書店のページトップ 全国書店新聞 コラム駿河台 掲示板 オンライン配信サービス 書店向けシステム ポイントカードについて 消費税について 新雑誌コードについて
■全国書店新聞    3月21日号記事
2007/03/21記事一覧      全国書店新聞一覧
  【 ガガガ文庫とルルル文庫 】
 小学館から文字で読むマンガとして男の子向け「ガガガ文庫」、女の子向け「ルルル文庫」の2つのライトノベル文庫が5月24日に同時創刊される。

 創刊ラインナップはガガガ文庫、ルルル文庫とも各10点。

第1回ライトノベル大賞受賞作のほか、少年サンデーの大ヒットコミック『ハヤテのごとく』のノベライズ化、日清カップヌードルCMの小説版『FREEDOMフットマークデイズ1』、ルルル文庫は「恋と冒険は乙女のたしなみ」をキャッチフレーズに篠原千絵『天は赤い河のほとり外伝』、海外ヤングアダルト小説のアレンジなど意欲的な作品を送り出す。

 ガガガ文庫は以後毎月18日発売、予価580円。

ルルル文庫は毎月1日発売、予価500円。

各5冊刊行予定。

 3月14日の説明会で小学館大住常務は最近の同社の業績について「今年度2月決算を集計中だが、残念ながら若干の減収減益の決算だった。

しかし、今年に入りウイークリー『古寺を巡る』創刊号が7万増刷、『アネキャン』が30万部を3日で完売と好調」と報告。

ライトノベル市場については「2006年の売上げは3百億円規模で、教養新書百数十億円の2倍以上のマーケット。

現状は1社で8割のシェアだが小学館にはコミック、ファンタジーの蓄積があり、売場の活性化につなげたい」と説明した。

 両文庫創刊に当って募集したライトノベル大賞には少年部門1275点、少女部門1046点の応募があり、大賞発表は3月20日頃。

以後も新人作家を意欲的に起用していく。

 両文庫ともコミック編集局が担当し、ゲームメーカーや宣伝とのコラボレーションも進めていく。

2007/03/21記事一覧      全国書店新聞一覧