blog index

杉山歯科医院から

SUGIYAMA DENTAL OFFICE
歯の健康と体の健康、それぞれとその関連性やトピックスを様々な角度から検証し発信していきたいと思います。
82.喫煙の動向!!
男性喫煙率、4割切る=05年、調査で初めて−厚労省
                    5月16日19時1分配信 時事通信

 現在習慣的に喫煙している人の割合を示す「喫煙率」が、2005年は男性が39.3%で、1986年の調査開始以来、初めて4割を切ったことが、厚生労働省が16日公表した国民健康・栄養調査で分かった。女性は11.3%だった。
 男性の喫煙率は、86年の59.7%から徐々に低下。女性は86年は8.6%だったが、その後10%前後で推移している。 

86年の60%から05年の40%は約20年で20%の減ということになります。これは凄い数字ですね。この中に恥ずかしながら私も入っていることを白状致します。さてここ迄来るとこれは喫煙しないことの方がトレンディーな訳で、はやりと言っても良いでしょう!はやりに乗ることは良いんじゃないでしょうか?
| 歯科医師 | タバコか 健康か、、 | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
81.中学生と朝食
<国民健康・栄養調査>一人で朝食…中学生の4人に1人
5月16日20時10分配信 毎日新聞

 中学生の4人に1人が朝食を一人で取るなど、4割以上の子供の朝食に大人が一緒にいないことが、厚生労働省が16日公表した国民健康・栄養調査で明らかになった。肥満でもやせ過ぎでもない「普通」の体形の小中学生が減っていることも分かり、同省は「食事など生活習慣の乱れが一因にある」とみている。
 調査は05年11月に3588世帯に実施。朝食は9割以上の小中学生が毎日取っていたが、子供だけで食べている割合は、小学校低学年41%▽同高学年40%▽中学生43%で前回調査(93年)より1〜14ポイント上昇した。初めて調査した「一人で食べる」割合は、低学年14%▽高学年12%▽中学生25%だった。夕食を午後7時以降に取る子供は46%で、前回調査より10ポイント高かった。
 子供の体形は「普通」が男女とも57%(前回60%)で、「肥満」「やせ過ぎ」の傾向がそれぞれ2割前後に上る。特に男子中学生は「普通」が半数以下の48%(同58%)で、3人に1人が「やせぎみ・やせ過ぎ」と判定された。運動の量は総じて増えていることから、厚労省は「体形のばらつきは食生活の影響が大きいのでは」と分析する。
 成人の体形は、中高年男性の肥満傾向がさらに強まり、40〜60代の肥満率は3割を超えている。生活習慣病の危険性が高いとされるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の疑いが強い人とその予備軍は、昨年調査と同様に中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人、全国で約1900万人と推計された。この傾向は、06年調査の速報値でも、ほぼ同じという。【清水健二】
| 歯科医師 | 身体と健康 | 09:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
80.高校生の身体はどうなっているの?
松本市民タイムスにこういう記事が載りました。

高校生の献血ピンチ 栄養足りず「不適」続出
 高校生の献血が減っている。栄養不足などにより、献血の前に行う 血液検査で「血液が薄い」と判断され、献血したくてもできない生徒が多いためだ。献血を申し込んだ生徒の半数以上が、検査で「献血に不適」とされた高校も ある。特に女子生徒に多く、県松本保健所は「ダイエットや偏った食事が影響している」と懸念を強めている。
 
昨日、当院のミーティングの時の話しです。新人歯科衛生士の春原さんの献血に対するコメントがショッキングでした。彼女の学校では献血を学年単位でするんだそうですが、記憶によると19人中献血できたのは5〜6人だったのでは?と言うんです。まさに上記の記事が裏付けられているということになりますが、若い人たちの身体に何が起こっているのでしょうか?
将来の日本を見据えるとき、非常に不安です。『早寝早起き朝ご飯』がやはり大切なのです!
| 歯科医師 | 身体と健康 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
80.長野県VS沖縄県「健康長寿ライバル」
5/9付けの朝日新聞、長野県版に鎌田實先生のコラムが載りました。鎌田先生はご存知「がんばらない」の著者で長野県茅野市在住、諏訪中央病院名誉院長で、テレビや講演を積極的にされていますのでご存知の方も多い筈。「時計をはずして」というコラムを紹介します。

