マインドマッピング
[マインドマッピングの活用]
- 1970年代初頭、トニー・ブザンによりノート取り技術として開発された。
- 単なるノート取りの技法としてのみならず、学生たちの思考力を高める斬新、かつ強力な手法
- アイディアを、自由に流れ出るに任せる→頭脳が効率的に活動
- 非直線的記録法
- アイディアの有機的構築。総合的アプローチ。柔軟で的確な思考探求システム。
マインドマッピングの手順
- 中心概念(フォーカス)を選ぶ
- 問題や状況の本質を表す言葉(一語か二語)
- 拡散思考
- 関連するキーワードを書出し、線で結ぶ(ブランチ)
- なるべく単語一語。一つの線上にキーワード一つ
- ブランチに関連するアイディアをブランチに線で結ぶ
- 心に浮かんだことはすべて書出す。
- 価値判断・取捨選択はしない
- 型にはまったものの見方を改める
- 色・絵・図形を活用する
- 左右脳半球のバランスの良い協働
他人に見せるためのものではないので、形式に縛られず、自由に。
マインドマッピングの手順
実例1
- ノート・テイキング −縄文人渡航説−
- 「眠り」の考察
- 電話番号リスト
- 「般若心経ブーム」の考察
実例2
- プレゼンテーションの準備 −測定法の同等性比較−
tingy@post.co.jp
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