フジテレビ番組情報ゴールデンタイム

刺殺された花嫁が残した
意味不明のダイイングメッセージ・・・
そして、記憶を失った花婿。
ある手紙をヒントに、
きっぷのいい名物女将と
番頭が事件解決に奔走する

金曜エンタテイメント
『温泉名物女将!湯の町事件簿3』

<1月24日(金)午後9:00〜10:52>




 会津若松市・芦ノ牧温泉を舞台におきた連続殺人事件。ホテルで刺殺された花嫁が残した意味不明のダイイングメッセージ・・・。外国人男性から届いた手紙をヒントに連続殺人事件を解決する温泉女将と番頭の活躍ぶりを描いた木の実ナナ主演の人気シリーズの第3弾『温泉名物女将!湯の町事件簿3』1月24日の金曜エンタテイメント(午後9:00〜10:52)で放送される。番頭の牛島役に矢崎滋、女将の血のつながらない娘・直子役に有坂来瞳、刑事の中山役にベンガル、そして先代からの仲居頭・留役に赤木春恵らと人気シリーズを支えるお馴染みの顔ぶれがそろった。


<あらすじ>

 会津若松市・芦ノ牧温泉の丸峰観光ホテルではにぎやかな宴会が行われている。そのステージで踊りを披露しているのはホテルの名物女将・国子(木の実ナナ)。一方、仲居頭の留(赤木春恵)は、初恋の相手である県内有数の資産家奈良橋一族の家長・慶一郎(高松英郎)が客としてやってくるというので、朝から落ち着かない。慶一郎の孫・幸太(小磯勝弥)となつみ(大賀埜々)の挙式後、一行がホテルで二次会を開いている最中、フロントに「助けて・・・」と客室から電話が入る。途中で切れた電話が気になった国子と牛島(矢崎滋)は、急いで駆けつける。幸太の部屋の中庭では、石畳に血文字の「し、こ、い、し」を残し、花嫁姿のなつみが刺殺されていた。二人は慌てて眠っている幸太を起こし知らせようと布団をはぐと、幸太は血まみれの包丁を握っていたのだった。

 担当の中山刑事(ベンガル)は、元刑事だった番頭・牛島の後輩だが、常に先輩をばかにしている。調べでは、凶器の包丁には幸太と牛島の指紋が残っており、幸太は睡眠薬を飲んでいた。中山刑事は、花嫁を殺した後、新郎が睡眠薬で後追い自殺を図ろうとしたのではないかと幸太を疑う。奈良橋一族にはアリバイがあり、誰もが花嫁殺しを否定する。目覚めた幸太は睡眠薬を飲んだ覚えはなく、花嫁が殺されたことを知ると、あまりのショックで話せなくなるのだった。

 国子と牛島とは、中山刑事への反発と幼い頃から知っており孫のように幸太を思う留のために、幸太の無実を証明しようと立ちあがる。しかし、警察側では花嫁の衣装に幸太の改良した新種の植物の種が付着していたことなどから、犯人を幸太に絞っていた。それを知った留は、「花嫁殺しは私」と嘘をつき自首して出るが、追い返されてしまう。

 国子と牛島は、幸太が植物の研究場所にしていた裏山へ出かけて覆面男に襲われる。男は幸太の叔父・哲郎(小倉一郎)だった。しかし、その哲郎も殺され、捜査は振り出しに戻る。

 そんな時、国子の義理の娘、直子(有坂来瞳)に届いた外国人男性からの下手な日本文字でつづられた手紙を見た国子は、「し、こ、い、し」からある名前を思い付いくのであった・・・・。


<コメント>

小柳国子・・・木の実ナナ

 温泉名物女将・国子役をやってから、どこに行っても女将さんが気になります。挨拶の仕方、客との接し方、朝の出迎え方、宴会での振る舞いとか・・・。

 名物女将ということで、毎回、フラメンコ・日本舞踊といったことをやっていますが、日頃からいろんなことをやって覚えて自分の引きだしをたくさん持っていないと、出来ないですよね。OAが終わるとすぐ今度やるときは何やろうか考え始めます。今回の冒頭でも、私のアイディアが通って「これが女将かよ」とすごい格好で出てきます。プロデューサーや監督にこういうのどうですかと提案するのも結構楽しいです。

 現場の雰囲気は、1作目が初めてとなるスタッフでしたが、すぐ相性があったというか何も言わなくてわかるという感じで、今回も最初のワンシーンですぐひとつになりました。それは合月監督のおかげだと思います。アドリブも監督が全部「そこでひとつ」と指示してくれる。私が何していいかわからない時は、監督がすぐ付けてくれたりします。他の出演者も含めて、何が言いたいか台本読んだだけでも膨らみます。オーバーすぎると監督から注意されたりもしますが・・・。矢崎さん、べンガルさんの絶妙な演技があって、2人が触発しながらやっていてすごくいいんですよ。私と赤木さん笑っちゃってセリフが言えないの。有坂さんも今回、2回目となるともう本当の娘です。何でかだんだん顔が似てくるんですよね。

 この作品は年齢とか関係ないので、幼児からお年寄りまで「温泉名物女将」をみて笑ってください。どこか懐かしいところあり、もちろん新しいところあり、日本のものを大事にして作っている娯楽作品。着物もたくさん着ているので、着物の所作も気をつけないといけないと思って演じています。内容も含めて着物の良さとか日本人のよさを伝えたいと思います。

 ドラマをみると、温泉に行ってなくても行った気になれますよ。この2時間を見ている方も一緒になって、その場が宴会場になったというぐらいに楽しんでいただけたら最高です。






<スタッフ>

企       画:熊谷剛(フジテレビ)

プロデューサー  :本間謙ニ(スタープロジェクト)
          古屋和彦

脚       本:後藤法子

監       督:合月 勇

ロ ケ 協 力  :福島県会津若松市・芦ノ牧温泉
          丸峰観光ホテル

撮 影 協 力  :会津若松フィルムコミッション

ロケコーディネイト:轟謙司


<キャスト>

(役名)
丸峰国子    木の実ナナ
丸峰直子    有坂来瞳
牛島次郎    矢崎滋
中山刑事    ベンガル
奈良橋正也   金田賢一
高橋慶一郎   高松英郎
奈良橋哲郎   小倉一郎

     ○

奈良橋幸太   小磯勝弥
吉原美代子   東山明美
白石京子    児島美ゆき
ホテル客    竹田高利
ホテル客    山口弘和

     ○

村上留     赤木春恵

            ほか





2003年1月15日「パブペパNo.03-13」 フジテレビ広報部


戻る