入団会見レポート

12月10日、2007年度福岡ソフトバンクホークス新入団選手発表が行われました。9月の高校生ドラフトと11月の大学生・社会人ほかドラフトで指名された8選手がユニホーム姿で登場し、それぞれ次のように意気込みを語りました。


※この会見の模様は動画でご覧いただけます
入団会見の模様
新入団選手から(質疑応答)
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王監督から新入団選手たちへ




1年目からの活躍を目指す大学・社会人枠の選手たち
大学・社会人ほかドラフトの希望枠、即戦力左腕として期待の大きい大隣憲司投手(背番号28)は「得意な球はストレートです。伸びのあるストレートをどんどん投げていきたい。1年目から先発ローテーションに入るのは簡単ではないと思いますが、キャンプからアピールをしていきたいです。そのために1年間投げられる体力づくりを自主トレではやっていきたいと思います」と力強く語りました。常時140キロ台中盤から終盤を記録する直球は本当に魅力たっぷりです。

3巡目入団の高谷裕亮選手(背番号12)は高校卒業後にいったん社会人野球を経由しての大学出身選手です。「やっとここまで来れました」と本当にうれしそうな様子。「キャッチャーというポジションは経験が大切ですが、1日も早くチームメートに追いつきたいです。セールスポイントはスローイングとバッティング。3割30本塁打を目指します」。最年長のルーキーはしっかりとした口調で目標を語りました。

4巡目入団の森福允彦投手(背番号19)は「イッパイイッパイです。緊張しています」と顔を赤らめましたが、マウンド度胸は満点。「気持ちを前面に出した強気の投球が持ち味です」。ホークスにはいないタイプの左腕を目指し「スリークォーターとサイドで投げる二刀流でアピールしていきたいです。開幕一軍に入りフル回転します」と決意を新たにしていました。

5巡目入団は左の好打者の長谷川勇也選手(背番号30)。「アピールポイントは打撃です。 低く鋭いライナーを打つのが持ち味です。ヤフードームは広い球場なので、外野の間を抜いて二塁打、三塁打を打てる打撃をしたいです」。同じ左打者の松中信彦選手にぜひ話を聞いてみたいと目を輝かせていました。

6巡目入団の川頭秀人投手(背番号54)はこのドラフトで唯一の地元出身選手。「福岡大学2万人の学生がヤフードームに応援に行きたいと思うような活躍をしたいです」と夢を馳せていました。大学出身選手ですが、まだまだ成長期で今後が楽しみな投手です。

高校生ドラフト組
高校生ドラフトで1巡目入団の福田秀平選手(背番号37)はもともとホークスファン。応援していた川崎宗則選手がこれからはライバルとなります。「今はまだすべての面で劣っていますが、いつか追い越せるように頑張ります。打撃で負けないように、3割30本塁打を打ってホークスのクリーンアップに座りたいです」と強気なコメントで夢を語りました。

3巡目入団の伊奈龍哉選手(背番号55)は会見の場でも「緊張していません」と堂々としていました。なかなかの強心臓の持ち主です。そしてセールスポイントは長打力。「ヤフードームは広い球場ですが、一番遠くに飛ばしたいです。感動を与えられるようなホームランを打って、ファンから愛される選手になりたいです」。関西育ちらしい明るい性格はファンの心をつかみそうです。

4巡目入団の台湾生まれの李秉諺選手(背番号45)。背筋力230キロを活かしたパワフルな打撃が持ち味です。「とても嬉しい。幸せな気持ちで一杯です。中心打者としてチームの勝利に貢献できるように頑張りたい。プロ第1打席ではホームランを打ちたいです」と笑顔を浮かべました。3年間の高校生活で日本語はバッチリです。

松田選手をはじめ9人の新入団選手が強い意欲を見せる
会見に同席した王貞治監督は「例年にない大成功のドラフトでした」と笑顔。1人1人の言葉に耳を傾けて「みんな自分に自信を持っている。素質に加え、その心構えは大変頼もしいことです。プロは競争の世界。1年目だからといって遠慮するのではなく、今の気持ちを忘れずに先輩選手や監督、コーチと接してほしい。彼らは目標を達成し、大きく羽ばたいてくれると思っています」と大きな期待を寄せました。

ホークスの未来を担う8人の若鷹たちへ、熱いご声援をよろしくお願いします。

2006年12月10日掲載
(写真:中本 学/文:田尻 耕太郎)

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