|
▲F355
ちゃれんじ 2 |
たくあん「どこに連れて行かれるのかと思いきや1階の受付じゃないですか。なんでこんな格好してここに来るんですか?」
加藤「ここには『F355 Challenge 2』があるだろ。せっかくだからレースしようと思ったんだよ。」
たくあん「ここはお客様がたくさんいらっしゃいますし、商談したりもするんですよ。迷惑になるじゃないですか!なんかもう既に注目の的になってるし。」
加藤「ここがどんな所かなんてことはわかってる!でも、レースがしたいのだ!いいだろ、『F355 Challenge 2』発売記念インタビューなんだろ!」
たくあん「ああ、わかりましたよ。じゃあ、レースしながらインタビューします!それでいいですね、加藤さん(ヤケ)」
|
▲レースしながらインタビュー |
加藤「若大将と呼べと言ったろ!」
たくあん「……で、若大将は『F355 Challenge 2』のどういう所を開発されたのですか?」
若大将(加藤)「デザイン全般かな?色々作ったよ。」
たくあん「具体的にはどんなものを作ったのですか?」
若大将「………」
たくあん「レースに集中してないで、インタビューに答えて下さいよー!」
|
|
▲やめてー! |
▲オラオラ、苦しいか! |
若大将「あっ、お前がガタガタ言うから、コースアウトしちゃったじゃないか!このっ、このっ!」
たくあん「痛い!やめて、暴力反対!やめてー!」
若大将「オラオラオラァァァ!!!」
たくあん「あー、やばい!コースアウトしたぁぁぁ!負けちゃうよー!」
若大将「ざまぁ見ろ。お前なんてそんなもんだ。よし、俺が先にゴールしたぞ。俺の勝ちだ!フハハハ。」
|
▲参りました
|
たくあん「くそー、ずるいなぁ。でも、負けは負けです。参りました。(さっさとインタビューしよっと)」
若大将「よし、負けたからには罰ゲームだな。」
たくあん「そんな話聞いてないですよ!」
若大将「だって、今言ったんだもん。罰ゲームと言えばパイ投げだよな!パイ投げなんてそうそう体験できないぞ。良かったな。」
たくあん「そりゃ体験できないですけど…」
・
・
・
・
・
・
|
▲こんなんなりました |
若大将「パイ投げどうだった?俺楽しかったよ。」
たくあん「とっても素敵な思い出をどうもありがとうございました(怒)
さっさとインタビューしましょ!」
若大将「インタビューはいいや。楽しかったよ。んじゃーねー。」
たくあん「まじっすか?」
*使用したパイは食用ではありません。
*危険ですのでマネしないで下さい。
加藤 陽仁(かとう ようじ)
デザインセクション マネージャー
『F355 Challenge 2』ではチーフデザイナーとして参加。
1992入社。『バーチャファイター』や『DAYTONA USA』等、アーケード・コンシューマ用ともにデザイン全般を手がける。『FIGHTING
VIPERS』シリーズ、『アウトトリガー』、そしてドリームキャスト版『F355Challenge』等でもチーフデザイナーを務めている。
■若大将からのメッセージ■
「F355
Challenge the official web site」のBBSはちゃんと見てるので、なんでもドンドン書き込みよろしく! |
|