NPO「鹿児島新報」って?

平成16年5月5日の「鹿児島新報」廃刊に際して、多くの読者・県民から惜しむ声が寄せられました。地域メディアの存在の有意性をあらためて実感させられることとなり、「(その一端を担った)『新報』の名前を何らかの形で残したいよね」との声も上がりました。「新報」というメディアで培った編集・取材・企画のノウハウを生かした社会地域貢献を行いたいとの思いも交え、鹿児島新報のOBや賛同者らによる有志が勉強会を重ねてきました。NPO法人の設立も視野に入れています。定款に掲げる「設立の趣旨」にはこう記すつもりです。
『地域密着を旗印に45年間にわたって発行を続けてきた地元日刊紙「鹿児島新報」の遺志を引き継ぎ、新たな地域情報の発信を行うとともに、「発言する市民」の育成に向けたサポートを実施し、もって社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。』
課題も多いのですが、できることから始めようと、まず着手するのがHPの運営です。「みんなでネット鹿児島」を舞台に、活動の幅を広げていければと考えています。


■ネットで記事作成のお手伝いも
「みんなが記者になる」ため、ご希望の方には取材の方法や記事作成に関するお手伝いもします。メールでのやり取りを通じた「記者養成」もお受けします。『できる人の書斎術』(新潮新書)にこんな記述をみつけました。
《メールや書類作成、企画書作成など「読まれること」を意識したライティングは、人を成長させる。自分の考えを理解してもらうために、どのような言葉を使うべきなのか、どう文章を構成すべきかを考え工夫することで文章力がつくことはもちろん、相手のことを考えるという人間関係力がつく》
記事やコラムこそ、最適ではないでしょうか。特に小中学生や地域で情報発信をされている皆さんの参加を期待しています。


■こんなこともやりたい!