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Xbox 最新ニュース　2003/10/07更新　本日のニュースは 8件です

　　　--- ニュース以外の更新 ---
　

10/06 100万ヒット記念企画スタート
　

10/05 MSの商標出願状況を更新
　

10/03 交流イベントの概要を掲載

Xboxファン交流イベント参加受付中

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おかげさまでXNEWSもアクセスが100万ヒットを突破しました。
そこで感謝の意味も込めて、100万ヒット記念プレゼントキャンペーンを実施します。
プレゼントするのはXNEWS管理人が東京ゲームショウ2003でゲットしたグッズで、抽選で3人にXboxクッションやTFLOカレンダー、Xboxプレミアブックなどをプレゼントします。
締切りは10月13日23時を予定しています。

10月07日

ソニーがPS2の技術を利用したHDD搭載DVDレコーダーPSXを発表。ラインナップはHDDが160GBのDESR-5000と250GBのDESR-7000で、DESR-5000が7万9800円、DESR-7000が9万9800円となっています。

PSXはHDD/DVDに録画したTV番組の再生、デジカメなどの画像閲覧、音楽ファイルの再生、動画編集、ゲームといった機能を備えていて、ゲームをプレイ中の録画も可能。

これ1台でデジタルエンターテイメントが完結するような製品です。
値段も他メーカーの同等品が10万円くらいなことを考えると安いですね。

レベルファイブの公式掲示板で、トゥルーファンタジーライブオンラインのベータテストに向けたアンケートが実施されています。
TFLOにはクレリア、ドミナ・ペリー、ゼスカル、ベルカンタスの4つの国がありますが、ベータテストではそのうち2国でのプレイを予定しているとのこと。
そこでどの国でプレイしたいかのアンケートが行われています。

なおベータの発表については、「開発陣も精一杯がんばって開発をすすめていますので、公式な発表までもうすこし、お待ちください」とのことです。
はすかぁさん、情報提供サンクスです。

Ubi SoftがTom Clancy's Rainbow Six 3にThrustmaster Neckband Boom Micをバンドルした限定版を発売するそうです。
Rainbow Six 3はゴーストリコンやスプリンターセルと同じトムクランシーシリーズの作品で、対テロ特殊部隊レインボーを指揮するミリタリーアクションゲーム。

同梱されるのは名前の通りネックバンド式のヘッドセットで、ノイズキャンセルやミュート、音量調節機能がついていて、Rainbow Six以外のXbox Live対応ソフトでも利用できるようです。

日本では9月18日に発売されたDinosaur Huntingですが、北米ではMetro3Dが11月7日に発売するようです。
日本で開発されたタイトルを北米で発売することはこれまでにもありましたけど、MSのタイトルを他社が発売するのははじめてになりますね。

ナムコのXbox、PS2向けアクションゲームkill.switchの開発が完了。北米で10月後半に発売されます。
kill.switchは三人称視点のミリタリーアクションで、障害物を巧みに遮蔽に利用するOffensive Cover Systemや、相手を見ずに発砲するBlindfireといったシステムが採り入れられています。
いまのところ日本での発売は発表されていません。

ナムコが北米で11月21日に発売するSpawn: Armageddonに、新キャラクターのマモンが登場するそうです。
マモンはスポーンの指導者で、原作のコミックでは名前も明かされていなかった謎のキャラクター。

原作者のトッド・マクファーレン氏は、「マモンやその個性、そしてマモンとスポーンの関係をシリーズのストーリーとして描こうというのは、マモンを設定していたときから考えていたことです」と語っています。
なおSpawn: Armageddonの日本での発売は調整中となっています。

Midway Gamesの3D格闘ゲームMortal Kombat: Deadly Allianceが、プラチナヒットシリーズとして19.99ドルで発売されるようです。
Xbox版だけでなく発売されている全プラットフォームで廉価版として発売されるようで、PS2ではグレーティストヒット、GCではプレイヤーズチョイスとして販売されます。
北米では人気のソフトでこれまでに110万本が出荷されているそうです。

Fableの新しいスクリーンショット18枚が公開されています。
かなりあやしい雰囲気のスクリーンショットがたくさんありますねぇ。

そういえば以前にも紹介しましたが、Fableの公式サイトが絵本仕立てでなかなか凝った作りになってます。一度チェックしてみると、ゲームの雰囲気がつかめるかも？

10月06日

フロムソフトウェアから12月に発売されるO・TO・GI～百鬼討伐絵巻～ですが、まるごと同梱キャンペーンを実施。前作O・TO・GIの海外版が同梱されるようです。
キャンペーンは2004年1月末までの期間限定で、価格は通常版と同じ6800円。同梱される海外版は音声・字幕ともに英語となっています。

