1/30 「クマのプーさん」の著作権問題で、ディズニー社、起訴される
世界中の子供たちに愛されている、英国人作家A.A.ミルンの作品「クマのプーさん」――そのキャラクター商品を販売し、多額の利益をあげていることに対し、「クマのプーさん」に関する著作権を持つ一家が、アメリカのディズニー社を訴えていることが分かった。

スレズィンジャー一家は1929年に、「クマのプーさん」の原作者A.A.ミルン氏から著作権を購入、また1960年代には、ディズニーのアニメーション会社と同作品のアニメ化合意に至った。

訴えによれば、その後、ディズニーはアニメ化された「クマのプーさん」のキャラクター商品を製造・販売し、年間42億ポンド(約7,560億円)もの売上げをあげるに至っているが、この点についての取り決めは、最初の合意にはなかったという。「プーさん」商品の売上げは、ディズニーの看板キャラクターである「ミッキー・マウス」やその他のキャラクター商品売上げの3倍近くにもなるという。

スレズィンジャー一家は、ディズニー社がこの件に関連した書類を故意に処分したことにからみ、同社から既に65,000ポンド(約1,170万円)の賠償金を得ており、この裁判に勝訴することを確信しているという。

最終判決は今年末に予定されており、ディズニー社が敗訴すれば、同社にとっては巨額の損失となるのは間違いない。

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