第12週 「ほんのこてー プロへの道はきびしかぁ」  

12月16日(月)〜21日(土)

 黒田つばめ(山田花子)は漫画家志望。家業である食堂を手伝いながら、ぐったりと疲れながらも、毎晩、漫画を描いている。そこへ、少女漫画誌に投稿した作品が入選し、編集部から次に自信作が描けたら是非見せてほしい、と言われ有頂天に。ここが人生の勝負時とばかりに早速とりかかる。黒田(角田信朗)は、娘の夢をかなえてやりたいと思うが、和枝(キムラ緑子)は、現実は厳しく、そんなに簡単なものではないと言い張る。つばめは、そんな家族の雑音を避けて満天(宮地真緒)の部屋に逃げ込んできた。そして、仕事部屋として満天に案内された宇宙部屋で、つばめは、6日間こもって漫画を描き続ける。そんなこととはつゆ知らず、黒田は娘が帰ってこないと言って心配でたまらない。陽平(藤井隆)が思わず、百合子(宮本信子)につばめの居所を教えてしまったばかりに、完成した自信作を出版社に届けようとしたところをつばめは家族に見つかってしまう。一方、陽平は友人・中島(要潤)の勤める会社で毛利衛さんに会った時、自分が本当に目指しているものはやはり宇宙だったのだと確信する。