Xbox公式サイトにXbox Live Nowの機能を紹介するページがオープンしています。
Live Nowはゲームをプレイしなくてもボイスチャットができたり、フレンドの状態を確認できる機能で、Xbox Liveに接続すると自動的にアップデートされます。
新機能でXbox本体やXbox Liveの取扱い説明書にも載ってませんから、わからない部分はこのページを参照ということになります。

映画化決定以降、情報がなかったハウス・オブ・ザ・デッドですが、10月10日に全米で公開されるようです。
アメリカでは8月から9月にかけて予告編が流されていたそうで、全米1300館で公開されるとのこと。
いまはマイクロソフト副社長のピーター・ムーア氏も、ゲストとしてゾンビ役で出演しています（映画の撮影当時はセガオブアメリカ社長でした）。
なお、いまのところ日本での公開は未定となっています。
それとすでに忍とクレイジータクシーも映画化の契約を行っているとのこと。

asahi.comでゲームの特集を行っているようで、トゥルーファンタジーライブオンラインについて日野社長にインタビューを行っています。
TFLOは戦闘だけでなく日常生活の部分も重視するそうで、日野氏は「TFLOで目指すのは、ごっこでない没入感。RPGにつきものの戦闘をしなくても仮想世界の生活を楽しめる」とコメント。
「でも現実味がないと、人はすぐにやめてしまう」ということで、日常生活の部分はかなり作りこみを行っているようです。
ところでこの記事、全体的に文章がエキセントリックです(笑)。
ARMSさん、情報提供サンクスです。

11月27日にXboxとPS2で発売されるスプリンターセルの公式サイトがオープンしています。
PC版サイトに追加した形で、スクリーンショットやPC版体験版が公開されています。

うーん、海外版公式サイトに比べるとあんまり力が入ってませんねぇ。
しかもFlashで"スプリンターセル"所属となってますけど、サードエシュロンでは・・・
スプリンターセルに興味がある人はXNEWSのスプリンターセル特集も参考にしてください（＾＾

セガが12月18日に発売するソニックヒーローズの紹介ページがXbox公式サイトに掲載されています。
ソニックヒーローズはソニックシリーズ最新作で、TEAMソニックやTEAMローズ、TEAMダーク、TEAMカオティクスといったチーム単位でプレイするアクションゲーム。
紹介ページではスクリーンショットが掲載されています。

パンサーソフトから今冬に発売される青い涙の紹介ページがXbox公式サイトに掲載されています。
青い涙はもともとPCで発売されていた恋愛アドベンチャーで、紹介ページではスクリーンショットやストーリー紹介が掲載されています。

10月04日

フロムソフトウェアから12月に発売予定のO・TO・GI ～百鬼討伐絵巻～のトレイラームービーが公式サイトで公開されています。
ムービーではDoreさんのテーマソングに乗せて、安倍晴明や源頼光、四天王それに九尾狐が登場します。

11月20日発売のProject Gotham Racing 2（PGR2）スペシャルサイトの今週のPGR2が更新され、トピックス、今週の車、今週の都市が掲載されています。
トピックスでは開発者インタビューVol.1として街の取材時の苦労などを質問。また今週の車ではスカイラインGT-Rを、今週の都市では横浜が紹介されています。

マルチプラットフォームで発売されるセガのソニックシリーズ最新作ソニックヒーローズの発売日が正式に12月18日と決定したようです。
ソニックヒーローズはゲームショウにも出展されていて、会場で流されたプロモーションムービーがセガのゲームショウ特設ページで配信されています。

軍隊というとかたいイメージですが、最近では訓練や新兵平募集へ積極的にゲームを採り入れているようです。
E3でベストシミュレーションに選ばれたタクティカルアクションのFull Spectrum Warriorも、もともとは米陸軍が4500万ドルをかけて開発した訓練シミュレータで、いまもフォートベニングで使用されています。
またAmerica's Armyは米陸軍がプロモーションのために制作したPCゲームで、そのため6ドルという破格の値段で手に入れることができます。
ゲームが積極的に採り入れられているのは、それだけリアルに進化したということでしょうね。

ゲームショウでワールドコレクションタイトルとして発表されたSimpsons Hit & Runの公式サイトがオープンしています。
Simpsonsはアニメのシンプソンズを題材にしたアクションゲームで、シンプソン一家が街で起こった奇妙な事件を解決していくというストーリー。
公式サイトではゲーム紹介やスクリーンショット、ムービーが公開されています。
ストーリーはアニメの脚本家が担当しているそうですが、ワールドコレクションでどこまで楽しめるでしょうかね。

