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since 1998.Oct 

 

○5月27日(金)〜29日 (日)の集中レッスンのレポートを公開!>>詳細

○8月26〜28日の3日間集中レッスン(中級者向け)受講者募集中!

○9月17〜19日に、初級者向け2.5日集中レッスン受講者募集中!

6日間集中レッスン開催中。短期間で確実に速読術を修得したい方必見!
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○SRR2005・・・6月30日公開予定(ラボフォーラムには最新版公開中です!)

○速耳マスター・・・Ver.2への無償アップグレード 8月5日公開予定

 

 

 
 

○超能力や夢のような技術を追わない。速読術という技術を考える時のSRRの基本スタンスです。

○あなたの学習やビジネスのあり方を根本から変える。そんな力を持つ、実用的・実践的な技術としての速読術。SRR速読教室はそこにこだわってきました。

cover○単行本や新書を、1ページ10秒(8〜12秒)でしっかりと読む。ビジネスシーンや資格試験などの学習の場面で活かせる質の高い読書。1ページ3〜6秒で気負いなく読みこなす、情報収集や大量の文書処理に威力を発揮する読書。そんな2種類の読み方を自在に使いこなせる技術の習得を目指すのがSRR流実践・活用型速読術です。

○学習に活かせる技術としての完成、目の前にいる人に確かに役に立つ技術の提供 。これらは、元公立高校教師・公立中学校進路指導主事を務めた寺田ならではのこだわりでもあります。

○この実戦力にこだわった、本当に役に立つ速読術が評価され、2004年には日経ビジネスアソシエ(アソシエ・ヘルシー・クラブ)にインタビュー記事が紹介されました。

○また、顧客に本当に満足されているコンサルタントとして名高い石原明氏の日本経営教育研究所が提供するビジネス力を高めるための講座として採用されることになりました。
>>日本経営教育研究所BLOG
★SRR集中レッスン・2.5日集中レッスンを受講してくださった有名人のみなさま
テクニカルライター高橋浩子さんT-Cube代表メルマガ「日本一お気楽なパソコンマガジン」

  ※メルマガの編集後記に感想を書いてくださってます。
・スーパーセールスマネージャー吉野真由美さん(メルマガ「真由美の営業パワーアップ塾励まし系」
トップアフィリエイター伊藤哲也さんメルマガ「あなたが知らない月30万円稼ぐアフィリエイト成功術」

 

Topix>> SRR流速読術 速読トレーニング SRR受講者データ オンラインサポート 各種情報・体験版

 

 

   
 

cover○速読術は修得するのに、非常に多くのエネルギーと時間を要します。もちろん、修得してしまえば、投じた時間とエネルギーにおつりがくるだけのメリットが生じるからこそ、忙しいビジネスマンや学生さんにもお薦めするわけです。

○しかし、速読術のトレーニングと並行して、もっと手軽に、しかも確実に自分をバージョンアップしてくれる聴覚からの脳力開発をしていくことで、脳力開発への取り組みが楽しく、充実したものになっていきます。

○高速な音声を集中して聴くことで理性の司令塔ともいえる前頭前野が活性化することは東北大学教授川島隆太先生らの研究でも確かめられています。 通常よりも高速に再生された音声を聞き取るトレーニングをすることで、前頭前野の活性化にともない、集中力、記憶力などが活性化していきます。

○脳力開発というと、「右脳開発」「映像記憶」など、どこか夢見心地な響きを感じる人もいるかも知れませんが、もっと確かに自分を高めていくことのできる取り組みから始めてみましょう。

○もし、もっと「学習」にこだわったノウハウをお求めでしたら、寺田&玉城共著「英会話 音読練習帳」をどうぞ。英語に限らない、効率的・効果的な学習のヒント満載です。

 

Topix>> 速耳トレ 音声版メールマガジン

 

 

   
 

○効率を求めたり、脳の活性化を求めたりするのとは、まったく別の次元で自分の感性や考え方、哲学を鍛える取り組みもしていきましょう。

○ただ質の高い(聴くに値する)コンテンツを準備し、空いた時間に聴くだけです。セミナーのCDでもいいですし、文学作品の朗読でもいいでしょう。読むのと聴くのとでは、脳の中で使う場所も違うわけですが、心に染み込んでくる度合いがやはり違いますね。それは、単にスピードの違いかも知れませんし、「聴く」という行為の本質的なものかもしれません。

○『加速成功』の道幸武久氏も、その著の中で「なぜセミナーCDを聴くのがいいかというと、潜在意識に何度も何度も繰り返してインプットできるから」と、「耳で声を聴く読書」を薦めていらっしゃいます。(さらに、自分が惚れ込んだ成功者達のセミナーに参加することを薦めていらっしゃいます!)

