■ SD−MX1の特長 1.「ドルビーバーチャルスピーカー*」機能と重低音再生の「サブウーハー」の標準装備で手軽にホームシアターサウンドが楽しめる ・「ドルビーバーチャルスピーカー*」機能を搭載することにより前方の2本のスピーカーだけで、再生音が背後や側面から聞こえるような5.1chサラウンド効果を実現しました。 従来のように側面あるいは背面に複数のスピーカーを設置することなく、ご家庭で映画館のような臨場感を実現することができます。 ・また、重低音を再生する「サブウーハー」を標準装備し、手軽に映像の迫力と臨場感を楽しめるホームシアター空間を実現します。 ・ドルビーデジタル*、ドルビープロロジック*に加え、BS/地上デジタル放送のサラウンドフォーマット:AACにも対応しています。 2.1台でDVD/CD/MDが楽しめる DVDによる映画鑑賞だけでなく、CDからMDへのダビングなど多彩な機能を搭載し、MDコンポユースからシアターユースまで、幅広いニーズに対応しました。 3.5.6MHz(CDの128倍)の超高解像度を実現した高音質「1ビットデジタルアンプ」を搭載 ・原音(アナログ音)が持つ情報量をほぼそのままデジタルで再現することを目指して、CDの128倍の5.6MHzの超高速サンプリングで1ビット信号を増幅することにより、音の立ち上がりスピードや滑らかさをより高品位に再現し、解像度の高いサウンドを実現しました。 ・「高精度1チップ変調LSI」がアナログ信号をハイクオリティの1ビットデジタル信号に変換し、そのままアンプ内の伝送/増幅処理を経てスピーカーに送ることにより、アナログ信号の処理に比べ音質劣化がきわめて少ないクリアな音質を実現します。 ・また、1ビット信号は、マルチビット信号に見られる情報の間引きや推量補完がなく、前の信号に対する変化量で連続的にデジタル化するため、より原音(アナログ音)に近いピュアな高音質を可能にします。 ・左右のチャンネルに各々25W、さらにサブウーハー用にも50Wの1ビットデジタルアンプを採用し、総合100W(JEITA)の大出力で高音から重低音まで質の高い再生音を実現しました。 4.奥行88mmの薄型設計で、「縦置き」「水平置き」「壁掛け」に対応したレイアウトフリーデザイン 机の上にも場所を取らずに設置できる「縦置き」に加え、ラックの中に入れて使用する「水平置き」、さらには「壁掛け」にも対応するなど、インテリアにあわせて様々なレイアウトが楽しめます。 5.高画質プログレッシブスキャン対応DVDプレーヤー プログレッシブスキャン出力が可能なD2端子を装備していますので、対応したテレビに接続すれば、チラツキのない高品位な映像が楽しめます。 6.CD⇒MD4倍速編集&充実の編集機能 ・CDからMDへワンタッチで4倍速編集ができるので、オリジナルMDがスピーディに作成できます。例えば60分CDなら1/4の約15分でMDに編集が可能です。 ・編集する曲を聞きながら確認して指定できる、「マイトラックエディット」機能や、編集したい曲をワンタッチでMDの1曲目に追加録音できる「トップポジション録音」も装備しています。 7.MDステレオ長時間録音・再生(MDLP)回路およびグループモード機能を搭載 ・音声圧縮方式(ATRAC)の約2倍の圧縮効率を持つ“ATRAC3”を採用し、80分のMDに最長320分のステレオ録音・再生が可能です。 ※LPモードで録音した曲は、MDLPに対応していないプレーヤーでは再生できません。 <80分ミニディスクに録音可能な時間> SPモード | 80分ステレオ | モノラル長時間モード | 160分モノラル | LP2モード | 160分ステレオ | LP4モード | 320分ステレオ |
・グループ編集機能は、1枚のMDにアルバムやアーティスト別などグループ毎に録音ができ、各グループにはタイトル入力が可能です。1枚のMDで最大99個までグループを分けることができます。 ・グループを選んで聞きたい曲を選曲すれば、スピーディに目的の曲が再生できます。 8.テレビの基本操作も可能な統合リモコンを付属 シアターシステムに加えて、当社液晶テレビAQUOSや主要なメーカーのテレビの基本操作が可能な、スリムタイプの統合リモコンを付属しました。 9.DVDの設定に加え、アンプの設定もテレビ画面をみながら行える簡単オンスクリーンディスプレイ機能 DVDの設定に加え、アンプの設定もテレビ画面をみながら行えるので、初心者の方でも簡単に設定できます。 10.BSやCSなどからのデジタル信号を入力できる光デジタル入力など、充実の端子群を装備 11.