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クモはチョコレートの味がする

 クモはチョコレートの味がする、という話をご存じないでしょうか?
 25年程も前になりますが(年齢がバレる)『冒険手帖』という本がありました。今で言うアウトドアの本だと思いますが、かなりワイルドな内容で、サバイバル本と言ったほうがいいかもしれません。
 屋外での水の確保、食べられる植物などと一緒に「食べられる虫」が色々紹介されていて、たぶん女郎クモだかそういう感じのクモの腹の部分がおいしい。それもチョコレートの味がすると書いてありました。たぶん引きむしって生食です。試す勇気はもちろんなく、今に至っています。
 海外では蜜蟻の腹を食べたりしますが、クモはあまり聞きませんよね?  ちなみに、芋虫のたぐいは、フライパンに少し油を引いて、ウィンナのように皮がぷちっとはじけるくらい炒めるとおいしいと書いてありました。たぶん今も似たような本が出ていますが、そういう記載はないように思います。うかつに書けないですよね。
(オンディーヌ)

じつは子供のころ、土グモを食べようとしたことがあります。やはりチョコレートの味がすると聞いて。色もチョコレート色だったし。


バッタは高蛋白で体に良い

 クモがチョコレートの味がすると言うのは、私も聞いた事があります。自衛隊の人やアウトドア好きの人に聞いたのですが本当らしいです。  ちなみにバッタなども頭や手足を取って、お腹の部分だけを食べるらしいですが、昆虫は高蛋白質で大変体に良いとか。でも、どれだけ体に良いと言われても、私は絶対に食べたくないぞー! 私は、昆虫が大きらいだー!
(Rumiko)


イモムシにハズレなし

 クモは本当にチョコレートに近い味がします。ちょっとしょっぱい感じがしますがレバ刺しのニガテな人以外は食べられます。
 イモムシ系には確かにハズレはありません。特にカミキリムシの幼虫は美味しいですよ。ナナフシの幼虫も美味しいと聞きますが、私は試していません。毛虫もフライパンで炒ってやるとツルッと皮がむけて良いです。火を通しすぎると美味しくないので食虫の苦手な人はわさび醤油でどうぞ。ただ、チャドクガの幼虫の様に毒のある毛虫もいるので、気を付けて。
 トンボの胸の肉も美味しいです(腹の部分はエグイので初心者には勧められません)。
 私が一番好きなのは蟻です。ちょっと食べ応えがないのが難点。オオクロアリはその名の通り大味でまずい。1ミリ位の茶色い蟻が甘酸っぱくって最高。
(大道芸人ピーターマン)


アリは酸っぱい

 小6のときに、親が海外出張に行きまくっていることを自慢する女の子がクラスにいて、美人で頭も良くて、体育も得意という鼻もちならないやつでした。ボクをのぞく男子からも女子からも人気者の彼女が、「アリはチョコの味がするんやでー、知ってたー?」と言っていました。
 ボクは、アリは「蟻酸(ぎさん)」を持っているので食べても酸っぱいと、小6にしてすでに知っている神童でしたから、そいつの言うことは信じませんでした。けど、当時の他のクラスメートの全員が「アリはチョコレート味」を信じていました。じっさいに食べてみればすぐに白黒がはっきりしたはずですが、誰ひとり食べる勇気のあるやつはいません。ボクが食べてみせても信じません。ちなみに酸っぱい味でした。
 彼女はまた、「チョコのかわりにアリをおやつにする国もあるんやで」と言っていましたので、「どこの国やねん」と聞いてみたら、「チェコや」。
(枝豆太郎)


アリを食べると髪の毛が黒くなる

 アリは食べたことありますよ。小さい頃の話ですが。生きたアリは酸っぱい味がします。
 あと、外国のお土産にもらったアリの入ったチョコレートも食べたことがありますが、これはほとんど味がしなくて、パフ入りチョコみたいな感じでした。
 ちなみに、アリは健康にもいいみたいですよ。毎日食べてるおばあさんが、抜けた歯がもう一度生えてきたり、髪が黒くなったりしたと言ってるのをテレビでみたことがあります。それで、僕も食べてみる気になったんですが。
(calo)