長野と沖縄の闘いって何だかわかりますか。長野の人は意に介していないが、沖縄の人はかなり気にしている。長寿日本一の争いである。勝っている方はあたりまえに思っても、ぬかれた方はかなりくやしそうだ。
 沖縄から講演に呼ばれることが多くなった。「ちょい太で だいじょうぶ」(集英社)を書いてからである。本の中で長野と沖縄の比較をした。
 戦前から沖縄は長寿王国を誇っていた。2000年、沖縄に26ショックがおきた。都道府県別平均寿命の比較を見ていくと2000年に沖縄の男性が26位に脱落をした。一年中野菜がとれる沖縄が日本一野菜を食べなくなった。海に囲まれている沖縄が魚を日本一食べなくなっていた。肉は日本一消費しファストフードは人口10万比で割ると日本一多くなった。食文化が壊れていった。その結果日本一の肥満県になった。
 30年前、脳卒中が多く不健康な県だった。今は日本一の健康長寿県となった。減塩が効いた。流通と冷蔵技術の進歩で魚のタンパク質を豊富にとれるようになったのは大きい。
 長寿王国沖縄の復活はあり得るかとよく聞かれた。僕はあり得ると答えた。沖縄は昆布を良く使う。ダシ文化が発達している。塩分の一日使用量平均9.7グラム、日本一のうす味なのだ。長野県は14グラム近く。
 魚と野菜と海藻をしっかり食べて肉を少し減らしてゴーヤチャンプルーやトウフチャンプルーなど昔から食べてきたスローフードをもっと大切にとれば長寿王国復活はあり得ると話してきた。
 しばらく長野と沖縄の闘いは続く。塩文化の長野県はうかうかしていられない。野菜と魚をもりもり食べて肉を少し減らして運動をしっかりしよう。

というコラムなのですが、実に蘊蓄のあるわかりやすい長寿考ではありませんか!
| 歯科医師 | 身体と健康 | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
79.禁煙、同じ日に朝日にも
禁煙、50代からでも効果 肺がん死亡率43〜64%減
                   朝日新聞 2007年05月09日06時58分

 50代でたばこをやめれば吸い続けるより43〜64%も肺がん死亡率が減少、60代でも19〜57%減る――。こんな推計結果を厚生労働省の研究班(主任研究者=祖父江友孝・国立がんセンターがん情報・統計部長)がまとめた。研究班は「禁煙は早い方がいいが、遅くても効果がある。あきらめて吸い続けるのは最悪の選択肢」と言っている。

 研究班は、国内で83年から03年に実施された三つの10万人規模の疫学調査のデータから、18〜22歳の時に喫煙を始めた喫煙者・禁煙者と、非喫煙者の男性計11万2人(調査時40〜79歳)分を分析。平均追跡期間は8.5年で968人が肺がんで死亡していた。喫煙者と非喫煙者は年代別に、禁煙者についてはさらに禁煙時の年代別にも分けて肺がんの死亡率を計算して比べた。

 その結果、50代で禁煙した人は吸い続けた人に比べ、60代で43%、70代で56%、80代で64%も肺がん死亡率が減る計算になった。60代で禁煙した場合もそれぞれ19%、40%、57%減った。

 肺がん死亡率は、禁煙後の年数が増えるほど減る。喫煙者のリスクは非喫煙者の4.71倍。これが禁煙後10〜15年で半分程度に減り、非喫煙者と同じレベルに近づくには15年以上必要だった。

杉山コメント:癌でなんか死ぬもんか!って考えると一番有効ですぐ出来ることって禁煙しかないように思います。読売、朝日と、同じ日に喫煙についての記事が載りました。うーん、真剣に考えた方が良いのかも、、、
| 歯科医師 | タバコか 健康か、、 | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
78.禁煙しましょう 3.5年の差は大きい!!
喫煙、40歳男性で寿命3・5年縮める…厚労省研究班調査
                            5月9日3時4分配信 読売新聞

 たばこを吸う男性は、吸わない男性に比べて40歳以降の余命が約3・5年短くなることが、厚生労働省研究班(研究班長・上島弘嗣滋賀医大教授)の大規模な疫学調査でわかった。

 寿命に対する喫煙の影響が、具体的な数値として明らかになったのは国内で初めて。喫煙対策の重要性を示す研究として注目される。

 1980年に、全国300か所の保健所で健診を受けた男女約1万人(平均年齢約50歳)を対象に、喫煙習慣の有無や喫煙量を質問し、1999年まで追跡調査。亡くなった約2000人の年齢と喫煙習慣から平均余命を算出した。

 その結果、80年時点でたばこを吸っていた男性の場合、40歳時の平均余命は38・6年で、吸わない男性の42・1年に比べ、3・5年短かった。1日に2箱以上吸う男性の余命は38・1年で、非喫煙者との差が4年に拡大した。
 
