topページへもどる
ニュース
TOPICS
イベント情報
イベントレポート
記者会見
メディア出演情報
メディア出演レポート
試合・チケットのお知らせ
その他
チケット情報
チケット予約
大会情報
シリーズ&カード情報
大会予定
試合結果
レッスルランド
ロックアップ
新日本プロレスデータ
選手名鑑
王座変遷
ルール
Team NJPW会員コンテンツ
お知らせ
チケット先行予約
イベント情報
イベントレポート
試合速報
選手応援BBS
リングサイド
インタビュー
壁紙ダウンロード
支部情報
Team NJPWとは?(入会はこちらから)
各種設定はこちら
メールマガジン
登録・変更・解除
会社情報
会社概要
個人情報の取扱いについて
お問い合わせ
パートナーサイト
法人後援会
新日本プロレスへ会社訪問に行こう!
新日本プロレス入門オーディション


7月17日(月)札幌・月寒グリーンドーム
観衆 3,955人

(!)試合当日の動画に直接ジャンプします。また、ジャンプ先のページは @nifty 内のコンテンツとなっております。動画をご覧になるには、@nifty のIDが必要です。(ID登録のみは無料)
→ @nifty コンテンツご利用申込みページはこちら(月額基本料無料のID登録もできます)

(!)
「写真と経過」をご覧になるには、新日本プロレス・オフィシャル・ファンクラブ『Team NJPW』への入会が必要です。ファンクラブ入会のご案内はこちら
本日のポイント
 

棚橋弘至が第45代IWGPヘビー級王者決定トーナメント優勝!

予定されていた第44代IWGP王者ブロック・レスナー来日中止により、急遽行われることになった第45代IWGPヘビー級王者決定トーナメントで、新日ヘビー級トップクラス6名のトーナメントを勝ち上がり優勝。棚橋が念願の第45代IWGP王座を戴冠した。
ファンの思いがこもった新日フラッグを肩にかけ感無量の棚橋。ベルトは現IWGPベルトはレスナーが所持しているため、1年ぶりに復活した2代目のもの。

3度目の正直でようやく手にしたベルト腰に巻いた棚橋を、新日選手がリング上で祝福。負けたバーナードも棚橋の手を取り健闘を讃えた。
多事多難の中、王座を奪回した棚橋は、「ピカピカのベルトが巻けて嬉しいです。辛い時こそ笑っていきたい。今日を新日本の夜明けとしたいと思います。」

 

■1回戦〜天山vs曙
曙は他をよせつけない圧倒的な体重、パワーで圧倒。天山がモンゴリアンチョップで曙の頸動脈を打ちつけたが、曙もモンゴリアンチョップをお返し。天山が外道の得意技・スーパーフライを初披露したが、最後は曙が豪快なボディプレスで天山を圧殺。

■1回戦〜永田vsトムコ
今シリーズ新日マットに初登場したトムコがパワーとテクニックで永田を圧倒。大の字になった永田にトップコーナーに直立したトムコが、トップコーナーからのサンセットフリップを投下。だがそれをよけた永田が、バックドロップホールドで3カウントを奪い2回戦にコマを進めた。

■2回戦〜バーナードvs曙
巨体同士の激しいぶつかり合い。最後は曙の212キロのボディプレスをとっさによけたバーナードが、横入り式エビ固めで丸め込み3カウントを奪った。

■2回戦〜永田vs棚橋
お互いに手の内を知り合う両者が、持てる力を全て使い果たし死闘を繰り広げた。棚橋が敬礼ポーズからナガタロックをかければ、永田もドラゴンスープレックス、タイナーを発射。永田の投げっぱなしのバックドロップで両者ダウンとなるが、後半も棚橋がドラゴンスープレックス、永田が垂直落下式ブレーンバスター、サンダーデスドライバーと一進一退。だが、永田のキチンシンクのヒザを取り、グラウンドコブラツイストで3カウントを奪った。

 

■決勝戦〜棚橋vsバーナード
今シリーズ初戦から何度も対峙している棚橋とバーナード。場内からは棚橋コールが湧き起こる中試合がスタート。バーナードのセコンドについたトムコが試合に介入し、場内からは大ブーイング。トムコは服部レフェリーの指示で退場。
ベルト奪取に執念を燃やすバーナードが、ボルドーボム、コーナープレスとパワー全開で棚橋に襲いかかるが、棚橋もジャーマン、スリングブレイド連発で反撃しバーナードをフォールしたが、レフェリーは攻撃に巻き込まれカウント不可能な状態となり無効。なかなか決着がつかず業を煮やしたバーナードが再び現れたトムコの持ち込んだイスで襲いかかるが、イスの上から棚橋がフライングフォアームを敢行。自らの反則攻撃でバーナードの額からは流血。最後はフライングスリングブレイド、そしてとどめのスリングブレイドで3カウントを奪った。

