中国まずいもの大会
(過去ログ)

いろいろ。No.2

投稿日 11月7日(日)11時20分 投稿者 レンちゃん


 犬は一度塩漬けして乾燥したのち、シチューのようにするとおいしい。生は当たりはずれがある。でも基本的に中国の食べ物はおいしいですね。今アメリカに住んでるけど、味付けが極端で甘すぎるか、辛すぎるかだね。野菜も見かけはいいけど、渋い。化学肥料のやり過ぎです。
 やはり内蒙古の夏の時期の野菜&果物がどこよりも一番うまい。特にスイカ(1個3.5円/98年)と桃。ぜひ試してください。"おはぎさん"の食べたのは多分失敗作ですかね?私も食べた事があります(確か四川省の南坪県)。ピータンを更に土に埋めて、カビで発酵させるスタイルですね。確かに臭いますね。白酒なしでは食べられない。
 蝉は味より感触を楽しむって感じですかね。私はお薬として煎じたやつを飲んでましたけど…。まだたくさん書きたいけど多分きりがない。最近国籍を忘れつつある某人より。



いろいろ。No.1

投稿日 11月7日(日)11時19分 投稿者 レンちゃん


 たいてい何でも食べる私ですが、雲南省のカメムシの串焼きは頂けなかった。やはり昆虫の味が、カメムシの匂いが…。カメムシの大きさはクワガタぐらいあった。思い出しただけで…。でも現地の人いわくなま物食べる日本人のほうがゲテモノ食らいだって。そうかな〜。
 ちなみに海外の日本料理店では…西サモア共和国で食べたお蕎麦はゴムまりだった。ほんとにゴムのような感触で噛み切れない。あの原料はいったいなんやったんやろう?あと牛の睾丸の煮込みを雲南省下関で1991年ぐらいに食べたと思うけど、あれは結構おいしかった。その直後、夜行バスの中で精力がつきすぎてかなり我慢したのを覚えている。
 アヒルの足の水かきを火鍋で食べるとムチャうまいので四川省に行ったら試してください。杭州で食べた雷魚はくさかった。やはり雷魚や鯰、鯉は火鍋に限る。臭みがとれるからね。



ゲテモン食いちゃうでー!!

投稿日 8月8日(日)00時55分 投稿者 まれすけ


 カブトガニを食した。非常にまずかった、臭かった。しかし卵は美味しいと思う。やはり、天然記念物は食してはいけない!!イヌも食べたが、これも随分臭かった。やはりカエルが一番美味しいと思う。半分ヒヨコになりかけた卵。これは結構食えるで。見た目は不気味だけど。ミント味の甘いおこわ(八宝飯)。なぜこれを「美味しい」と思うのか納得できない。以上、全て中国で頂きました。ご馳走様。



なんでもあり

投稿日 7月13日(火)13時34分 投稿者 Tai tian


 「食は広州にあり」と言われるほど、広州の食材市場には、なんでもある。特に目を引いたもの、うさぎ・犬・猫・鳩・ゲンゴロウ・ムカデ・サソリの幼虫などなど。現地ガイドいわく。中国人は何でも食べる。「空を飛ぶもので、食べないものは、飛行機。海で食べないものは、潜水艦。陸で食べない四足はテーブルと椅子だ」とさ。



人参コーラ&白樺ジュース&五香豆

投稿日 6月30日(水)02時23分 投稿者 ごんた


 大連では、いわゆる朝鮮人参の味がする、人参可楽(コーラです。正確な名前は忘却のかなた)みたいなものがありました。実は結構気に入っていて、商店で見つけたときは飲んでました。白樺の木風味の炭酸ジュースもなかなか旨かったです(何故白樺の木なのかは謎。ちょっと森林浴の気分が味わえました。)
 五つの味がするという「五香豆」は、映画を見るときに買って食べてました。辛かったり甘かったりするんですが、時々カビ臭かったりもします。映画館の中は真っ暗で選り分けられないので、「これは五つの味のひとつなんだよ、きっと」と納得して食べてました。いやー、おなか丈夫になったよね。中国に感謝。

 

高タンパク的おやつ!

投稿日 6月30日(水)01時45分 投稿者 ごんた


 10年くらい前に、中国の大連で3年くらい生活していた経験があるんですが、知り合いの服務員さんが自由市場で買ってきた、「ゆでかいこのサナギ」は、ショックでした..。「サナギ数個で、にわとりの卵1個分のタンパク質がとれるのよ!」とのこと。 ..だったら、にわとりの卵食べるよー普通。それ食べたあと、しばらくは妙な後味が残りました。とほほー



雲南いってきました

投稿日 6月22日(火)01時35分 投稿者 あずま


 上海でにほんのカップヌードル日清を発見!!喜びいさんでかいました。シーフード味でした。次の日は普通のやつを買いました、食べました。なんか歯ごたえが・・・違うなんじゃ こりゃ〜香草はいってるじゃね〜か!!うう・・・・あれだけはダメ(T T)食べたこと無いけど多分カメムシの味だと思った。でも三ヶ月中国いたら好きになっちゃいました。(#^^#)



空港のコーヒー

投稿日 3月25日(木)07時44分 投稿者 おくぢぃ


 ども、はじめまして。農耕戦士コンバインを検索したら、ここに来ました(笑)私の中国留学におけるワーストワンは、、、コーヒー。私の行った大連はコーヒーを飲む習慣がなく、出てくるコーヒーはインスタントとレギュラーの中間です。ジャリジャリしているのですが、砂糖&ミルクは始めから粉に混ざっていました。しかも味が、、、(;;)食べ物でもいろいろあるけど、今日はこの辺で(爆)



