○効率を求めたり、脳の活性化を求めたりするのとは、まったく別の次元で自分の感性や考え方、哲学を鍛える取り組みもしていきましょう。
○ただ質の高い(聴くに値する)コンテンツを準備し、空いた時間に聴くだけです。セミナーのCDでもいいですし、文学作品の朗読でもいいでしょう。読むのと聴くのとでは、脳の中で使う場所も違うわけですが、心に染み込んでくる度合いがやはり違いますね。それは、単にスピードの違いかも知れませんし、「聴く」という行為の本質的なものかもしれません。
○『加速成功』の道幸武久氏も、その著の中で「なぜセミナーCDを聴くのがいいかというと、潜在意識に何度も何度も繰り返してインプットできるから」と、「耳で声を聴く読書」を薦めていらっしゃいます。(さらに、自分が惚れ込んだ成功者達のセミナーに参加することを薦めていらっしゃいます!)
○もちろん、学ぶべきことの多い質の高い本は何度も読むべきです。可能なら、マッピングの手法を活用して内容を整理し、自分の血肉にしてしまうことをお薦めします。しかし、それは時間のかかる手法になてしまいます。
○CDコンテンツなどを手に入れ、それを携帯プレーヤーで聴くようにすれば、時間の有効活用にもなりますし、上述のように、その内容が深く染み込んできます。
○私は今、iRiver社のハードディスクプレーヤーに、自分で作っている商品である耳deメルマガ3誌を倍速加工して入れ、移動時間などに聴くようにしています。
○SRRがご用意しているのは、
1.感性を豊かにし、美しい日本語を再確認させてくれる文学作品集
2.知性と発送を鍛える学術系トリビア「縦横無尽の知的冒険」(永井俊哉著)
3.起業家・ビジネスマンの感性とやる気を揺さぶる「がんばれ社長!今日のポイント」(武沢信行著)
4.営業マンのみならず経営者・ビジネスマン必読「営業マンは断ることを覚えなさい」(石原明著)
の4種類のみです。ご自分がいい思うセミナーCDなどを2倍速加工して聴くようにするといいですよ。
○iRiver社のメモリタイプのシリコンプレーヤーとハードディスクプレーヤーについての紹介はこちらです。
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