホールは総じて好立地と呼べる場所に店舗を構えている同社であり、その中でも『本八幡UNO』は文字通り旗艦店舗と評せる集客力を見せていた。


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