Valve Software開発のHalf-Life 2のすべてのソースコードがインターネットに流出したそうです。
ソースコードにゲームのグラフィックは含まれていなかったものの、グラフィックエンジンや物理エンジン、サウンドシステムなどのミドルウェアはすべて流出したとのこと。
さらにチートやネットワークのセキュリティコードも含まれていて、発売前にチートが出回る可能性もあるそうです。
いまのところアナウンスはありませんが、セキュリティコードを書き換えるために発売が延期される可能性もあるようです。

Bethesda SoftworksがMorrowindに2つの拡張パックをセットにした、Game of The Year Editionを10月20日に発売するようです。
Morrowindは自由度の高いRPGで、Official Xbox MagazineやGamespotなど複数のメディアで2002年のベストRPGに選ばれています。
Game of The Year EditionはMorrowindと、新たな地で冒険ができる拡張セットのTribunalとBloodmoonをセットにしたものになっています。

10月03日

任天堂の中間純損益が黒字予想から30億円の赤字に下方修正されたそうです。
これは円高進行による為替差損が要因で、中間経常損益も70億円の赤字に、中間売上高も2100億円に減額されています。

同時にGC本体価格の値下げも発表されていて、日本では1万9800円から1万4000円に、欧州では199ユーロ（約2万5700円）から99ユーロ（約1万2800円）に値下げされるとのこと。
またマリオカートダブルダッシュ、ポケモンコロシアム、マリオパーティ5の3タイトルが6800円から5800円に値下げされるようです。
ちなみに北米では一足先に9月25日に本体の値下げが行われていますが、値下げ後の売上げは4倍に増えているようです。

昨日お伝えしたFableのインタビューの続きが掲載されています。
モリニュー氏によると、Fableでは経済活動までちゃんとシミュレートされているそうで、需要と供給によってさまざまな物の値段も変動するとか。プレイヤーは自分の家や店、建物を所有することができるそうです。

またファッションもリアルにこだわっていて、靴やズボン、シャツ、スーツなどを好みに合わせて着ることができたり、家の内装も自由に飾ることができるようです。

気になる発売日ですが、ストーリーやワールドは完成し、キャラクターやアイテムなどのモデルもほぼ出来ているそうですが、いまはゲームを本当にすばらしいものにするために完成度を高めているとのこと。
まだいつになると発表はできないようです。

東京ゲームショウのChrome Hound紹介ステージの模様がフロムソフトウェアのゲームショウレポートページで公開されています。
Chrome Houndは指示を出すオペレーターとロボットを操縦する4人が1チームとなってネットワーク対戦を行えるメカアクションで、レポートの26日、27日Vol.2と28日Vol.2でゲームの様子やプロデューサーによる紹介を見ることができます。
いまのところ発売プラットフォームは明らかになっていませんが、ゲームショウではXboxの実機でプレイしていましたから、Xboxでの発売はまず間違えないでしょう。

それとフロムソフトウェアのトップページでFlashによる最新ゲームの紹介ムービーが流れるんですが、そこでO・TO・GIのテーマソングを一瞬だけ聴くことができます。
フリドさん、情報提供サンクスです。

北米で11月4日にGTA IIIとVice Cityのダブルパックが発売されますが、Vice Cityのスクリーンショット5枚が公式ページで公開されています。
Xbox版はグラフィックが改善されているようですねー。
日本ではカプコンが販売権を持っているようですが、発売はあるんでしょうかね。

Edgeマガジンのインタビューによると、いまのところシェンムーIIIの開発は未定のようです。
Edgeマガジンは鈴木裕氏にストレートにシェンムーIIIを制作しているか質問したところ、鈴木氏はしばらく沈黙した後に肩をすくめてテーブルを見つめ、「まだです」と答えたそうです。
インタビューを行った部屋にはセガの広報担当もいたそうですが、鈴木氏の様子からするとなにか言いたいのに言えないといった感じですね。

ソニーが10月7日から11日まで幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2003で、PSXを一般公開するようです。
PSXはPS2の技術を採り入れたデジタル家電でBBユニットを搭載。一般公開は今回が初めてとなります。

ナムコがマルチプラットフォームで発売するレースゲームR:RACING EVOLUTIONのCMに、近藤真彦氏が出演するそうです。
CMには近藤氏が監督するADVAN KONDO RACINGのエントリーカーADVAN KONDO S101が登場するそうで、S101はゲーム内にも収録されているとのこと。
また近藤氏はゲームをきっかけに実際のレースにも興味をもってもらえたらと語っています。

ゲームのプロトーナメントを運営しているMajor League Gamingが、10月25、26日にニューヨークで行われるイベントでソウルキャリバーIIのトーナメントを実施するそうです。
イベントではこのほかHALOやMadden Footballなどのトーナメントが行われます。