杉山コメント:幾度となく書いていますが禁煙するのに何もはばかることはありません。やめようと思ったその瞬間がその時です!
| 歯科医師 | タバコか 健康か、、 | 08:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
77.「患者様」
皆さんはどう思われるでしょうか?「患者様」という呼び方を歯科でもしているところがあります。この呼び方、僕自身は非常に違和感を持っていたのですが、こんな記事が載りました。読んでみてください。本質は呼び方ではないように思うのですが、、
 明日から4連休となります。そうでない方々も多いと思いますが、当院は一応暦通りです。
リフレッシュしてまた診療に臨みたいと思います。

「患者様」ちょっと違和感 「患者さん」に戻す病院も
  2007年05月02日13時41分 ASAHI COMより

 「患者様」という呼び方が病院ですっかり定着した。しかし、好きで病気になったわけでもないのに、違和感を感じる人もいる。もともと患者の立場を尊重した医療の実現などを意識して使われ始めた言葉だが、「日本語としておかしい」という指摘もあり、「患者さん」に戻す病院が出てきた。
 京都大学病院(京都市)では、昨年末から掲示物やホームページなどの「患者様」という表現を「患者さん」や「患者の皆さま」に改める作業を進めている。院内放送を録音し直し、看板はすべて取り換えた。
 呼称の変更は病院の幹部会議で決め、2000人余りの職員に文書やメールで周知した。「様」をつけていいのは「田中様」といった姓の後だけ。一山(いちやま)智・副院長は「院内で違和感があるという声は以前からあったが、患者自身からも『馬鹿にされている感じがする』という意見があった」と言う。

 さらに変更の理由の一つに、院内で医療スタッフへの暴力や暴言が多発していることを挙げる。「『患者様』と呼ぶことが直接の原因ではないが、一部の人に誤った意識を助長しているような気がする」と一山副院長は話す。

 「患者様」という言葉は、患者本位の医療やサービス向上を意識して一部の病院で使われ始めた。01年に厚生労働省が出した国立病院のサービスに関する指針に、「患者の呼称の際、原則として姓(名)に『さま』を付する」という内容があり、広まったらしい。

 00年に「様」を導入した長野県東御(とうみ)市の東御市民病院では03年、「サンさま再検討委員会」が作られた。アンケートの結果、職員、患者とも「『さん』の方が身近で親しみを感じる」という意見が多かったことから、「さん」に戻している。委員長を務めた薬剤師の中山孝子さんは「患者と対等な立場になることが重視される中で、医療はサービスと称してへりくだった態度をよしとする思い違いをしてきたような気がする」と振り返る。ただ、公的性格の強い文書や掲示物では「様」という表現を残しているという。

 一方、近畿地方のある大学病院の教授は「教授会で議論して『さん』が良いという結論にはなったが院内で徹底するのは難しい。医師と窓口の職員とでは考え方が違うようだ」と話した。

     ◇

 「患者様という言葉はおかしい」との指摘は、国語学者の故金田一春彦さんも自著でしている。「日本語を反省してみませんか」(角川書店)で、「『患者』という言葉自体がすでに悪い印象を与えるため、いくら『さま』をつけてもらってもうれしくない。(中略)いくら頑張っても敬うことにはならないのである」と書いており、医療関係者が見直しをするきっかけにもなった。
     ◇

 〈95年に全国に先駆けて「患者様」という言葉を取り入れた亀田総合病院(千葉県鴨川市)の亀田信介院長の話〉 言葉の使い方は本質的なことでない。病院ごとに決めれば良いと思う。うちはホスピタリティー(もてなしの心)の一環で「患者様」という言葉を使っているが、これは公的な場のことで、患者が知り合いの漁師なら、「どう、元気?」と切り出すこともある。状況に応じたパートナーシップを築けるのがプロの仕事だと思う。
| 歯科医師 | ちょっと寄り道 | 18:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
76.リレーエッセー
院長趣味のページにも書かせていただきましたが、3月〜4月にかけまして、公私ともに(私の方が多いのですが)忙しく、ブログへの投稿が滞っています。申し訳ありません。
 こういう時、ナイスタイミングと言いましょうか、救ってくださる神様がいるのです。杉山歯科医院HPのトップのリレーエッセーから入ることが出来るのですが当院の患者さんであります唐沢さんが大変すばらしいエッセーを投稿してくださいました。紹介は赤羽歯科衛生士がしてくれていますが、本当にすばらしい文章で、こういう患者さんとおつき合いさせて頂いているんだ!とこちらも襟を正すと申しますか、誇りに思います。是非お読み下さい。唐沢さん本当にありがとうございました。
| 歯科医師 | 歯 よもやま、、、 | 15:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
75.遺伝子って、、、
すみません、最近ブログが滞っていまして、、、年度末で公私ともにいろいろとありまして、、まあ良い訳はともかく、、今歯周病とメタボリックについてまとめ中です。
 お茶を濁す訳ではありませんが、こんな記事が朝日新聞に載りました。考えてみれば犬の大きい小さいって気にしたことがなかったのでちょっと新鮮でした。しかし、恐るべし!遺伝子!!です。

