番組審議会

放送番組審議会は、放送のもつ公共的使命、放送番組の適正を審査し、番組向上を図ろうという機関です。
yabの放送番組審議会は、県内在住の9名の皆さんで構成され8月と12月をのぞき、毎月1回の定例会として行われています。

委員長

福田百合子 (中原中也記念館長、山口県立大学名誉教授)

副委員長

佐藤國憲 (防府商工会議所顧問)

委員

藤田敏彦(富士商株式会社 社長)
矢野道代(山口大学講師、矢野健康体操研究会会長)
庫本 正(秋吉台科学博物館名誉館長)
吉本秀子(山口県立大学国際文化学部 助教授)
大村愼一(山口県総合政策部次長)
岩崎靖雄(岩崎クリニック院長・医療法人孝仁会理事長)
北沖 弘和(朝日新聞山口総局長)
第141回 番組審議会

開催年月日

平成19年9月25日(火)11:00-12:00

開催場所

山口朝日放送 役員会議室

出席委員名

福田百合子委員長、佐藤國憲副委員長、藤田敏彦委員、庫本正委員、
岩崎靖雄委員

会社側出席者

代表取締役社長 増田信二、常務取締役業務局長 井出泰成、
常務取締役報道制作局長 永田時彦、取締役総務局長(番審事務局長)鴫原正法、
編成業務部長 赤穴泰博、総務局(番審事務局)平井隆光

議事の概要

社長挨拶の後、当日の課題「アサデス。九州・山口」および「放送番組全般について」の意見交換が行われ、おおむね次のような意見が出されました。

「アサデス。九州・山口」
・以前に比べると、グルメ情報のほかにも日常生活の面白い話がどんどん取り上げられていて、番組全体が大きく広がってきたような印象がする。
・全体的に明るくハイテンションで、出演者もそれぞれ持ち味を出しているという感じがする。

などの指摘が寄せられました。その一方では、

・課題番組として約一ヶ月のあいだ計10回見たが、九州・山口とのタイトルにもかかわらず山口の話題が一度も出てこなかったのは残念である。
・九州山口各局のジョイント企画というのであれば、もう少し、各局のそれぞれのローカル色を出してほしいと感じる。
・アナウンサーやレポーターが口を開けて大笑いするのが気になった。
・画面の切り替えが早すぎて、商品のお取り寄せ情報などをメモすることが出来ない。もう少しゆっくり画面を見せてもらいたい。

といった意見も寄せられました。

「放送番組全般について」
・スポーツ紙の情報をテレビが取り上げて紹介しているが、その情報が事実でなかった場合、どこが責任を負うのか。スポーツ紙か?テレビ局か?それともその情報をまともに受け取った視聴者なのか?そのへんを大いに議論すべきではないかと感じる。
・テレビ報道は絶対に事実を曲げることがあってはならない。事実を曲げることは、背信ではなく犯罪であることを、しっかり認識しなければならないと思う。
・テレビは、政・官・財の癒着など、巨悪の摘発をどんどん行ってもらいたい。
しかしその一方では、政治家のスキャンダル等、本質とは離れたイメージ的な捉え方が目立つようにも思う。
・CO2の削減問題など、地球環境問題を正面から取り上げた科学的な番組をもっと積極的に放送してもらいたい。
・テレビ局は社会的使命を自覚して、国民全体にプラスになるような番組で視聴率を上げていくよう努めてもらいたい。またスポンサーへも、理解を得るよう積極的に働きかけてほしい。

といった意見が寄せられました。
なお、次回開催日は10月30日と決定しました。  
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