| ワキガ・多汗症 |
| カルテ1 | 脂っこい食生活が、ワキガ体質を増加させているといえます。 |
多汗症やワキガの悩みを持っている人は、ワキの下が、他の人よりも強い臭いを発しているような感じがしたり、汗の量がとても多いような気がして、仕事や勉強に集中できなかったり、人間関係までも消極的になりがちです。
もともと日本人の体臭は欧米人に比べ少なかったものですが、食生活が欧米化するとともに、体型も欧米化し、体臭の方も強くなってきたと言えます。その結果、ワキガ体質が大幅に増え、10人に2人にまでなったと言われています。
脂肪分の多い食生活を続けると、余った脂肪が皮下組織に蓄積されるほか、アポクリン腺や皮脂腺からあふれ出ます。これが雑菌と混ざることによって悪臭を発生させてしまいます。そして、ワキガの半数以上の方は、多汗症も併せ持っているといわれます。
ワキガはコロンや制汗剤で解消できるモノではありません。気が付いたらすぐにでも治療を受けることをお勧めします。
| POINT 1 | ワキガになりやすい体質 |
●両親のどちらかがワキガの場合、50%の確率でワキガになり、両親ともワキガの場合、80%の割合でワキガといわれています。
●ワキガ体質かどうかを耳アカでも見分ける方法があります。ワキガの人の耳アカはほとんど湿っています。
●Yシャツや肌着などのワキの下に黄色い汗ジミが出る人もワキガの可能性が高いです。
●暑くもないのにたくさん汗をかく人。ワキの下の毛が太い、または濃い人などもワキガの可能性が高いと言えます。




