- Jan. 25, 2005 劇場版サイト
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第4話 2003年2月16日
脚本/井上敏樹 監督/長石多可男
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雪のなか、歩道橋で転落した結花は、オルフェノクとして覚醒した。人間ではあり得ない聴覚で義妹・道子の危険を察知するが…
一方、九州では──
巧と真理に啓太郎が加わって、三人で旅を続けることになった。化物のことが気になって気になってしょうがない啓太郎。二人に隠れて結花にメールを…
「僕の夢覚えてますか? そのためには…」
同じく九州──
ベルトを追う赤井と緑川に、レディから新たな指示が…
「ベルトの位置が変わったので連絡しま〜す! まだまだ寒いけど頑張ってね! お姉さんも応援してま〜す!」
「…しかし、なんとかならんのか、あの女のしゃべり方」
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巧・真理・啓太郎ちゃん、三人の軽妙なやりとりは笑いを堪えられないかも。こういうのって難しいんですよね、さすが長石監督。
それに変身ツールとともに真理に送られてきたオートバイ・SB−555V。あのスマートブレインが作っただけに、ただのバイクではありませんでした。すごいことになっちゃいます。
そして東京では悲劇のヒロイン・結花。オルフェノクとして覚醒した結花の運命は… う〜ん、みどころだらけだ。
第3話メイキング
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どピーカン(晴天)の中、みんなで雪(コーンスターチ製)をまきます。 |
みごとに雪景色! キレイですが、撮影が終わったら、キレイに掃除もしないとね。(^^; |
演技指導のあと、カサを差して戻る長石監督の姿。すっかり結花の気持ちに入りこんでいます。(^^;
長田家ロケにて。→
くらーい結花ですが、演じる加藤美佳さん本人は元気印! いつも笑顔です。
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キャスト紹介その1ということで。いやぁ、昨年(龍騎じゃなくてハリケンの話です)も若いと思いましたが、今年のキャストはさらに若い…
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半田健人くん
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乾巧は無愛想で嫌なヤツですが、半田健人は礼儀正しい好青年です。ホントに18歳の高校生か? 我々が漠然と持っていた「今時の高校生」というイメージを一掃したくらい、とにかくしっかりしています。
高層ビル観賞という変わった(?)趣味を持つ半田くん。番組のために上京してもらいましたが、休みがないため観賞には行けないかも、ゴメン。ちなみに好きなビルは京王プラザだそうです。
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芳賀優里亜さん
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これまた15歳の中学生にはとても見えない優里亜ちゃん。くるくる変わる表情がとっても魅力的です。
それと特筆すべきはスタイルのよさ。とにかく脚が長い。僕より長い(宇都宮の身長は170cm、優里亜ちゃんは160cm)。そういえばテレ朝の濱田Pも「ジーンズの裾とか切ったことないんだろうな」と溜息をついておりました。
画面のなかでは大人びた真理(* 設定年齢16歳)を好演してくれてますが、ロケバスに少女漫画を山のように持ち込んだりして、素顔はまだまだ中学生なんですけどね。
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溝呂木賢くん
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今週(第3話)から登場した啓太郎ちゃんこと溝呂木くん。コオロギじゃなくてミゾロギですよ、みなさん。天然でとぼけた感じをうまい具合に演じてくれました。素顔の彼も癒し系。「グロッキーとか言っちゃうんですよ」って何歳だよ。
山梨から千葉の学校まで通学していたツワモノだけあって、時間には正確。さすがにファイズでは遠距離通勤は無理なので、半田くん同様に上京してもらいました。でも、その癖は直さないでね。
(以上、本文=宇都宮、メイキング=渡辺&白倉)
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