待機時消費電力 0.35Wの省エネ設計 ■ SD−MX1の仕様 本 体 部 品名 | DVD 1ビットデジタルシステム | 形名 | SD−MX1−S(シルバー系) | DVDビデオプレーヤー部 | 再生可能ディスク | DVDビデオ/DVD−R(※)/DVD−RW(ビデオモード/VRモード)(※)/ 音楽CD/音楽用CD−R・CD−RW(※)/MP3・WMA・JPEGファイル形式で記録されたCD−R・CD−RW(※) (※) 記録した機器やディスクの状態、ディスクの特性、キズ、汚れ、または光ピックアップ汚れなどにより、正しく再生できないことがあります。 | 水平解像度 | DVD:500本 | 信号方式 | NTSCカラー方式準拠 | 読み取り方式 | 非接触光学式読み取り方式(半導体レーザー使用) | 周波数特性 | DVD/CD再生時20〜20,000Hz(+1/−3dB)(JEITA) | ワウ・フラッター | 測定限界(±0.001% W.PEAK)以下(JEITA) | ミニディスク部 | 形式 | ミニディスクデジタルオーディオシステム | 録音方式 | 磁界変調オーバーライト方式 | 読み取り方式 | 非接触光学式読み取り方式(半導体レーザー使用) | 回転数 | 約400〜900rpm | エラー訂正方式 | アドバンスド クロス インターリーブ リードソロモン コード (ACIRC) | 音声圧縮/伸長方式 | ATRAC(Adaptive TRansform Acoustic Coding)/ATRAC3 24ビット演算方式 | チャンネル数 | ステレオ2チャンネル、モノラル(長時間モード)1チャンネル | サンプリング周波数 | 44.1kHz | 周波数特性 | 20〜20,000Hz(+1/−3dB)(JEITA) | ワウ・フラッター | 測定限界(±0.001% W.PEAK)以下(JEITA) | チューナー部 | 受信周波数 | FM:76.0〜108.0MHz(TV音声1〜3CH) AM:522〜1,629kHz | 回路方式 | クオーツデジタルシンセサイザー方式 スーパーヘテロダインFM/AMチューナー | アンテナ | FM、AM、アース | タイマー/時計部 | 形式 | デジタルクロック | タイマー | デイリータイマー/ワンスタイマー/スリープタイマー | リモコン部 | 電源 | DC 3V(付属単4乾電池×2個) | 共通部 | 入力端子 | アナログ外部入力 : 500mV(47kΩ) ピンジャック(L/R)×1 デジタル外部入力 : 角型光入力×1 | 出力端子 | デジタル外部出力 : 同軸出力×1 スピーカー出力 : 4Ω ヘッドホン出力 : 16〜50Ω(推奨32Ω) 直径3.5mmステレオミニジャック×1 | 映像出力端子 | 映像出力 ×1 S映像出力 ×1 D1/D2映像出力 ×1 | 電源 | 100V AC、50/60Hz | 最大外形寸法 | 430(幅)×192(高さ)×100(奥行) mm (スタンド部含む)(JEITA) 430(幅)×171(高さ)×88(奥行) mm (スタンド部含まず)(JEITA) | 質量 | 約2.3kg |
フロントスピーカー部 形式 | 2ウェイ(防磁) | スピーカー | ウーハー:8cm×1 ツイーター:4cm×1 | 最大入力 | 50W | 最大外形寸法 | 105(幅)×205(高さ)×105(奥行) mm (スタンド部含む)(JEITA) | 質量 | 約1kg×2 |
サブウーハー/アンプ部 サブウーハー部 | 形式 | バスレフ型 | スピーカー | ウーハー:16cm×1 | 最大入力 | 100W | アンプ部 | 実用最大出力 | 総合100W(フロント25W+25W/サブウーハー50W)(JEITA) | A/Dノイズシェーピング | 7次(デルタシグマ)変調 | 電源 | 100V AC、50/60Hz | 消費電力 | AC 85W | 最大外形寸法 | 200(幅)×380(高さ)×443(奥行) mm (JEITA) | 質量 | 約11.3kg |
付属品 | ・リモコン×1 ・単4乾電池×2・AM用ループアンテナ×1 ・FM用アンテナ×1 ・スピーカーコード×2 ・映像コード×1 ・保証書×1 ・取扱説明書×1 ・電源コード×1 |
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