美味しいトンボと美味しくないトンボ

 以前、山の中で、米と調味料以外の食べ物はチームでとる3日間のキャンプをしたときがあります。そのときのたんぱく質源がトンボでした。秋あかねとかは美味いんですけど、鬼やんまとかはあまりおいしくありませんでした。調理方法は、フライパンで、醤油でいためました。
 あと、バッタ、蛙とか、マムシとかも食べたなー。サバイバルの自信有り。皆さんも、試してみてください。
(HITMAN)


イモムシのシュークリーム

 話題の食虫に関するハナシなんですが、私の大学時代に、文化人類学を教えていた教授が、カミキリムシの仲間なイモ虫を「カスタードクリーム味」と褒めちぎっていました。皮の歯ごたえと合わせると、ちょうどシュークリームの様なカンジらしいです。彼はオーストラリアでアボリジニの人々と実際に何ヶ月も生活していたので真実だと思いますが。
(おちこ)


イナゴの佃煮はデパートで

 食虫の話で盛り上がっていますが、赤トンボの頭は生食したことがあります。美味くもなんともなかった。イナゴの佃煮はデパートでも売ってるから珍しくないか。蚕のさなぎは口の中に匂いが残るが、健康食品だと言われて、毎日二、三個食べた記憶があります。食用蛙がいなかった昔は、赤蛙の後ろ足は火にあぶって醤油を付けて食ったが、これは美味かった。
(たっかー)


蜂の子は信州の名産

 「芋虫が高タンパク。ただ、土の中の虫は土臭くて食べれない。木の中の虫はうまい」という定説(?)を聞いたことあります。実際、「蜂の子」とかは信州の名産ですしね(それでも佃煮とかで、生食はあまりしないけど)。
 かくいう私は、「釣りの餌」として友人らが持ってきた蜂の子を、「長野の名物らしい」というので、試しに生食したことはあります(もちろん10歳くらいの時ですよ)。その後、鼻血が出ました。タンパクとりすぎたのかなぁ?
(T.K.)


タガメは洋なしの味

 だそうです。(Y)

ちなみにペンネーム骨月伝吉郎さんによると「三重県のある地方ではタガメのことを『オメコハサミ』というらしい」とのこと。ホントかよ!?


鉄砲虫を焼いて食べる保育園

 岐阜・美濃加茂の保育園では、秋頃、枯れ木を持ってきて、皆でそれをスコップでほじクリ、中の白いぷっくりとした幼虫を焼いて食べました。鉄砲虫と皆で言っていたんですが、その幼虫と姿は似ていますが、本当に鉄砲虫の幼虫だったかはわかりません。味は蛋白源と言うのか、まったりしておいしゅうございました。
(龍鈴)

これはまたワイルドな保育園でございますな。ここの園児達は幼虫を肴に熱燗でキュッといくようなイイ大人になるでしょう。


カミキリ虫はトロの味

 鉄砲虫の話ですが、私もよく食べました。当時お風呂を沸かすために薪を燃やす窯のうえでコロコロところがし、醤油をつけて食べました。「これは虫だ」という先入観さえなければほとんどの方はおいしくいただけると思いますよ。
 実はこの虫、カミキリムシの幼虫なんです。冬場に風呂焚きのため桑の根を割っているとよく出てきました。
 この鉄砲虫がおいしいコトを教えてくれた祖父と父ですが、ある日一回り大きいといおうか、長い虫をつかまえ「大物が取れたぞぉ」と喜んでいました。しかしそれは形態こそソックリとはいえ、あの七色に輝くタマ虫の幼虫なんです。いくら説明しても分かってもらえず、後日図鑑片手に説明したところ二人はノーコメントでした。少年時代たくさんいただいたのでしょう。
 この鉄砲虫、生で食べるとマグロのトロみたいに味がしておいしいと読んだので、ためしたところ本当においしかったんです。当時トロなんて食べたコトがなかったので比べようがなかったけど、コクのあるクリームチーズみたいな味でした。
 生きている証拠として祖父から私まで、まだ元気です。興味のある方はお試しください、マジで! ドジするとたまに噛まれますが、メスのクワガタの10分の1くらの痛さなので“痛かった虫ベスト10”からは漏れてしまう程度でした。
(MCK)