ククレカレー

投稿日 12月12日(土)23時23分 投稿者 ともちゃん@中国製ゴマちゃんは恐ろしい


 こんにちは。中国でいちばんまずかったものといえば、西安でたべた加哩飯です。なんでもククレカレーをベースに大量のジャガイモと豚を煮た物です。それをまた大盛りのぼそぼそご飯にかけて食べます。全部食べた客はいませんでした。



こんなものでセミません

投稿日 12月9日(水)16時20分 投稿者 ota


 1995年春、西双版納の景真八角亭の観光を終えて、面包車に乗り込もうとしていた時、飯店の前で子供がみんみん蝉らしき、蝉の羽をちぎっていた。「羽をちぎってなんにするの?」と尋ねると、「油で炒めて食べる」という返事がかえってきた。おぶら蝉なら、油なしで炒められるかもネ。時間がないので、食べることは出来なかったが、味は不好吃?



ドクダミ

投稿日 12月1日(火)19時02分 投稿者 コタ


 非常に臭いにおいのするドクダミの茎を2,3cmにきりたくさんもりつけて生で出されました.現地の人はみんな普通に食べてましたが私は食べられませんでした.余談ですが中国の人は犬,猫はよく食べるそうです.驚いたのはネズミの子供の躍り食いです.



ビデオ撮影禁止

投稿日 11月11日(水)14時22分 投稿者 おおた


 1995年雲南省景洪の、ある飯店で国際保護動物に指定されているアルマジロを食した。調理場におしかけ、ビデオ撮影をしようとしたが、怒られた。味は小骨が多く、香辛料で臭いは消されていたが、鶏肉のようであった。みなさん保護動物は食べないようにしましょうネ。



おはぎ?

投稿日 11月4日(水)14時08分 投稿者 すずきです


 上海から重慶へむかう長江上りの船上にて大き目のおはぎぐらいの大きさの、表面に土とワラがこびりついているゆで卵。黄身が深い緑色をしていて恐ろしいほどにこくがあり、一度口に入れたらうがいをしようが水を飲もうが当分口と鼻に味が残る中国最臭兵器。



散弾&酢

投稿日 8月3日(月)22時23分 投稿者 k


 3年前の7月、奴隷船にのって長江下りをしているときの出来事。石宝塞というところで、上陸があったので、兎の肉(薫製らしきもの)及びオレンジジュース(橙汁とかなんとかかいてあった)を購入。が、船に戻ってとにかく肉にかぶりついたその瞬間、頭蓋骨にまで響きわたるその振動「ガリイ」その時認識したことは2つ
1)前歯が折れたということ
2)その兎は散弾銃にうたれて死んだということ
 追い打ちをかけるように一気に飲み干しかけたオレンジジュースがもろに酢!反射的にビンごと長江に投げ捨てた。その時認識したことは2つ
1)店の親父がビンの中身に適当になんか入れて商売をしているということ
2)投げ捨てたビンが長江イルカに当たって、長江イルカが絶滅するようなことになっても一切罪悪感は感じないということ
 以上、石宝塞の露店売りに関するレポートでした



シュークリーム?

投稿日 7月22日(水)20時06分 投稿者 かおる


 それは、1993年2月夕日に染まる昆明での出来事だった。西山森林公園で随分と歩き疲れたので、甘いものが欲しくなり「地球の歩き方」に載っていた「ケーキが美味しい店」とやらに行くことになった。
 その店に行ってみると時間が遅かったせいか座って食べさせてもらえず立ち食いする事にした。「立ち食いするなら食べやすいシュークリームがいいな・・・」と私は思い、シュークリームを小姐に注文した。そこに出てきたシュークリームとは・・・・
 ナント!一般的なシュークリームの上にクリーム(正確にはバタークリーム)がこんもりとのっかった初めて見るタイプのシュークリームだった(笑)。 「おぉ〜クリームがダブルだ!デコレーションしてあるよ!すげぇ〜!」と感動しながら一口・・・ん?もう一口・・・・シュークリーム自体の中身はカラッポだった(謎)。
  「いったいこれは・・・」とたじろいたその瞬間、悲劇は起こった。「あっ・・・」と思ったその瞬間、上にのっかていたクリームが・・・ ピチャ地面に落ちてしまった・・・・(;_;)そこに残ったのはバサバサで旨くも何ともないシュークリームの皮だけだった。そこで私は・・・夕日に染まる春の昆明で中身のないシュークリームを寂しそうに食べたのであった。



あのチョコレートはアレににている・・・

投稿日 7月8日(水)23時31分 投稿者 ろくちゃん


 北京郊外をふらふらさまよって夕方になってしまい、よれよれっと市場(みたいなの、あるでしょあれよん!)のお菓子売り場らしきところへたどり着いたわたくし。2個で1.5元(くらいだったとおもう)の、3色刷りで印刷ずれててこわいパンダちゃんチョコレートがわたくしの疲れをいやしてくれるそう信じていたのに!お口に広がる、得体の知れないぐにゅぐにゅ!しかもなかなか減らない(溶けない、というより減らない)!あのまずさ・・・思わず大学の寮まで乗合タクシーに乗ってしまった、贅沢しないって決めていたのに、もうライフポイントがゼロになった。
 友達はあの味を「虫下しのチョコレートのようだ、うそもんのようなチョコレートや!」と表現していた。なるほど、そういわれてみれば中国帰国後に食べさせられた アレににているか。うう。