フューチャー・イズ・ワイルド 〜驚異の進化を遂げた2億年後の未来生物たち〜
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フューチャー・イズ・ワイルドとは
原作者
変わりゆく地球
500万年後の世界
1億年後の世界
2億年後の世界
未来生物(キャラクター)
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1億年後の世界
 
現代から1億年後の地球は、厳しい氷河時代をくぐりぬけ、あたたかい気候につつまれている。地球のプレートが長い時間をかけて動いていったため、大陸のかたちと位置がさらに変わっている。かつて北と南の両方の極地をおおっていた氷がきれいにとけているのは、人類がいたころよりも気温が高いから。そして氷がとけた水が海に流れ込んで海水面が高くなったため、陸地のかなりの部分が海の下に沈んでしまった。生きものにとっては、あたたかく温度が高い環境は暮らしやすい。この世界のあらゆる場所に息づく、さまざまな未来生物を見ていこう。
 
ベンガル沼地 Bengal Swamp
ベンガル沼地
ベンガル沼地は数千キロにわたってのびている、沼とジャングルの蒸し暑い地帯。積もった泥のあいだを、にごった川が流れ、沼の上はうっそうとした緑でおおわれている。土に含まれた栄養分が豊かで、植物はよく成長する。
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大浅海 Shallow Seas
大浅海
日光が明るく差しこむ浅い海が続くこの一帯は、大浅海と呼ばれている。この海の中はたくさんの生きものたちの生活の場。1億年後の世界ではここだけではなく、それぞれの大陸の沿岸のほとんどが浅い海になっているのだ。
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グレートプラトー Great Plateau
 
グレートプラトー
この時代の地球上でもっとも高い山脈に囲まれた岩肌の続く高原地帯。標高の高いこの一帯は、空気がうすく、厳しい環境になっている。
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南極森林 Antarctic Forest
南極森林
かつて南極にあった大陸は、今や赤道の近くまで移動している。気温と湿度が上がり、おいしげる熱帯雨林が広がっている。
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