IWGPタッグ暫定王者選手権〜新チャンピオン中西・大森組が二冠王者に
IWGPタッグ暫定王者・越中&真壁組と、NWAインターコンチネンタル王者・中西&大森組が激突。一進一退の攻防が続いたが、中西・大森組が真壁にワシントン条約(中西のマッケンロー&大森のアックスボンバー)を炸裂。最後は中西が一本足ハンマーから豪快なヘラクレスカッターで真壁を叩きつけ3カウントを奪った。

 

放送席で試合を凝視していた現IWGPタッグ王者の蝶野がリングに上がると、暫定王者・中西・大森組の手を取り客席にアピール。だがいきなり大森に襲いかかり、中西をケンカキックで一蹴。控え室でもサイモン社長批判を展開し会場をあとにした。

NWA世界ジュニア選手権〜タイガーマスク防衛成功
挑戦者・井上が先制したが、後半はタイガーが井上の頭部に容赦ない攻撃を加え、最後は必殺のタイガースープレックスホールドでV2を達成した。井上は担架で運ばれた。タイガーは次の挑戦者に関して「次、ライガーがああだ、こうだ言ってくるんじゃないですか。いつでも来い。チャンピオンが胸を貸しますから。」とコメントした。

 
第1試合(20分1本勝負)
平澤光秀
石狩太一
宇和野貴史
  11分37秒
チキンウィング
アームロック
  内藤哲也×
裕 次 郎
飯塚高史
 

第2試合(30分1本勝負)
IWGP ヘビー級王座決定トーナメント1回戦
○曙  
6分55秒
ランニング・ボディプレスから
体固め
  天山広吉×
 

第3試合(30分1本勝負)
IWGP ヘビー級王座決定トーナメント1回戦
永田裕志  
7分48秒
バックドロップ
ホールド
  トラヴィス・トムコ×
 

第4試合(30分1本勝負)
金本浩二
プリンス・デヴィット
田口隆祐
ネグロ・カサス
  10分35秒
タイガー
スープレックス
ホールド
   稔 ×
邪  道
外  道
獣神サンダー・ライガー
 

第5試合(30分1本勝負)
矢野 通
石井智宏
  10分38秒
鬼殺しから
片エビ固め
  山本尚史×
長州 力
 

第6試合(30分1本勝負)
IWGP ヘビー級王座決定トーナメント2回戦
ジャイアント・バーナード  
4分46秒
横入り式エビ固め
  曙×
 

第7試合(30分1本勝負)
IWGP ヘビー級王座決定トーナメント2回戦
棚橋弘至  
13分46秒
グラウンド
コブラツイスト
  永田裕志×
 

第8試合(60分1本勝負)
NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合
タイガーマスク  
12分13秒
タイガー
スープレックス
ホールド
  井上 亘×
 

第9試合(60分1本勝負)
IWGP タッグ選手権試合
中西 学
大森隆男
 
15分17秒
ヘラクレスカッターから
片エビ固め
  真壁刀義×
越中詩郎
 

第10試合(60分1本勝負)
IWGP ヘビー級王座決定戦
棚橋弘至  
17分44秒
スリングブレイドから
片エビ固め
  ジャイアント・バーナード×
 




RESULT INDEX
Circuit 2006 Turbulence
〜乱気流〜

7/1 西武本川越ペペホール・アトラス
7/2 後楽園ホール
7/5 水戸市民体育館
7/7 明石市立産業文化センター
7/8 ツインメッセ静岡
7/9 岐阜産業会館
7/11 南部町民体育館
7/12 野辺地町立体育館
7/14 苫小牧市総合体育館
7/15 釧路・鳥取ドーム
7/16 旭川地場産業振興センター
7/17 札幌・月寒グリーンドーム
7/19 大館市民体育館



2007 試合結果 目次
2006 試合結果 目次
2005 試合結果 目次
2004 試合結果 目次
2003 試合結果 目次
2002 試合結果 目次
2001 試合結果 目次
2000 試合結果 目次