具体的には、セガの開発子会社である(株)スマイルビット(本社:東京、代表取締役社長:新井瞬)が中心となって、J-フォンの新しい携帯電話機向けに、ゲーム及びマルチメディアが動作するための最適なゲームAPIを開発します。これは本日発表していますJ-フォンのJavaサービスにおける、独自拡張JSCL(J-PHONE Specific Class Libraries)に「2Dスプライト」関連機能として搭載されているものです。
同じくセガの開発子会社である(株)ユナイテッド・ゲーム・アーティスツ(本社:東京、代表取締役社長:水口哲也)は、家庭用ゲームとして人気を博している「スペースチャンネル5」の関連コンテンツを、J-フォンのJava携帯電話機に提供する予定です。