犬の体格差、遺伝子の差 米研究所が解明
                        2007年04月06日朝日新聞より

 犬の体の大きさが、種類や個体でまったく違う理由の一端がわかった。米国立ヒトゲノム研究所などの解析で、成長ホルモンにかかわる遺伝子の中の配列の一部が異なっていた。6日付の米科学誌サイエンスに発表する。

 小さい犬の代表チワワは、立っているときの地面から背中までの高さ(体高)が約20センチ、体重2キロほどだが、大型のグレートデンは体高約80センチ、体重は70キロほどもある。犬は哺乳(ほにゅう)類の中で種類による体格差が最も著しいとされ、原因はよくわかっていなかった。

 グループは、数百人の飼い主から犬の血液などを集めた。まず、同じ種類でも個体により体重に3倍もの差があるポルトガル・ウオーター・ドッグを手始めに、体格差と遺伝子の違いを探った。

 すると、インスリン様成長因子1というホルモンにかかわる遺伝子をつくるDNAの配列の違いが体格の差に関係していることがわかった。この傾向は143種3241頭の犬で確認された。例えばこの遺伝子の特定の場所の塩基が、小型ではアデニン、大型だとグアニンという具合に違っていた。

 田名部雄一・岐阜大名誉教授は「このホルモンの分泌が高いと体格が大きくなっているようだ。同様の傾向は鶏などでも知られており興味深い」と話している。
| 歯科医師 | ちょっと寄り道 | 16:28 | comments(0) | trackbacks(2) |
73.大腸がんになりたくない!


<大腸がん>検診受けると…死亡する率半分に
 厚労省調査
                         [ 03月14日 15時00分 ]

 検便による大腸がん検診を受けると、大腸がんで死亡する率が半分程度に下がると推測されるとの調査結果が厚生労働省研究班(担当研究者=井上真奈美・国立がんセンター予防研究部分析疫学室長)の4万人規模の調査で出た。米国の専門誌に13日、論文が掲載された。

 今回の研究では90年に、岩手、秋田、長野、沖縄県に住む40歳から59歳の男女約5万4000人にアンケートし、過去1年以内に、便潜血検査(便に混じった血の有無を調べる検査)による大腸がん検診を受けたかを聴いた。

 回答した約4万2000人を、03年まで追跡調査。検診を受けていた約7000人は、受けていなかった約3万5000人に比べて、大腸がんで死亡した率が7割ほど低かった。

 ただし受けたグループでは、大腸がん以外による死亡も、受けないグループより約3割少なかった。これは、検診を受けたのが健康全般に気を使う人たちで、受けない人たちより生活習慣が良かったためだと考えられた。

 研究班は、大腸がん以外による死亡の減少分を差し引いた部分が、検診そのものの効果だと判断。検診受診によって、大腸がん死亡は大まかに半分程度になると推測した。【高木昭午】

ガンは何でもいやですが、特に消化器系のがんは食事がとれないのでなりたくありません。
健診でガン回避!
| 歯科医師 | ちょっと寄り道 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(5) |
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2007 >>
食の堕落と日本人
食の堕落と日本人
小泉 武夫
今年最初のブログの原著?です。うなります!
子どもの歯の健康 2 (2)
子どもの歯の健康 2 (2)
丸森 賢二
安斎先生のお勧めの一冊です
エイズ教育のこれから―龍平から子どもたちに伝えたいこと
エイズ教育のこれから―龍平から子どもたちに伝えたいこと
川田 龍平
とにかく一度読んで欲しい本です
噛むかむクッキング?噛むことは歯を丈夫にし、脳の発達をうながし、全身の健康を作ります
噛むかむクッキング?噛むことは歯を丈夫にし、脳の発達をうながし、全身の健康を作ります
田沼 敦子, 臼田 貞夫
昨年の8020大会で講演してくださった田沼先生の本です。噛み応え十分!

bolg index このページの先頭へ