カプコンがヨーロッパとオーストラリアでケムコのRogue Opsを販売するそうです。
Rogue Opsは政府の秘密工作員Nikki Connersがテロ組織と戦うというストーリーのアクションゲームで、北米では10月後半、ヨーロッパとオーストラリアでは12月発売予定となっています。

10月02日

自由度の高いRPGのFableについて、監修を行っているピーター・モリニュー氏へのインタビューです。
まずFableの自由度の高さですが、プレイヤーはゲーム内で結婚したり子供を作ったりといったことが可能で、クエストもいくつも用意されているとのこと。
ただしメインストーリーはちゃんとあって、それに沿うようになっているそうです。
またNPCの反応をよりリアルにするため、Fableでは5つのAIプログラムが動作しているそうです（Black and Whiteでは1.5個だったとか）。

日本での発売についてですが、モリニュー氏はキャラクターの容姿があまりにも欧米向けで、日本で成功させるには変更する必要があるだろうとコメントしています。
モリニュー氏の言葉が実現するなら、日本版は日本語化されるだけでなく、グラフィックも変更されそうですね。

米調査会社NPDのレポートによると、2003年1～8月の売上げは前年同期から減少しているものの、ホリデーシーズンは好調が予想されています。
2003年1～8月のソフトの売上高は前年同期比3.4％減、販売本数は8.4％増。またハードの売上高は18.5％減で販売台数は5.1％減となっています。
ただしホリデーシーズンは、アメリカ経済全体の景気が良くなっていること、低価格のソフトが多数販売されること、バンドルパックでお得感があることなどから、好調になるだろうとの予測です。
ホリデーシーズンは年間売上げの半分を占める時期だそうですから、ここで成功すれば2003年も成長を維持できるでしょうね。

セガオブアメリカの社長兼COOに、アスキーの米ゲームソフト子会社社長や米ゲームソフトメーカーAgetec社長を務めた入江秀明氏が就任したそうです。
Agetecは日本のタイトルの英語ローカライズを主に行っているメーカーで、アーマードコアシリーズやスペースチャンネル5スペシャルエディションなどを発売しています。
セガオブアメリカの社長職はピーター・ムーア氏がマイクロソフトに移籍して以来空席で（COOは香山哲氏が務めていた時期もありました）、9ヶ月ぶりの社長就任ということになります。
セガオブアメリカは昨年の年末商戦に、スポーツゲームでEAに敗北して以来業績が悪化していて、業績回復のために米ゲーム市場に強い入江氏が適任という判断があったようです。

年末商戦に向けて、魔牙霊とNINJA GAIDENが日本以外のアジア地域でも発売されるようです。
魔牙霊の発売は日本と同時（11月20日）、またNINJA GAIDENの発売は12月となっています。
ローカライズについては特に触れられていませんが、これまでのアジア版の経緯と発売日を考えると、魔牙霊は日本語、NINJA GAIDENは英語での発売になるんでしょう。
NINJA GAIDENの国内発売は来年1月ですから、アジア地域の方が早くプレイできるということになりますね。

サッカーゲームPro Evolution Soccer（ウイニングイレブン）シリーズのプロデューサー高塚新吾氏によると、開発チームはXboxでの発売にとても興味を寄せているそうです。
高塚氏はC&VG;とのインタビューの中で、「Xbox版の開発はまだスタートしていませんが、Xbox Liveのテクノロジーとインフラにはとても興味があります」とコメントしています。
なおコナミヨーロッパの広報は、「Pro Evolution SoccerはPS2独占タイトルで、現在のところXbox版の計画はありません」と回答しているそうです。

任天堂が年末商戦に向け、北米で5000万ドルをかけた広告キャンペーンを実施するそうです。
このキャンペーンは"Who are you"をキャッチコピーにGCとGBAを宣伝するもので、映画館や雑誌、店頭、交通機関などで展開されるとのこと。
またこれとは別に5000万ドルが個々のタイトルの広告に投じられるそうです。

米調査会社IDCのレポートによると、PCのダウンロードゲームの売上高は2003年の5270万ドルから、2007年には7億6000万ドルにまで成長するようです。
ブロードバンドの浸透やオンラインゲーム人口の増加が成長の要因で、特にダウンロードゲームは収益性が高く、黒字化しやすいそうです。

メディアクリエイト調べの、９月第四週の国内でのゲームハード売上ランキングです。
久しぶりにXboxの販売台数がプレイステーションよりも上回っています。
といってもこんなことでよろこんでる場合ではないですけどね。相変わらず1000台にも達してませんし。

ハード名	販売台数	年間累計
プレイステーション２	29,100	2,069,800
ゲームキューブ	10,200	539,200
Xbox	650	74,600
プレイステーション	640	56,800

10月01日

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