○もちろん、学ぶべきことの多い質の高い本は何度も読むべきです。可能なら、マッピングの手法を活用して内容を整理し、自分の血肉にしてしまうことをお薦めします。しかし、それは時間のかかる手法になてしまいます。

○CDコンテンツなどを手に入れ、それを携帯プレーヤーで聴くようにすれば、時間の有効活用にもなりますし、上述のように、その内容が深く染み込んできます。

○私は今、iRiver社のハードディスクプレーヤーに、自分で作っている商品である耳deメルマガ3誌を倍速加工して入れ、移動時間などに聴くようにしています。

○SRRがご用意しているのは、
1.感性を豊かにし、美しい日本語を再確認させてくれる文学作品集
2.知性と発送を鍛える学術系トリビア「縦横無尽の知的冒険」(永井俊哉著)
3.起業家・ビジネスマンの感性とやる気を揺さぶる「がんばれ社長!今日のポイント」(武沢信行著)
4.営業マンのみならず経営者・ビジネスマン必読「営業マンは断ることを覚えなさい」(石原明著)
の4種類のみです。ご自分がいい思うセミナーCDなどを2倍速加工して聴くようにするといいですよ。

○iRiver社のメモリタイプのシリコンプレーヤーとハードディスクプレーヤーについての紹介はこちらです。

 

 

 

 

 

 

○SRR速読術で速読術の習得を目指す方に、ぜひとも読んでおいていただきたい本をご紹介させていただきますね。「速読」というものを、本当に価値のある技術にするために、手にとって読んでみてください。

齊藤 孝著 『読書力』(岩波新書)
 私は齊藤先生の大ファンなのですが、その中でも「速読教室の主催者として」みなさんに読んで頂きたいと思っているのがこれです。この本を読めば、速読が、「速さ」が絶対ではないことはもちろん、だからといって、ゆっくりよむことがすべてではないことが理解できます。あなたの世界を創り、あなたの世界の幅を広げ、あなたの世界を豊かにする、知的営みとしての読書。
 私は高校教師時代、3年間で100冊の本を読みなさいと高1の授業で語ってきました。あなたの感性を豊かにするのは「言葉」ですよ、と。あなたの口から出てくる「言霊」としての言葉。豊かに葉を茂らせてこそ、の『言葉』です。今は、立場こそ変わってしまいましたが、やっぱりあなたに同じ言葉を贈ります。本を読んで、あなたの感性を、理性を豊かにしてくださいね♪

山村 修著 『遅読のすすめ』(新潮社)
 速読術を修得してしまうと、どうも、「速さ」に目がいきがちなり、本を読む時に立ち止まったり、読み返したりすることに罪悪感を覚える人もいるようです。まぁ、そこまでいかなくても、行間を読むということを忘れてしまいがちになるような気がします。
 この本は、小説の行間を読む楽しさを思い出させてくれます。夏目漱石の本を速読したとき「夏目漱石って面白くないな〜」と思ったのですが、そもそも速読すべき本ではなかったんですね。すみません。ゆっくり読んだら楽しかったです。

石原 明著 『成功曲線を描こう』(一世出版)
 ビジネスコンサルタントでおなじみ、というか「営業マンは断ることを覚えなさい」で有名な石原さんの本です。
 速読術の修得を考える際に、まず、一番大切なことは何ですか?と言われたら、速読術を修得することで、あなた自身がどう変わるのか、あなたのビジネスが、学習がどう変わるのかをリアルにイメージすることですよと言っていいのではないかと思います。その後で、変わる道筋をSRRを使いながら、またリアルに描き、その道筋を、私と一緒に歩いていきましょう。
 イメージを何となくしか描かない、描けないと、かんたんに挫折してしまいます。自分の持っている本当の力を発揮できず、不本意な結果に終わってしまいます。これは、速読に限ったことではないですね。人生万事、成功曲線を描き、成功イメージを描いて歩いていきたいものです。