なるほど。鉄砲虫を酢メシの上にのっけたら寿司になるってことですね。


愛媛のポンジューズごはん

 私は小学生の頃、愛媛県松山市に住んでいたのですが、小学校の給食で「ポンジュースごはん」(ポンジュースで焚いたご飯)が月に一度メニューにあったのをおぼえています。色は「ポンジュース色」で、味の方は酢飯のような味、見た目はチキンライスのようでした。今は大阪に住んでいるのですが、この話を友達にしても、誰も信じてくれません。また、転勤で松山に引っ越した友人に聞いても、「誰も知らんで」といっているのですが、じゃあ、私が月に一度食べていたものは、なんだったのでしょうか?
(ゴル男)

“100%天然果汁の、愛媛のまじめなごはん”ですな。でも、トラウマになりそう。


オレンジ色の給食

 ゴル男さんのポンジュースご飯、僕も食べました。確かに小学校の給食で出ました。オレンジ色(あたりまえか)の奇妙な食べ物です。愛媛ではとにかくみかんものの商品はごまんとありますね。小学校3、4年の時、転勤で松山に暮らしていましたが、東京から行った僕には不思議なことだらけでした。異国に行ったみたいでした。
(N)


あけぼのごはんとミルクライス

 ポンジュースご飯ですが、確かにありました。確か「あけぼのごはん」って名前です。チキンライスと思い込み、口に詰め込んだ時に味わった意表をついた味は今でも忘れられません。その日の残飯がすごかったのを覚えています。未だに同窓会でも話題になります。それは今ではもうない筈ですが、かわりに米を牛乳で炊き込んだ“ミルクライス”ってのがあります。これもヘンな味がします。
(Tyke.E.)


みかんごはん

 ポンジュースごはん、本当にあるみたいです。愛媛の知り合いに聞いたら本人は知らなかったけど子供は知ってて「みかんごはん」と呼ばれているらしい。
(タケル)


和歌山のみかんライス

 愛媛のポンジュースご飯ですが、和歌山県にも同じような「みかんライス」があります。私はもともと和歌山県民ではないので食べたことはないのですが、同じように月に1度みかんジュースで炊いたご飯が出るそうです。この話しを教えてくれた友人は「あれだけは食べられたもんじゃない」と話していました。
(けろりん)


タケちゃんマンライス

 私が小学生の頃には米飯給食の黎明気で、さまざまなメニューが出現していました。小学生当時、大分に住んでいたんですが「タケちゃんマンライス」と言うメニューがありました。ミックスベジタブルとお米を牛乳で炊き合わせたものでしたが、妙に甘ったるく、しかもにおいが強烈で雑巾で牛乳をふいたときの匂いがしました。その日一回しか出なかったメニューなんですが、給食室に山と積まれた残飯をいまでも思い出します。
(れい)


ゆでヒヨコ

 友達の通ってた小学校は大阪の郊外にあるのですが、給食の時間にゆで卵が出てくる日は、クラスに1個か2個の割合で、ゆで卵が「ゆでヒヨコ」だったそうです。殻をむくまではドキドキで、教室のどこかでキャーっと声が聞こえると「わたしじゃなかった」と、友達は安心して殻をむいたそうです。これって、トラウマになりそうですよね。今その友達はこの話をしながら、ゆで卵をおいしそうに食べてますが。
(あなご犬)

「やったー、皮蛋(ピータン)だ!」って喜んじゃう子供もいたりして。