OM−2


概要
黄色舞伎団2が改名。実験的なパフォーマンスを続ける。

構成員
主な作家
主な演出家
真壁茂夫
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
http://www.ask.ne.jp/~pratze/om-2/

過去の公演

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B−DAMAGE3108<ゴドーを待ちつかれて編> (90.11)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


黄色舞伎團2「B−DAMAGE3108<ゴドーを待ちつかれて編>」
11月15日(初日)7時半(N.A.)
浅草/常盤座(03-842-0333) 2500円 11/15〜18
原案・演出/真壁茂夫 舞台設計/田口紘紫 03-800-1304

私は、このような試みそのものを否定するものではありません、もちろん。

1部/導入、2部/ゴドー待ち、3部/席替え、4部/精神交流

見終わって「帰り道、考えたこと。うっ、バカにされた・・・。」

お客と言うキャラクターを一つに固定してる。従順で、さみしがりやで、欲求
不満で、刺激を求めていると・・・・そーかい?そりゃあ確かに、そーゆーの
が多い時代だよ。でも大きなお世話だ。宗教のおしつけがましさだ。では何故
そう感じたのか。1部2部までは、私なりの見方が可能だった。しかし3部以
降は「〜してください」だ。途中まではあえて言いなりになってた。でも、舞
台に提供した私の感情を何一つ処理してくれないので、途中から無視した。で
も、注意しながら言ってることの状況を作ってはいた。結局、無駄だった。例
えば子供の頃の思い出のある例を舞台で見せるなら、勝手な解釈ができる。で
も「あなたの子供の頃を思いだして下さい」では、過去を封じ込めている私に
とっては、逃げ場がない。で、あえてそれを引きずりだしても、何もしてくれ
ない。それで空中に浮けないからと言って、私の修業が足りないというのは宗
教のご都合主義だ。とにかく、細かいとこはともかく、客をいっしょくたにし
てる気がしてしょうがない。それ、すごく不愉快だ。つうか、そう思えてくや
しかったんだい。試み、実験性は面白いが、見せ方、サービス性などのソフト
ウェアの部分にたくさん問題を感じたよ。(他にもいろいろあったんだけど)

以上は15日に書いたものです。

ま、悔しさと怒りでマクラを濡らしてる私は極端な性格なんでしょうが。



DANCING BOX (91.10)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


黄色舞伎團2「DANCING BOX」9月30日7時半(1:55')
飯田橋/法政大学大ホール 前2000円 当2500円 9/27〜10/6(11ステ)
演出/真壁茂夫 03-3800-1304 客50(超満員^_^;)

87年7月の「檻と視線」シリーズ以来、パフォーマンス性の強い構成で定評
がある。前衛と呼ばれるが、むしろ装置や舞台設営が目立っている。

私は黄色を見るのは、前回の浅草常盤座以来2度目。さすがに今回は冷静だ。
前衛にしては、やってることの一つ一つはオーソドックス。全部いっぺんに
やるとこは少ないだろうが・・・。

んで、ネタには退屈してしまったので、役者について言わしてね。すごくテ
ンションが低いんだよね。段取りで動かされるのはお客だけでいいのに、個
々の役者がしらけている。前回と全然変わっていないの。不思議だ。なぜ、
あんなにテンション低いのかなあ。もっとも、客席の中での芝居だから、テ
ンション上がったら、危ないかもしれない。横に男がいたら殴ってしまいそ
うだ。隣に女がいたら、犯してしまいそうだ。芝居ってそうだもんね。つか
さんが客席に役者を降ろすと、キスさせたり、羽交い絞めさせたりするのは、
役者ってのは、そうゆうもんだからだもの。黄色の場合、テンション低いの
はガマンしてるのかもしれない・・・でも、それじゃ面白いわけないなあ。

見終わって「セリの上の客席は良かったけど、だからキャパが少ないっつう
のは残念だなあ。」



家 (95.5)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


5/7(日)5:00-6:00PM 曇 神楽坂・ディ・プラッツ OM-2新メニュー
 「家」      演出・原案=萩原康吉    満員(40人)

 面白い趣向公演。お客には、4ページのアンケートが渡される。そこには40の
 問題。公演中、登場人物や家具とかに、問題の紙が貼り出される。例えば、Q「
 17:15に登場する役者をどう思うか」->A「a付合いたい b一日だけならいい
 ・・」とか。観たままのや、勘繰りがいるQ&Aなどなど。

 で。お客、結構まじめにA記入する。わかんないのは、正直「わかんない」と書
 くねこ。他の客。良く見えないと文句言ったり、困ったり。くすくす笑ったり。
 面白い客席。最後は、残り15位の問題の紙が一気に爆して掲示、唐突に終わる
 いーかげんそうで、かっこいい。問題探しにパニックになるお客。どーでもいー
 やのお客。いろいろ。そんな客席をTVに乗っけたカメラで、映してる。客は、
 自分らの姿も観劇?できるわけ。ふーん、趣向。
 終演後にロビーに解答掲示。正解があったのかのQもあったので、なんだかなあ

 芝居は。年の違う夫婦と連れ子?のぼつぼつ会話。男を見ている?、身もだえる
 孤独の女。彼女に横恋慕の男。去来するランナー。シャボン玉吹き。とかとか
 勘繰りしたいいろいろ。良くわからない。けど、影が多いビジュアルなど、いー
 感じ。(5/5-7)


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にしかど(nskd@enpe.net)